2006/10/30
今さらですが、Tabooのサントラには私が知ってるだけで3種類あります。そしてその内容は少しずつ違います。調べてみたら面白かったので表にして見ました。
| ロンドン盤 | Taboo コレクターズ ボックス |
ブロードウェイ盤 | |
|---|---|---|---|
| Ode To Attention Seekers | ○ | ○ | − |
| Freak / Ode To Attention Seekers |
− | − | ○ |
| Safe In The City | ○ | ○ | ○ |
| Freak | ○ | ○ | − |
| Stranger In This World | ○ | ○ | ○ |
| Dress To Kill | − | − | ○ |
| Genocide Peroxide | ○ | ○ | ○ |
| I'll Have You All | ○ | ○ | ○ |
| Sexual Confusion | − | − | ○ |
| Love Is A Question Mark | ○ | ○ | ○ |
| Shelter | ○ | ○ | − |
| Pretty Lies | ○ | ○ | ○ |
| Guttersnipe | ○ | ○ | ○ |
| Talk Amongst Yourselves | ○ | ○ | ○ |
| Do You Really Want To Hurt Me? | ○ | ○ | ○ |
| Church Of The Poison Mind / Karma Chameleon |
− | − | ○ |
| Touched By The Hand Of Cool | ○ | ○ | − |
| Church Of The Poison Mind | − | ○ | − |
| Everything Taboo | ○ | ○ | ○ |
| The Fame Game | − | − | ○ |
| Petrified | ○ | ○ | ○ |
| I See Through You | ○ | ○ | ○ |
| Independent Woman | ○ | ○ | − |
| Ich Bin Kunst | ○ | ○ | ○ |
| Out Of Fashion | ○ | ○ | ○ |
| Il Adore | ○ | ○ | ○ |
| Pie In The Sky | ○ | ○ | − |
| Come On In From The Outside | − | − | ○ |
| Bow Down Mister | − | ○ | − |
| Karma Chameleon | − | ○ | − |
ブロードウェイ盤ではボーイ・ジョージとユアン・モートン以外は役者さんがちがいます。
Pretty Liesはロンドン盤はキム役のDianne Pilkingtonですが、ブロードウェイ盤はジョージ役のユアン・モートンが歌っているので歌詞が男性版です。
Ich Bin Kunstはコレクターズボックスとブロードウェイ盤ではボーイ・ジョージですが、ロンドン盤ではマット・ルーカスが歌っていたりします。
さあ、3枚持ってないあなた、ちょっと欲しくなりませんか?
2006/10/26
The News Boy George Fabulousにボーイ・ジョージ&アマンダ・ゴーストのTime Machine(レゲエスタイル)のプロモーションビデオがアップされていました。このビデオで珍しいのはボーイ・ジョージが半袖を着ていることでしょう。(筆者はジョージの半袖姿なんて見た記憶がほとんどありません。)そんな半袖のジョージが踊ってます。
2006/10/21
Boy George Forumに10/17にロンドンのPigalle Clubで行われたボーイ・ジョージとアマンダ・ゴーストのライブの写真がアップされています。ジョージはいつものように帽子をかぶっていますが、帽子の下から見える頭の部分にタトゥーがいっぱい入っています。ジョージにとっては頭でさえキャンバスのようです。
あ、お客さんにはカイリー・ミノーグも来ていたようです。
2006/10/18
このサイトの掲示板にも現れることがある川上次郎さんのアルバムが発売になっています。タイトルは"love is strong"(同名のアルバムタイトル曲も収録されています。)。10/12に行われたライブで本人がコメントしていたのですが、このアルバムタイトルはカルチャー・クラブの歌詞から取ったそうです。調べてみたら、おなじみ「カーマは気まぐれ」の2番の歌詞でした。
When we cling, our love is strong
本国イギリスからずっと離れた日本で、カルチャー・クラブを聞いてた人が大人になってこんな風に作品を残すんだなーと思うと、とても感慨深いです。
…私もカルチャー・クラブならいっぱい聞いたはずなんだけどなー。こういう才能はなかったわ。残念!
[jirokawakami.com]
2006/10/15
さて「本日の…」に載せようか迷ったネタなんですが、BBCのサイトにボーイ・ジョージがカルチャー・クラブの新しいボーカルのサムについてコメントしていたのが出ていました。
ずばりterrible and dreadfulだそうです。やっぱり毒舌。ジョージによれば「CCの曲はぼくのボーイフレンドを歌ったゲイのラブソング。彼には歌えない。」「ぼくにとっていいバンドの特徴というのは、他の誰かが歌えないってこと。だから彼には歌えないんだよ。」とばっさり言ってました。
ちなみにサムは「彼のコメントには傷つくけど、みんなに言ってるからね。まだキャリアをスタートさせたばかりだからぼくを攻撃してくるのはちょっとひどいかな。ジョージはマドンナとかジョージ・マイケルみたいな大物を相手にしたほうがいいよ。」だそうです。
2006/10/08
The new boy george newsというサイトの10/5の記事にボーイ・ジョージの曲のビデオがリンクされています。このサイトではPowertyとタイトルが書かれていますが、Povertyではないかと思われます。もともとHi-GateというDJの二人組と一緒に過去に録音されたものですが、最近になってビデオも作られたようです。