日本、初戦は引き分け
埼玉で行われた日本、ベルギー戦。視聴率も60%を
超え、日本中がこの試合に固唾を呑んだ。
この試合で輝いていたのは稲本。高校生のときからガ
ンバ大阪のレギュラーとして活躍。エムボマからのアシス
トで最年少Jリーグ得点記録を更新したのは記憶に新しい。
あの稲本が今では世界の大舞台で活躍していると思うだ
けで胸が熱くなる。日本初戦は引き分け。次戦につながる
大きな勝ち点1を得た。
日本 1−1 ベルギー
波乱の開幕戦、フランス敗れる(Group A)
ホイッスルがなった瞬間、フランスの選手がうなだれる。
開幕戦から大番狂わせ、セネガルが勝利。アフリカ最優
秀選手のデュウフのドリブルが光った。
フランス 0−1 セネガル
ワールドカップ、韓国で波乱の開幕戦
「えらい先の話やなー」って思ってたW杯がもう開幕。
年月の経つ早さを実感します。(←おっさんのようなコメント)
大学生の時に始めたこのWebページも、今では更新を一切
せずに死んだページとなっておりました。
しかし、サッカーへの情熱を失っていたわけではなく、仕事
の忙しさゆえに更新をかけられなかったという情けない状態で。
という訳で、今日より再開いたします。
↓↓↓========えらい昔のページ============↓↓↓
浦和レッズ、J1復帰へ
福田の涙のVゴールから1年。J1昇格争いも混戦を極め、J1優勝争い熾烈、ガンバ大阪 X 名古屋グランパス
2枠のうち、先に札幌が昇格を決めていたので残りの1枠を
浦和と大分が荒そう形となっていた。大分は勝利を決めたが浦和は1人少ないなかでの延長。
嫌なイメージが浮かんだ人もいたかもしれない。が、超満員
のサポーターの声援に背中を押され、Vゴール勝ち。来年か
らJ1の一員となった。
前節、ビタウの退場により10人で戦うことを余儀なくされ、南アフリカ戦(オリンピック)
柏レイソルに敗北した。鹿島アントラーズとの勝ち点差は1。
どうしても負けるわけにはいかない試合が続く。ビタウがいない名古屋戦。ゲームをメイクするのはガンバ
ユース育ちの二川。将来、日本の代表として10番をつける
男になるのではないかと思えるパスセンスがある。しかし、
あたり負けしないほどの強靱な体は持っていず、常にゲーム
で目立てるまでになっていない。今後に注目の選手です。試合はガンバ、先制されるも同点に追いついて延長勝ち。
鹿島も延長勝ちのため、勝ち点差は変わらず。次節、万博
でのアントラーズ戦が天王山となる。
初戦と言うことで緊張もあったのか、選手同士のポジションオリンピックサッカー、スタート【雑談】
チェンジが上手く機能しない。また、南アフリカ選手の身体能
力の高さもやりにくさの原因にあった。日本では速い高原が
簡単に追いつかれて取られる場面もしばしば見られた。コーナーキックからの失点。しかし、中村からのフリーキック
を高原がバックヘッドで押し込み、同点に。また、後半には中
田からのスルーパスを高原が抜け出して確実に決め、逆転に
成功した。この勝利で予選リーグ突破も大きく現実味を帯びて
きた!!
シドニーオリンピックにも関わらず、試合会場はキャンベラ。平野、望月が京都へ移籍決定!!
オリンピックという雰囲気が全く感じられない会場ですが。
前回のアトランタオリンピックの時も会場はマイアミでした。
一つの都市に何個もスタジアムが無いのでサッカーの場合、
そうなってしまうのも仕方ないのでしょう。
当初、李監督とのつながりからヴェルディへの移籍を望ん釜本迷走、またまた迷惑発言!!
でいたが、ヴェルディ側からは迷惑と素っ気ない一言。積極
的に獲得の意志を出していた京都のもとへ移籍することに
なった。正式会見は7月24日の予定。
釜本氏がトルシエの続投条件はアジアカップで優勝もしくはガンバ大阪快進撃、万博大入り
準優勝との発言が週刊誌に掲載された。協会は一つにまとま
ろうとしている時に、と困惑の様子。
万博も普段は1万を超えないことが多いが快進撃を続ける名波にプレミアリーグから非公式オファー
いま、観客数も1万5千人と大入り。試合も終了前に2得点を
あげる大逆転劇で観客を魅了。万博は興奮の渦に包まれた。
詳しいことがわかり次第お伝えいたします。中田、ローマの合宿に参加
一時、移籍も噂されたが中田自身が残留を希望したため大阪ダービー、観客数 ”多”
ローマに残ることになった。しかし、司令塔一本でやりたい
との希望は変わっていないため、トッティとポジションは重な
ったまま。3−5−2システムから4−4−2への変更などMFの数も
1人減り環境も変わっている。バティストゥータとの息が合え
ば中田がポジションを奪えるかもしれない!?
ファーストステージをにぎわせたセレッソと現在開幕連勝釜本強化委員長が辞任でトルシエ騒動に終止符
記録を伸ばし続けているガンバ。この2チームの好成績に
連動するかのように観客数も沢山はいった。サッカー人気
の少ない大阪では珍しい1万9千人!!
トルシエ解任を主張し続けた強化委員長が辞任。組織もトルシエ監督、強気発言を連発
代表をバックアップする部門とサポートする部門の2つに分
けることによってこんかいのような騒動が起こらないように
する。
ボリビア戦に向けての意気込みを聞かれ、追試を受けるスロバキア戦 (キリンカップ)
つもりはない、と突き放し、「複数の国や欧州のクラブチーム」
からオファーを受けている」と協会へ向けて牽制した。また、「これが最後の会見です」、「今週の最後の会見です」
と皮肉たっぷり。フランス戦以降、強気です。
日本 1−1 スロバキアハッサン二世国王杯、3位速い時間帯での失点だったが、中村の芸術的なフリーキックで
同点に追いついた。両チーム、時差ぼけのため思った試合が
できなかった。
フランスに惜しくもPK負け、ジャマイカには快勝して3位トルシエ騒動、結局先送りへ
という好成績を得た。また、この大会により、得点力不足
がいわれなくなった。
派閥の思惑が絡み合った監督人事。結局結論は一本に
まとまらず、6月の試合をもう一度見てから決めるというあ
いまいなものになった。(試合結果を重視するのか、内容を
見るのかさえ決まっていない)評価の対象となるのはハッサン国王杯とキリンカップ。
西野監督、就任要請あっても断る
詰め寄せる取材陣にうんざりした感じで断言した。キリンカップ対戦国、ようやく決まる
「何回いわせるの!(協会からの要請は)ないって」
仮に要請が来たとしても、断るとまで断言した。
チケットの発売前にようやく決まった対戦相手。トルシエ監督、解任へ6月11日 日本対スロバキア戦 (宮城スタジアム)
6月18日 日本対ボリビア (横浜国際総合競技場)
全体を通して評価する必要があり、韓国戦の敗戦だけエジミウソン、横浜で得点
では監督継続かどうかを決めないとある幹部は語っていた。
ユースでは結果を出しながらもA代表では得点不足という
問題点を克服することもできなかった。トルシエ監督は韓国
戦は集大成と語っていた、中国戦に引き続き韓国にも勝て
ず、結局解任されることとなった。元々、協会はベンゲル氏(元名古屋、現在アーセナル監督)
就任してもらいたかった。しかし、クラブチームとの契約があり、
中継ぎとして推薦されたのがトルシエだったという経緯がある。
ベンゲル氏から「(就任は)大会の1年前で十分」との内諾を
得ているらしく、それまでの中継ぎをする監督も必要となる。一方で、ボラ・ミルチノビッチが就任するのではという噂も
出ている。前回の中国戦のときも協会が接触していたらしい。
中国との契約も仮契約らしく、日本が監督就任要請をするのに
障害はないらしい。
京都の助っ人外国人として活躍したエジミウソンが吉原、有珠山被災者へ寄付
横浜へ移籍、後半投入早々、得点をあげた。Fマリノス
の欲しがっていた前のスペースでもらうFWが誕生し、
新しい形のサッカーが展開されそう。
100万円の寄付をしたそうです。ロナウド、再起不能の危機
長い間お世話になった北海道の人達への恩返しという
ことでしょうか。
ロナウドは怪我のため長期出場できなかったが、ようやく
復帰し、ピッチにたった。(六ヶ月ぶり)
しかし、試合開始から6分、接触も何もないところで倒れ込み、
大きな声を上げて痛がり始めた。
医者によると、ロナウドはかなりの重傷であり、ピッチに
再び立てるようになる確率は50%だという。(試合の結果は ラツィオ 2−1 インテル)
ペルージャの本命は藤本
いろいろんな日本人選手を狙っているが、広島の藤本選手逃した魚は大きい?ツゥット大活躍
と接触していることが分かった。安く手に入れて高くうるって
いうのがガウチ家のやりかただが、社長が自ら接触している
ようで、本気らしい。
川崎Fはレンタルで東京にツゥットを貸しているが、大活躍で小野と柳沢、ニュージーランド戦辞退へ
東京首位の原動力となっている。小浜副社長は「来年は高く
売れる」といっているらしいが負け惜しみにしか聞こえないなぁ。
心中、彼が川崎にいれば・・・・
小野は足の痛み、柳沢は風邪のために辞退することとなっガウチ会長(ペルージャ)が日本人選手に触手
た。柳沢は時間外外出などの違反以来、一切代表に呼ばれて
おらず、トルシエ監督への信頼回復のチャンスとして重要視して
いた矢先の事だった。
ガンバの稲本、横浜の中村、浦和の小野などの獲得に乗り強い!東京、3連勝で首位に
出したそうです。
開幕前に大量補強をし、寄せ集め的なイメージがあったのでオリンピック代表から宮本が外れる
すが、ばったばったと優勝候補チームを倒して首位に。この勢い
はどこまで続くのか!?
(ツゥットのドリブルがすごかった)
U-23代表の中でトルシエの信頼が一番厚い選手。それが吉原の待望の初ゴールで万博騒然 (Jリーグファーストステージ第2節)
宮本だった。ところが、手術のためいったん代表の試合を辞退。その後、松田が質の高いプレーを見せたため不要になったのか?
それとも手術後の体をいたわって、ガンバと代表の掛け持ちによる
負担をへらすためなのかは今のところ分からない。
万博競技場の雰囲気がいつもと違う。観客数は8千人台と城、中国戦で半月板を痛めていた
少ないのだが、バックスタンド席には「吉原コータ」と書かれた
旗が大量にはためいていた。
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藤井寺で発足した(らしい?)吉原の私設応援団を中心に1200人
ちかくが応援に詰めかけていたからだった。ガンバFWの選手層の
厚さや戦術の浸透度などからまだ先発出場するにはいたっていない。後半、森下に代わって投入された吉原に観客席がわいた。コーター
の応援が飛ぶ中、前線ではなく下がりめでのプレーとなった。しかし、
それでもチャンスと見るや前線へあがり、右からあがったセンタリング
のチャンスを逃さず決めた。後半残り5分という土壇場でのゴールに万博はわいた。監督に先発
出場をアピールするゴールとなった。ガンバ大阪 1?1(延長引き分け) ヴィッセル神戸
試合開始から5分もしないうちに城の動きが止まった。しばらく吉原、不発とミスのガンバ戦 (Jリーグ開幕戦)
ピッチの外に出た後ですぐに戻ってきたので大したこと無いと
思っていたが。ドクターの診断結果によると、半月板の損傷で最悪の場合、
今シーズンの試合出場は不可能となる。試合中に走り回って、
よけいひどくなったのだろうか?
まだチームになじんでいないためか、吉原のスタートはベンチ
から。後半に得点をあげた大黒に代わって投入された。時間も
多くなかったし、決定的な場面はほとんど回ってこなかった。痛いミスは、失点につながった。ヴェルディチャンスのとき、
FWである吉原自身が守備をして守ろうとしたのだが、それが
裏目に出た。DFラインを上げてオフサイドトラップをかけに
いっていたのに、吉原1人がぽつんとゴール前に残り、結局
ヴェルディFWキムはオフサイドにならずに得点できた形と
なった。J2で得点王となった吉原。J1でも活躍できるのか今後も
注目していきたい。
圧倒的な攻撃を見せるも、無得点 (中国戦、キリンチャレンジ)
中国の采配を執るのはボラ・ミルチノビッチ。アメリカワールドカップトルシエの評価を決める中国戦
ではアメリカチームの監督として活躍した。日本は稲本のワンボランチに左サイドに名波、右サイドに望月を
前に小野と中田を置く豪華な中盤で望んだ。試合はほぼ日本の
ペースで進んだ。中田は名波への左サイドへのパスや、アウトサ
イドでふわりと浮かせるパスなどで決定的チャンスをつくる。名波が右足で蹴ったシュート、望月のダイビングヘッドなど、
決定的な場面でのシュートはすべてわくからはずれていた。日本 0-0 中国
トルシエのいう最高の形というのはこの試合で本当に発揮されたの
だろうか?
トルシエ采配の最高の形を見せると意気込んでいる監督。欧州から
リーグ真最中の選手たちを呼び出したからには勝利という最高の形で
アピールしたいところだ。
中田、2試合連続ゴール
ローマに移籍以来、活躍できずに評価も低かったが前回のゴールと日本代表、余裕で予選突破 (アジアカップ)
今回のアシストを含む大活躍にイタリアのマスコミは手のひらを返した
ように絶賛しているようです。
NHKBSで放送されたのでごらんになられた方も多いと思います。
勝って当然と言われるような格下の相手でしたがみなさんはどの様に
感じたでしょうか。守備が案外さまになってきた
攻撃が期待はずれだった
宮本、森岡に代わる新しいセンターバックを発見できた
と言ったところでしょうか。