被害者の母は私の「いとこ」です。親近者でこんな悲惨で 残酷な事件に巻き込まれるとは夢にも思いませんでした。 何の非もない、抵抗も出来ない、か弱い女性を男３人で殺害するというこの事件の犯人達が憎くてたまりません。 死をもって償ってほしいと切に願うものです。   母の富美子さんは30年程前にご主人を病いで亡くして母一人で利恵さんを育て上げ、さぁこれから娘の結婚 、そして、孫を抱けるという時にこの事件が起こって、何と言えばいいのか････さぞ無念であろうと思います   最近、日本の各地で凶悪事件が多発していますが、福岡市で2006年８月に起きた飲酒運転の車に３児を殺さ れた、事件の判決が先日下されました。判決はなんと、求刑２５年に対し７年６ヶ月の懲役刑でした。誰もが腑に落ちない判決 だと思っているに違いありません。これでは逃げた方が得になる。つまり、現場から逃げて酔いを醒まして(この事件は水をが ぶ飲みして)出頭した方が刑が軽くなるのです。   遺族はこの判決を聞いて、唇をかみしめながら、声を殺してむせび泣いたといいます。いたたまれない気持 ちでしょう。   また、光市の母子殺害事件では死刑廃止論者が弁護人となり、母と子二人も殺して、その上、屍姦まで行っ た凶悪犯を擁護しています。弁護が仕事とはいえこれでは被害者や遺族は浮かばれません。日本の司法は狂いだしたのか？いさ さか疑問です。   この私に何が出来るのだろう、何をしてあげれるのだろうと思った時に、この事件を風化させずに３人を極 刑にするための署名活動の協力を微力ながら行いたい、一人でも多くの人にこの事件を知ってもらいたいと、このホームページ を立ち上げました。 　どうか皆様、署名のご協力 をお願い申し上げます。