きみのウソ

無邪気に受け入れられるほど馬鹿ではない、つもり…。
疑うこと知らないほど素直ではない、きっと…。
それは僕のこと思ってくれての事だと信じたいから
きみのそのウソが他愛の無いものだと感じていたいから。
信じてみたいと思う。
きみが、僕にウソをつく必要がなくなる日を待っていたいと思う。
でも…
本当のことを言う必要がなくなる方が先になるなら悲しいけれど。

2004.02.13. 16:03 (Fri)