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~東京・杉並区に棲む生き物たち~  〔 野鳥・動物 編 〕 s
※写真をクリックすると拡大できます ※趣味の写真なので記述には間違いがあるかもしれません。ご容赦ください。  戻る   昆虫 編
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ピーッ!とするどく甲高い声で鳴くヒヨドリ。全体的に灰色の体に頬の茶褐色が特徴。地中の虫より木の実や花がお好みのようです。 冬の渡り鳥の代表格、ムクドリ。集まって地面で餌探しをする姿がよく見られます。 こちらも地面をよく歩き回るツグミ。よくムクドリと一緒に餌探しをしています。好物は虫?ミミズ? アカハラ。胸の赤い色が際立つツグミの仲間。 シロハラ。同じくツグミの仲間。くちばしで落ち葉を飛ばして餌をさがしている。

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初飛行に失敗?シジュウカラのヒナが落ちていました。ヒナの声を聞いて親鳥が迎えに来ました。高い声でチュピチュピとさえずる。 スズメと一緒に餌をさがすシジュウカラ 群れで動き回る姿はまるでスズメのよう。でもよく見るとミドリ色の体のマヒワです。 ピンク色の太いくちばしと翼の色が特徴のカワラヒワ。マヒワやアトリなどとともに一番寒い時期にしか見られない鳥です。 アトリ。マヒワやカワラヒワと同じアトリ科の鳥。川向こうにいるところを撮ったので、写真がぼやけていますが・・

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ハクセキレイもよく見られます。路上で車の周りをチョロチョロ歩き回ることもあります。季節によって(?)黒い模様が変わります。 キセキレイ。大きさも動きもハクセキレイにそっくり。でも下腹の黄色が美しい。 春先ツバキや梅の木に集まるメジロ。目のふちの白が目立ち、よく響くさえずりの声も美しい。このメジロは鉄棒選手を目指して練習中? キツツキの仲間のコゲラ。絶えず木の枝を走り回っているので、AFカメラではなかなか上手く撮れません。 琥珀色の身体と目の上の白い線が特徴のウグイス。いわゆるうぐいす色はウグイスの色に非ず。

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朝、明るくなると聞こえてくる賑やかなスズメのさえずり。稲作地帯では害鳥といわれるスズメも都会では癒しになります。 毎年5月6月にやってきて子育てをするツバメ。今年もたくさんヒナが巣立っていきました。 椿の木から飛び出してきたこの赤い鳥は、たぶんジョウビタキだと思います。 ポッポ~ポッポ~とのんびり平和な鳴き声の主はキジバト。家のまわりで普通に見かける鳥です。 杉並にこういう鳥もいるんだ! 偶然に目に留まったヒレンジャク。

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一年中いるのになかなか見られないカワセミです。ワライカワセミではないので笑いませんが・・ ペンギン?トトロ? いいえ不動のゴイサギです。そこにカメがやって来ました。「ねえ、そこ・ぼくの場所だよ、どいてくれない・」 この辺りではめったにみられないアオサギ。コウノトリのような大きな体、長い首、灰色の体に黒い頭。風格をただよわせています。 白鷺の一種のコサギ。春夏は冠羽と呼ばれる頭の飾りが目立ちます。餌を求めて良く歩き回り、ザリガニなどを捕獲しています。 オナガガモの一団。冬は雄の首の白い模様ですぐわかります。手前を泳ぐのはカイツブリ。

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東京でもおなじみのカルガモファミリー。今年のヒナは全員無事に育つことができるでしょうか。 潜水の名手カイツブリ。もぐったカイツブリがどこに顔を出すかみているのが楽しみです。 金色の目と後頭部の飛び出た羽毛が特徴のキンクロハジロ。カイツブリのように潜水します。お腹が白いのが雄、全身茶色が雌だそうです。 コガモのつがい。色鮮やかな雄に目が行きますか、よく見ると雌の模様も絶妙です。 こちらはおなじみのマガモのつがい。それにしてもカモの仲間はみんなオシドリ夫婦ですね。

水中に潜って餌をとるカワウ。大きな翼を広げて濡れた体を乾かしています。 樹木の多い街中でもたまに見かけるオナガ。同じカラスの仲間で韓国でよく見かけるカササギよりは少し小さく、嘴も小さい。 針金ハンガーをくわえたカラスを見つけました。後ろ向きで顔が見えないのが残念ですが、3月下旬巣作りの時期でした。 ワカケホンセイインコ。インド南部・スリランカ地方原産のオウムの一種。ペットが野生化して増え続け、東京工業大学大岡山キャンパスには大集団のねぐらがあるそうです。 偶然カメラの前を横切ったハヤブサの仲間チョウゲンボウ。カラスの群れとの空中戦をたまに見かけます。

区内で巣を構え子育てをするオオタカ 夜時々みかけたタヌキ。そっと見ているとゆっくりと立ち去って行きました。