凱旋門賞当日の模様
〜写真ギャラリー・パート5〜

10月3日(日)

1日を追う形式でいきます。
仕事の都合上、レース写真はありません。
あらかじめ、ご了承ください。


正門近くでは、合奏隊による演奏がおこなわれ、実ににぎやか。
こういうところが本場、という感じです。


3Rはアベイユ・ド・ロンシャン賞。元気にパドックを歩くアグ
ネスワールドです。この時点でV確信?


レース前のパドックで談笑する2人。右は吉田照哉・社台ファーム
代表です。すっかりリラックスムードですね。


ここは東京競馬場ではありません。フランスのロンシャンに、
前アグネスワールド、後ろドージマムテキのパドック。日本が
世界に近づいてきたと感じさせる画像だと思います。


表彰式で記念品を高々と掲げる武豊J。もう欧州G1も3勝目となり、
ユタカ・タケの名前はワールドワイドになっています。


いよいよエルコンドルパサー入場。完璧なデキを誇っていました。


レースは2着。2人の悔しそうな表情を撮るこちらも、とっても悔しい
思いでいっぱいでした。でも、お疲れさま。


下馬して、厩舎へと帰るエルコンドルパサー。この写真を撮って
いるところで、涙ぐんでしまい、後の写真は時間が経過していま
す。画像でどこまで伝わるか分かりませんが、全力を尽くして帰
ってきたエルコンドルパサーからは、何とも言えないものが漂っ
てきました。素晴らしいレースだったよ、エルコン。


グリーンチャンネルのインタビューに応える武豊J。さすがにうれし
そうでした。インタビュアーはご存知、鈴木淑子さん。


対照的に、悔しさをにじませる蛯名J。しきりに「ファンの方たちと
いっしょに喜びを分かち合いたかった」と言っていました。きっと、
これからもますます素晴らしいレースを見せてくれるでしょう!


蛯名Jと夫人のかずえさん。ちょっとキャリアのある競馬ファンなら
ご存知ですね。きょうはお疲れさまでした。

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