□ 僕の知らない君への言い訳・・・ □

君の手と・・・結ばれているその手は僕の手じゃない。
 それは君の幸せだと信じているしかなかった・・・。

あの夜・・・3つめの流れ星は見えなかったとのだと思う。
 僕の声は君に届かなかった・・・。

君を・・・引き止める言葉は、きっと君の幸せを壊す。
 嘘はつきたくなかった・・・。


たとえ自分のこころを騙したとしても・・・。
こころに鍵をかけられるのなら・・・。
今はこのままで居られる・・・。
こころで何も感じなくなるように・・・。
望まないことが出来るのならば・・・。
そんな道を選ぶ人間が居てもいいよね・・・。

言い訳・・・可笑しいかな?

   だけど・・・まだどこかで・・・。

2002.11.24. 03:17 (Sun)