あのころとおなじように…
あのときのこころのままに…
カタチは少しずつ変って行くから
それは何故か何時も悲観的な表情をして
ほんとうに？
変ること 哀しいだけじゃない
変ること 切ないだけじゃないはず
ひと時こころ失ってしまったとしても
その想いだけが総てではないのだから
あのころとおなじように…
あのときのこころのままに…
何も無い所から始めれば良い
それは少しだけ…
違ったカタチになるかもしれないけれど
もっと素敵なカタチになれるなら
あのころとおなじように…
あのときのこころのままに…
元には戻らない
そう元に戻す必要なんて
ないのだということ
あのころとは違うカタチ…
あのときとは違う想い…
きっとまた…築き上げる事
できるから。
2003.10.28. 16:44 （Tue）