□ 無音 □

たとえ・・・
気持ちが言葉にならなくても

たとえ・・・
言葉を忘れてしまっていても

たとえ・・・
無言の時間が流れたとしても

繋がっているということ
感じられるということを
大切にしたいと想う。

君の息遣いは、今
僕の耳を擽る。

2002.10.15. 23:54 (Tue)