□ 消え入りそうな白い月の朝 □

今朝も空に白い月。
二十六日目の白い月。

仄かに消え入りそうな朝の月に
それでも寂しさを覚えることが無いのは、

新たな一日への想いが
月のそれを上回るからなのか・・・。

それとも
また逢えると
信じているからなのだろうか・・・。

2002.10.31. 08:33 (Thu)