Diary Archive 200401 | Date 2004.01.01 - 2004.01.31 |
□ 2004年01月分 □ | (C)Aoi Aoyama |
色んなところで書いた日記のアーカイブです。消えてしまう前に記録として。 |
■ 2004.01.24. 09:50 (Sat) おはようございます。土曜日の朝ですが…会社で仕事?です。 ふと考えたのです。美しい文字を書く人のこと。前に綺麗な文字を書く人はこころも綺麗なの?って質問を投げかけたこともありますが…、美しいと感じる文字はきっとバランスがよいのだろうなって。バランス。絵にしても造型にしても、ひょっとしたら目に見えないモノであっても、そのバランスのとれた状態やその感覚が美しく感じられたりするのかしら…と。僕の書く文字は美しくありません。絵や写真や言葉も。それらの一部は知識や技術といったものでカバーできるのかもしれないのですが、足りないのはバランス感覚なのだろうなって。美しさを求めるわけではないのですが、少し意識してみたいなって思います。最近、手で文字を書く機会が少しだけ多くなっています。PCに向かって打つ文字の量に比べたら圧倒的に少ない機会なのですが。それでも少し…考えてみました。 今年の抱負?に、ひとつ追加してみましょうか。 「丁寧」 手書きの文字に限ってのことですが(笑)きっと、その位が丁度いいかと…。 ■ 2004.01.22. 14:37 (Thu) 下からの続きです。 そんなわけで、今年はこれが趣味ですってモノを見つけるのを目標にしたいと思いました。器用貧乏(ちなみに本当に貧乏ですのでお金のかからない趣味ね:笑)を脱して、ひとつくらいコレってのを見つけたいです。そのためにも、混沌とした思考と雑然とした環境を少し整えて。抱負は、「整然」って感じで行きたいと思います。すでに、この日記自体が雑多な感じになってますけれど…(笑) 目標:趣味探し 抱負:整然 こんな感じでいけたらなぁ…とりあえず極めて身勝手な方針って事で。本当は、性格の改善とか…少し資金繰りを良くしたいとか…って、実現性を度外視した欲張りな目標とか。家族が幸せで穏やかに過ごせるようにとか…言っておきたいところだけれど…それは、別にお願いしたから。お賽銭つきで(笑) あ、最近のこの投げやりな書き方も改善の必要ありかしら…(-_-; ■ 2004.01.22. 14:36 (Thu) ■ 今更ながら今年の目標とか抱負とか… さて、唐突ですが今年の目標とか抱負とか… とりあえず、太りたいとか体力をつけたいとか…そんな目標というよりも期待は書いて見ました。しかし、実際のところ体質であったり体調に左右されたりと、本当に期待の域を出ないことでもあります。自分の意志だけで、どうなるわけでもないこと…ありますから。ということで。 そんなわけで、先程、タバコを吸いながら少し真剣に考えてみました。 実は、僕には趣味がありません。こんな風に日記を書いたりメッセをしたりOFF会に参加したりといったコミュニケーションも、デジカメで写真を撮ったりキャンプをしたり本を読んだり詩のような言葉を綴ってみたり、絵を描いたり小物を作ってみたりプログラムしてみたり歌ってみたり呑んでみたり…人並みにはしますが、どれも趣味と言えるようなレベルでも、集中するわけでもないのです。どれもこれも、やればなんとなく出来るかもしれないけれど、その程度は低いよ…って感じで。 ↑に続きます ■ 2004.01.22. 14:36 (Thu) こんにちは。木曜日の午後です。先程…睡魔さんが訪れましたが玉砕しました(^-^) しかし…、どうやら反撃の機会をうかがっている模様です。ご注意ください。 ■ 2004.01.22. 13:19 (Thu) 【 特別でなくても… 】 僕に向けられるきみの声が、どこかで聴いたような音色だったり 僕に向けられるきみの笑顔が、どこかで観たような表情だったり 僕に向けられるきみの仕草が、どこかで感じたような姿だったり 僕に向けられるきみの言葉が、どこかで知ったような意味だったり ああ…そうか、それはいつものきみだ…。 なにも特別でない…みんなの前のきみなんだと ひがんでみたり、焦ってみたり、悩んでみたりしてる。 それでも、今は…いいよ。特別でなくても…。 いつかきっと変えていけるように僕は進んでいくから。 僕に向けられるきみの声が、僕だけの音色に変わるように 僕に向けられるきみの笑顔が、僕だけの表情に変わるように 僕に向けられるきみの仕草が、僕だけの姿に変わるように 僕に向けられるきみの言葉が、僕だけの意味に変わるように ■ 2004.01.21. 20:02 (Wed) こんばんは。水曜日の夜…いかがお過ごしですか?寒くなってきました。ほんの、少しの油断で体調を崩してしまったりしますから…ご自愛くださいませ。 なんとなく久しぶりのこんな日記です。ここ何日か、詩のような言葉を綴って見ました。出来の悪い物語のひとコマのようなモノですが…。インフォに来て2年の間に色んな方と知り合いました。この場所を卒業された方も退かれた方もいますが、変わらずにそして前向きに進んでいかれる方も。そんな姿を見ていて自分はどうなのかな?って、ふと思います。これまでも、いくつもの詩のような言葉を綴ってきました。そのときの心情や誰かに伝えたい気持ちを。その頃の気持ちと比べる意味もあって、ここ数日書いてみました。それで解ったこと。なにも変わっていない…。変わらない事が好いモノも多いのだろうけれど、そんな言葉達の中で下を向いている部分は、変えなければならない事のような気がしました。最近はそんな部分がどんどん増えてきている様にも感じているから。だから、少し気持ちを変えていけたらと、ふと。もちろん好い意味でね。 あなたのようにひとつずつを大切に…。忘れていたようです。そんな気持ちを。 ■ 2004.01.20. 23:25 (Tue) 【 言い訳 】 きっと…今頃彼女は… 家族とか友達とか仲間とか恋人とか…僕ではない彼女にとって大切な人との時を大切にしているのだから…。 きっと…今頃あの人は… お仕事で忙しくって、わたしからの言葉を読んだり返事を書いたりする事が負担になるといけないから…。 きっと…今頃彼女は… あまりない自分の好きなことに打ち込む時間を楽しんでいるはずだから…邪魔をしないように…。 きっと…今頃あの人は… 大切なもののために一生懸命にこころを砕いている事でしょうから…わたしが心迷わせないように…。 今は、電話もメールも我慢しなくちゃ…。 … そうやって、二人は何時も…言い訳ばかりしてる。 ■ 2004.01.20. 11:18 (Tue) 【 さかな 】 南の海でさかなになって 重力から開放されてみようか。 時間の海でさかなになって 束縛から開放されてみようか。 シーツの海でさかなになって 不安から開放されてみようか。 きみと二人でさかなになって 自由な世界を楽しもうか…。 ■ 2004.01.20. 09:35 (Tue) 【 伝わらない言葉 】 知りたいと思うのです。きみのことを。 きみの言葉で表現されるものだけでは きみを知ることは出来ないけれど。 知って欲しいと思うのです。ぼくのことを。 ぼくの言葉で表現されるものだけで ぼくを量って欲しくは無いけれど。 ふたりの言葉はあまりに幼すぎて すべてを伝えることは出来ないのだから。 それでも… 知りたいと思うのです。きみのことを。 知って欲しいと思うのです。ぼくのことを。 ■ 2004.01.19. 16:01 (Mon) 「 HN 」 困りましたね…HN。 別に虐めに合うから変えたいとか 響きがなんだか嫌いになってきたとか 変身願望があるからとか 同じ名前の嫌いな人が居たからとか この名前を知られている人から隠れたいからとか 一人歩きしてしまったその人格をけん制したいとか そういうのは全然なくって…なんとなく、色をつけたい(笑) 結局…変えないのだけれどね。 ■ 2004.01.18. 23:36 (Sun) 【 君の居ないこの丘に 】 久しぶりにこの丘に登ってみた。 見回せどきみの姿を見つけることは出来ずに。 あの頃のように少し幼い気持ちで駆けてみようか 難しいこと何も考えずに、ただ素直なこころで。 ひとしきりはしゃいでみたらふと周りを見渡して やっぱり何かが足りないこの場所に切なくなる。 君の居ないこの丘に 僕は何時まで佇むのだろう…。 ■ 2004.01.18. 23:31 (Sun) 【 忘れて欲しくないから… 】 ねぇ…お空の神様… 強い風も、冷たい雨も…やめて欲しいの。 だって、あのひとが苦しそうにお家の中で閉じこもっているから。 春の日の神様のように暖かい気持ちだけを届けてあげて欲しいの。 ねぇ、神様。お願いだから、哀しい気持ちにさせないであげて…。 そうだね…ひどいよね… けれど、強い風や冷たい雨が吹かなかったら、あのひとは私のことを忘れてしまうから。 ■ 2004.01.18. 22:56 (Sun) 【 天気予報 】 テレビでは雪になるって天気予報士が言っていた 朝になったら雪だるまを作れるくらい積もっているのかな きみの大切な人も何時もと変わらずに帰ってくると良いね 知らず知らずに雪の予報に期待と不安 こころが雪でいっぱいになっていた。 それなのに目覚めると眩しい日差し 雪の痕なんてどこにもなかった 夜には確かに雪が降っていた ふわふわと風に舞う雪に心躍らせたもの だけど朝には雪は全部溶けてしまったみたい 気象予報士だって間違ってはいなかった 雪もちゃんと降っていたから悪くなんて無い それでも積もった雪を見たかったから すべてを覆い尽くす一面の雪を見たかったから 僕が期待しすぎただけ…。 きみにとっての僕の言葉も 天気予報の様なものなのか…。 ■ 2004.01.18. 12:28 (Sun) 【 夢の続き 】 瞼に感じた 柔らかな日差しに ふと目覚めた。 目を開けると 優しい光に きみのシルエット。 『おはよう。』 「おはよ…」 『みて。天気いいよ。』 「ん」 『さ、起きよ。』 「寒いよ…」 『ほら。一緒に珈琲飲もう』 「起こして」 『しょうがないなぁ…』 「さぁ」 『ん…』 きみのキスをうけて きみにキスをして 朝の光の中で 二人魚になって… 昨夜の夢の続き。 強い日差しの痛みに また目が覚めた。 いけない… またソファーで 寝てしまったようだ。 夢の続きに独り ぼんやりする。 ■ 2004.01.18. 11:38 (Sun) 【 怪我をして 】 怪我をしたきみの為に どんなに祈っても きみの傷は癒せやしない 体調を尋ねても いつもきみを想っても きみのこころは癒せない 「怪我をして苦しかったことって何?」 『あなたに逢えなかったこと…』 「怪我をして解ったことってある?」 『あなたより彼の方が素敵だということ』 「怪我をして変わったことってある?」 『あなたに対する私の気持ち』 『怪我をして良かったことってある?』 『あなたにさよなら言えること』 どんなに想っても どんなに願っても どんなに祈っても ■ 2004.01.18. 11:19 (Sun) 【 探し物 】 探しに行こう 二人の時を刻むための 秘密の鍵を さぁ…一緒に。 『あ…今、それはもう…必要ないかも』 「え?」 『ごめんね。他に素敵な鍵を持ってるから』 「あ”」 『失くしてしまわないように大切にしたいの』 「う。」 『んっと。探すなら独りで探してくれる?』 「ん。」 『きっと、見つからないと思うけど…』 「え?」 『そんなことよりも、今は…ほら…』 「…」 探しに行こう 二人が時を刻むための 秘密の鍵を さぁ… ■ 2004.01.18. 02:22 (Sun) 【 きみの隣 】 困ったな… 僕の布団で娘が大の字。 妻の布団は息子と妻と。 子供たちの2段ベッドは不安定だし…。 どこで眠ろう… きみの隣は、空いていますか?(笑?) ■ 2004.01.18. 01:45 (Sun) 【 暖かい雪 】 寒いなって思って空を見上げたら ちょうど雪が降り始めた。 ぼんやり雪を眺めていたら ふと優しいにおいがした。 何気なく視線を落としたら そこには君の笑顔があった。 「雪だね…」 『積もるのかな…』 冷たかった雪が 暖かく感じた。 ■ 2004.01.18. 01:19 (Sun) 【 初夢 】 告白するよ・・・ 今年はまだ、夢を見ていない。 すべては筒抜け。 あとは誰かの胸先三寸…。 そんな夢を見てしまいそうだから。 ■ 2004.01.01. 01:08 (Thu) あけましておめでとうございます(^_-) 本年もよろしく! です。