レパートリー
repertory


清流

雷が轟き、雨が小石を運び、谷川から本流へ流れる様子と、海からの鮭が卵を産むために上流を目指して力強く上っていく様子を表した曲です。

かがり火

長良川の鵜飼のときに燃やすかがり火のこうこうと輝く様子を表した曲です。

和知

今から約千年前、攝津の守源頼光が帝の命を受け、当時の反逆の徒(大江山の鬼)を打つため、数多くの部下を従え、今日の都を出発。園部、須知を経て、悪路を戦いながら和知庄の草尾峠に差し掛かったところ、激しい雷雨に見舞われ、雨宿りしたのが和知町字広野の藤森神社であった。雨も上がり、いざ出陣の時、村人たちが頼光の武運長久を祈願するとともに、兵士の指揮を鼓舞するために、打ち鳴らした太鼓が「和知太鼓」の発祥です。

屋台囃子

毎年12月3日に埼玉県秩父市で行われる夜祭には、各屋台町から山車(屋台)が練り出されます。十数トンもの重さの山車を曳く人たちの息を合わせ、力づけるために叩かれたのが、屋台囃子です

MIYAKE

伊豆七島のひとつ三宅島に伝わる「木遣り太鼓」は、腰を低く落としたまま打ち込むスタイルに特徴があります。その曲をアレンジしました。

木遣り

伊豆七島のひとつ三宅島に伝わる「木遣り太鼓」のなかで唄われている曲です。

音舞

響太鼓のオリジナル曲。音が楽しく舞うようなイメージで演奏しています。

沸点

鼓童の藤本吉利氏作曲による曲。


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