![]() ![]() LIVE-GYM 2001-ELEVEN- B'z ![]() ![]() |
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【特記事項】 ・未だ興奮冷めやらず. ・代々木の座席は1番後ろは3席しかない. ・座って聴くか,などと甘っちょろい考えはモノの3秒で打破された. ・涙. ”ネタは熱いうちにやれ”を合い言葉に、サイトを更新していますーーというわけで本当は画像や写真も織り交ぜたいところなのだが、そんなことをしている間にこの興奮がどっかいっちゃいそうなので、勢いに任せて書いてみた。おかげで曲順は滅茶苦茶です。しかも抜けがある可能性も高しーーでも、それすらも厭わないくらい、今回のライブはすごい良かったのですよ〜語らずにはおれない......!この熱い胸の内を聞いてくれ......! 愛のprisoner 鉄格子に見立てたセットの向こうで歌う稲葉、そして松っちゃん。兎に角演出が歌の内容にも合っていて、かっこいい!!出だしから心臓鷲掴み状態。 さよならなんかは言わせない はぅぅぅ、ライブで初めて聞きました。よもやこの曲をライブで聴ける日が来ようとは。感涙。 さまよえる蒼い弾丸 Pleasureシリーズなら歌いそうなこの曲を、あえてアルバムタイトルツアーで演奏するとは。なんか今年のB'zはいつもと違うぞ...? 銀の翼で翔べ とっても好きな曲。だけどやっぱりアルバムタイトルツアーで演奏するとは。何企んでるのかな〜〜? HOME 泣くしかなかった。 今夜月の見える丘に この曲、キャッチなメロディでライブ向きーーと今更ながらに感心した。名曲。 TOKYO DEVIL これも好きな曲。格好いいよね〜生で聞いても格好よかった!どすの利いた稲葉の声が最高です。 煌く人 きゃーーーーーっ!(悶絶)女子高生になってしまうのをお許しください。超×100カッコウいい演出!!鳥肌たった。はぅぅぅ、イヤもう言葉にならない。 JAP THE RIPPER 今回のツアーの流れがちょっとわかったかも?これ系の曲とキャッチな曲が入り乱れーーってかんじ? ultra soul 歌っちゃうぞ、生で歌いてぇ......の稲葉さんのMCとともに始まった。今回、ライブで一番期待していた曲。 スイマーよ! シングルバージョン。いやこれも、SURVIVEツアーでも盛り上がっていたけど、今回も盛り上がった〜。しかし稲葉......そういう挑発的な態度は......(^-^; ギリギリchop 疾走感溢れていて、ストレス解消にはもってこい! Seventh Heaven アルバム『ELEVEN』の中では比較的聴きやすい曲ではないか?ライブでの盛り上がりも文句なし! juice つるった4t.トラックの荷台ががっ!と開いたと思ったら、中から大量の缶ジュースが!!び、びびったーーっ。B'zスケールが違うよ〜〜。間奏の松っちゃんと稲葉のやりとりが面白かった。 ![]() これのTシャツがツアーグッズにあるのだが、チープな感じがGOOD!これも力強くて好きな曲。勿論、コブシヲニギってノリまくり。はぅぅ、今回心臓たまらん。 そしてツアートラックの前でコブシヲニギル女(笑)→ ![]() ←これが噂の”コブシヲニギレ”Tシャツ.バックプリントは”拾壱”の文字(^-^; Raging River 演出が素晴らしい!胸締め付けられる曲。だけど、ちょっと稲葉さん声が苦しそう?これから行く人は是非、双眼鏡をのぞいて見て欲しい。ステージが上昇する錯覚が見られます。 【アンコール】 恋心 (笑) アンコールにこれがくるとは!うで回しながら「よし、踊るか」と稲葉が言うや前奏が始まった。アレンジが可愛い感じになってて余計微笑ましかった。場内、踊念仏状態。 ZERO (笑笑) 今年はとうとうZEROもOH!GIRLもやるのをやめたんだ、と思ったら、おいおいアンコールかいぃぃ!ってなわけで、やっぱり演奏されたZERO。期待は裏切られなかった。 裸足の女神 ラスト。場内、大合唱コンクール大会と化す。 ![]() ←2001年のツアートラックは青・赤2色.至ってシンプルなデザイン. 総評 時間が押していた所為か?B'zが引っ込むとあっという間に客電が点いた。まぁ昨年の大阪ドームでの仕打ちよりましか。 隣の兄ちゃん胡散臭すぎ!ホントにファンなのかファンなのか?業者じゃないのか?誰なの?というくらい場違いな人の横で、踊り狂う女ーーまぁいっか。 特筆すべきは凝った演出の数々!!私はB'zのステージにナイスバディ(かどうかは遠目でよくわかんなかったが)の姉ちゃんが演出として登場するのを初めて見た。意外な感じがした。 今年の演出は、ライブを1コの流れとして演出すると言うよりは、1曲の演出をどう見せるかに重きを置いているように感じられた。それもまたよしーーってかかなりよし!もうかっこよすぎるっちゅーの。今回もクリエーターにノックアウトされた。 しかし、これだけ大規模なステージ・演出をしながらも、あの広い会場がどこかのライブハウスのように感じられた。それは最近地方を大切にしている、やつらの演奏に望む態度の表れだったのかもしれない。 ![]() 『ELEVEN』はB'zのアルバムの中でも3本指に入るくらい好きなアルバムなので、このツアーはかなり期待度が高かった。そしてそれは見事期待通りだった!こんな嬉しくて幸せなことはない。 ☆をつけるなら☆100個ーーあと10回くらい見たいライブ。久々に素晴らしい時間を堪能できた。 胸の中に今も渦まくエネルギー。これがあればまた生きていけるね! (2001.4.19 記) |
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あの興奮の代々木から3ヶ月。待ちに待った西武ドーム公園がやってきた。今回はどんな面白いことが起きるだろうか?
交通手段 実は西武ドームへ行くのは今回が初めて。そしたらB'zも西武ドームでのコンサートは今回が初めてと言ってました。へぇ〜意外〜〜。で、西武ドームなんですけど、所在県は埼玉。私が住んでいるのは神奈川......遠いっちゅ〜のっ!でも、B'zの為にえんやこら行ったわけですけど(^-^; 行きは渋谷→池袋→西武球場前という、おそらく最もポピュラーな行き方でいきました。所要時間1時間40分くらい?池袋から球場前までずーーっと立ちっぱなしだったのが辛かったです。でも、みんなライブに行く人だから降りないし......そばに立ってたおばちゃんが「HP見るのに何とかっていうのが必要で、それがないから見られないのよ〜」って話をしていたから、心の中で(shockwaveshockwave......)と唱えてました。 ほんでもって帰りはもっと大変でした。いち時に一斉に帰るからねぇ......。池袋からだと座れないわ混むわで大変かと思い、八王子まわりにしたわけですよ。そしたら駅員さんが「西武山口線を待つよりも、所沢→東村山→国分寺の方が早いですよ」と言うわけですよ。へ?所沢?東村山??どこそこ??ーーなんだか知らないけど、駅員さんの言うとおり、球場前→所沢→東村山→国分寺→八王子→地元で帰りました。も〜こんな路線こんな事がない限り使わないでしょうねぇ。でも空いていて楽ちんでした(^-^) でもね、今までいろんな会場に行ったけど西武ドームなんて楽ちんな方です。なんだって一番大変なのは千葉マリンスタジアム!!向かうところ敵なし!! 遭遇 今回は一人で見に行ったため、ちょーーっと心細かったんですけど(このどこかに波留ねぇとあきぼんにぃがいるんだなぁ)と思いながらへもへも歩いていたらば、あれ?見たことある後ろ姿......って、目の前にいるじゃないですかっ!波留ねぇがっ!!収容人数およそ4万人(ぴあMAPホール参照)の大会場で、何の打ち合わせもなしに、よもや知り合いに遭遇できるとは思ってもみませんでした。僕たちはそういう星の元に生まれたんだね(^-^; 愛のprisoner この曲の演出は代々木に軍配。代々木の時は鉄格子が天井から床までステージいっぱいに張り巡らされていたのが、西武ドームでは床から3〜4メートルくらいのところで終わってました。素材も、代々木はテープ状のものだったような気がする(うろ覚え)けど、ここでは角材に銀紙巻いたようなもので作られてました。迫力が全然代々木とは違って、ちょっと残念でした。おそらく市の条例とかで決まっているんでしょうねぇ。 B'zのLIVE-GYMへようこそ! いっつも言う定番科白ですが、今回は今まで稲葉さんが言ってきたこの科白を映像でつなげて流してました。短パンはいてたころから長髪だった頃から...もう新旧とりまぜた映像で、最後にステージの稲葉が「B'zのLIVE-GYMへようこそ!」で締めくくりました。凝ってて面白かった。 ノリ 初めての会場だってこともあってか、非常にノリが良かったと思う。あんまり興奮しすぎてか『ギリギリchop』とか『juice』とか途中、何歌ってんのか歌忘れたのか間違えたのかわかんなかったもん。それくらい私もステージも興奮してました。 ーーっていうか、今回一人だったわけですよ。行く前は(ちょっと拍子とるくらいで、大人しく聴いてるんだろうなぁ)とか他人事みたいに思っていたんだけど、もうだめ。何処が大人しく?ってくらいノリまくってました。相棒と行くときと全然変わってません(^-^;ーーなんだぁ、私ひとりで行ってもノリノリじゃん。どうやらやっぱり根っからのB'zファンなんじゃん(^-^; ブラボー! 新曲 とうとうZEROもOH!GIRLも演奏されない日がやって来ちゃいました!!代々木では『ZERO』だったところに、新曲が入ってました。おそらく『GOLD』じゃないかと思われます。結構キャッチなメロディーでした。 アダルティーということ もう、B'zのお二人も結構いい年齢なわけですよ。で、曲の中では稲葉がこう、ヤラシー仕草をしたりするところもあるわけですよ(『スイマーよ』『juice』などで今回は発揮してました)そういうのを見て、私なんかはイイゾイイゾと思ったりするわけですが(^-^; そして、ファンの年齢層も随分あがってきたと思うので、そういうノリも理解できうる年齢になっていると思うのだが、それでもそういうことをすると、結構客席引くね〜やっぱり自分の好きな人には清らかでいて欲しいということなのかなぁ?どうなんでしょうか? 総評 曲の進行、演出は代々木とほぼ同じでした。セットが若干違ったのと、新曲が演奏されたのが大きな違いと言えば違い。 それにしても西武ドーム、”ドーム”というくらいだから室内を想像して行ったのに、屋根があるだけで室外でやんの!暑い暑い! しかし今回、本人達のノリはすごいよかったね。やっぱりお初はよいようです。稲葉の声も調子良さそうだったし。 松っちゃんもいつにもまして、足振り上げたりこぶしをにぎったりして(おぉいいぞ松本っ)ってくらいノリノリだったのが二重丸!あれは素晴らしくよかった。兎に角今回は、ステージの奴らのノリが良かったのが最高でした(勿論、客席もノリノリだったけどね) 退場の時に流れていた曲は新曲なのかなぁ?♪美しい世界♪って歌詞がすごくよいです。この言葉にどうやら純蔵さんは弱いようです。 (2001.7.16 記) |
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