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右側が削った足です。削る程度はお好みでどうぞ。そのままでも巻けますが仕上がりは今ひとつです。 |
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続いてガイドの取り付けです。まずガイドの足をブランクとの接点がなだらかなテーパーになるように綺麗に削ります。 |
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これで巻き上がりです。飾り巻きなどしなければ楽なのでしょうが、ついつい自分のロッドを華やかなものにしようと思ってしまうのは私だけではないはずです。 |
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切れない刃物を使うとこのように毛羽立ってしまいます。カッターで充分ですが刃は常に新品にしておきましょう。 |
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飾り巻きの方法を紹介します。 |
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ラッピングにコーティングをします。糸への吸い込みの良さから一回目はエポキシを使うのが良いと思います。私はA液とB液と薄め液を1:1:1の割合で混合します。2回目以降はウレタンで良いでしょう。糸目を完全に無くしたい人もいますし糸目を残したい人もいますので一概に何回とは言えません。お好みで何回でもどうぞ。 |
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こんな感じになります。実は横着をしてエポキシの2回塗りです。それも一回目に使った塗料に蓋をしておき、2回目にもその塗料をそのまま使いました。ちょっと粘度が上がっていい感じだったものですから・・。冬場ですとエポキシは蓋をしておけば一昼夜くらいは保存できます。 |
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何やら奇々怪々な装置ですが実は友人作成のロッドドライイングモーターです。動力はラジカセのカセット部分のモーター、ブランクをくわえるチャックはセロハンテープの芯で、その中にこれまたラジカセのゴムの足が収まっています。このゴムは穴の大きさを変えてティップ用とバット用の2種類を入れ替えながら使うそうです。世のカセットデッキがそうであるようにどこかのネジを回せば回転速度の微調整もできるというすぐれもの。制作費はギヤボックスの600円のみ。難点はあまりに古いラジカセを使ったため動力部分が異常に大きくなってしまったとの事、最新式はもっと機構がシンプルだそうで・・・。 |
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