お里が知れる、ってやつですが……去年の頭、友人のハイエナ爺が言い出しっぺで、「20世紀も終わったことだし、これまでに聴いたアルバムと曲の中からそれぞれベスト100を選ぼう」と、友人5人と企画して遊んでいたもの。はっぴいえんども細野晴臣もYMOも嘉手苅林昌も一噌幸弘もディック・ゴーハンもサンディ・デニーもザッパもヴェルベットもボアダムズもルナサもカレン・トゥイードもジェゴグも、それにクラシックも入ってないので、いま選べばかなり違うセレクションと順番になりそうだけど、改訂しだすとキリがないので、とにかく2001年1月に選んだオール・タイム・ベスト100<アルバム編>です。数字は厳密な順位ではなくて、思い入れの度合いの目安ていど。
なんだかもういわゆる「名盤」だらけだし、最近は開き直ってモットーにしちゃってますが、「広く浅く」を絵に描いたような100枚で、どうにも恥ずかしいですが、アヴァンギャルドがほとんどなくて、我ながらオーソドックスな音楽が好きなんだってことがよく分かります。
曲もいちおう選んであるんだけど、あまりにテキトーなので、機会があれば。
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