![]() HIGH&HIGH2000 杉山清貴 ![]() ![]() |
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みんなぁ、夏は杉山清貴のライブへ行かなくちゃ駄目だぁ!
ってなわけで、今年も杉山清貴さんのライブに行って来ました! 今回のライブの場所は”日比谷野外音楽堂”でした。私は初めて行く場所だったので、 (方向音痴だから)迷わないように早めに家を出たのですが、 実は家から野音までは結構近いという事が判明。電車で1時間もかからないで着いてしまいました。 5時15分開場(中途半端な時間だね)6時開演で、着いたらまだリハーサルをやっていたので、 出店でたこ焼きを買って食べながらリハを聴いたりして......これは野外ならではの特典だね。 しかし野外ならではの、最も気になる重大点はずばり”天気”ではないだろうか......? 行きがけも雨が降ったり止んだりして不安だったけど、会場でも降ったり止んだりしていて、 (どうにかもってくれよぉ)と心の中でちょっと祈ってました。高い雨合羽は買う気になれなかったし (外で売っていたのだ)、それに去年の横浜総合競技場で土砂降りのB'zのライブを体験していたから、 結構腹すわってました。濡れたら濡れたでいいや!みたいな(笑)。 雨合羽も良いと思うんだけど(実際多くの人が着ていたし)、個人的には蒸れて暑いし、 降っちゃぁ着、止んじゃぁ脱ぎーーなんてしていたら、折角のライブに集中できないんじゃないかなぁ、 と思うんだよね。それで集中できないなんて勿体ないなぁって。 集中ってことでは、ライブが始まったら荷物のことも構っていられない!と思って、 始まる前にカバンをビニールでくるむことも忘れなかった。 まあでも、幸いにも最後まで土砂降りになることはなかったので、ほんとラッキーでした。 野外音楽堂って座席があるとは思っていなかったので、ちゃんとした座席があってびっくりした(^^ゞ (なんか板でも置いてあるのかな、と思っていたのだ。 ーーかつて、みなとみらいでやったアルフィーのライブ会場が、板に席番のシールが貼ってある という代物だったので、野外というとその印象が強いらしい) 私が座った席はC8列3番。ステージに向かって左寄りでした。 キーボードは見えなかったけど、他の人は大体見通せる、なかなか席としてはよい席でした。 構成はベース、ギター、ドラム、キーボード、パーカッション、コーラス、そしてヴォーカル。 メンバーは......ギターがウィリー・ナカノ、コーラスが奥村カズヤ、ドラムが今泉マサトシ(?)、 他は覚えられなかった(^^ゞ 2000年という節目の年、ということで、杉山さんがソロになって初めてやったライブの1曲目に 演奏した曲を、今回最初に選んだそうです。初心を忘れないようにって。ドゥービーブラザーズの曲...... って言っていたような気がしたけど、曲名はわかんなかった(^^ゞ ーーっていうか、今回のライブ、私が知っていて一緒に歌えた曲は、なんと3曲しかなかった(笑)。 もうちょっと知っている曲をやってくれるかな?と思っていたんだけどね。 そうは問屋が卸さない......っていうか、やっぱり10年近いブランクを埋めるのは相当時間がかかる、 と思ったです。 ちなみに知っていた曲は『Love is......』『タイをはずして』『Cona Wind』でした。 ドゥービーブラザーズの『Listen to the music』も知ってるけど、 英語だからサビしかわかんなかった(^^ゞ 私が杉山さんのライブっていいなぁ、と思うのは、とにかく”楽しい”ということ。 自然と笑顔になっちゃうんだよね。それはね、本人の”歌えることが嬉しくて仕様がない” って気持ちがこっちまで伝わってきて、自然と幸せな気持ちになっちゃって、 顔が笑っちゃうんだと思う。それで体も勝手に動き出しちゃう。 そんなノリのいい楽しいライブを体験できるんだから、病みつきにもなっちゃう。 もうねえ、知ってる知らない関係なく、絶対彼のライブは楽しいよ。ほんとオススメ。 --とまあ、今回も大満足だった杉山清貴ライブでしたが、なんと秋にはライブハウスツアーも やることが決定しているのだ。その前にもなにやらアコギ1本で全国行脚をするらしい...... 楽しみだなぁ(*^_^*) (余談)この日”夜もヒッパレ”に出演したと言っていたので(しかもライブの日が放映日だった) 早速家に帰って見たけど、やっぱり彼は歌が上手かった......!『太陽の王様』(by Kinki Kids)を 歌ったんだけど、高いキーも何のその、素晴らしい声量で歌い上げていました。 しかしその後のサザンオールスターズの登場で、彼の初出演はあんまり目立っておりませんでした。 (がっくり) |
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