えー・・・・

この先は18歳未満は読んじゃいけません(笑)

特定のキャラに愛着をお持ちの方も、やめといたほうが無難です。

もし、読んで不快な気分になっても責任はとれません。

抗議のメールは受け付けますが・・・・できれば励ましのメールの方がうれいしいなあ(笑)

 

 



 









 

 

少年はホームにいた。

10年前とは違い、見送ってくれる人がいた。

「シンジ”様”・・・・お体にはお気をつけて」

「うん、みんなも元気でね」

ホームには見送りに5〜6人の女性が来ていた。

みんな美人だ。

「たまには帰ってきてくださいね」

一番年かさの女性(といっても20代前半、というところだろうか?)が目を潤ませながらいう。

他の女性は・・・・泣いているのもいる。

見送られる方の少年はというと・・・・

容姿端麗。

これしか言いようがない。

90年代の人間にわかるように言えば・・・・

「カレカノ」の有馬君をさらに”ぐれぇどあっぷ”したような感じだろう。

わからない、という人は知っている人に聞いてみよう。

「帰ったときは・・・たっぷり可愛がってあげるから、ね」

耳元でそんな風に囁かれ、イッてしまいそうになる女性。

「それじゃ」

少年は電車に乗り込む。

あとに続いて乗ってしまいそうになる女性たち。

だが、無情にもドアはしまり、発車する。

彼女達は電車が視界から消えてもしばらくその場を動かなかった。

 

 

少年の名は、碇シンジ。

 

 

 

自分の欲望に忠実な14歳の少年である。

 

 

 

 

 

 

It's a Beautiful World、もうひとつのカタチ。

We are crazy for you!

第1話「使徒襲来?・・・・知らないよ、そんなこと」

(Aパート)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シンジは途方に暮れていた。

なぜか?

まず、リニアが停車駅ではない駅に止まり、

《特別非常事態宣言が発令されました、列車の運行を一時停止させていただきます》

と、あまりにも無責任なアナウンスが流れ、リニアを放り出されてしまった。

先方と連絡をとろうにも電話も使えない、第三新東京市までは十数キロある・・・

途方に暮れている割にはおちついて

「さて、どうしようかな?・・・・・・」





シンジがいる場所から直線距離で約5キロの国道を1台の青いスポーツカーが走っていた。

周りには動いているものは無い。特別非常事態宣言とはこのような状態を強要するのだ。

それのハンドルを握るのはタイトな服を着込んだ、ナイスバディな妙齢の女性。

「よりによってこんな時に見失うだなんて・・・参ったわねえ・・・」

その車のナヴィ・シートにはいくつかの書類とシンジの写真があった。




シンジは写真を見ていた。父親の手紙(といえるかどうか解らないが)に同封されていたものだ。

写真にはピースサインをした女性が写っており、キスマークなどと共に《私が迎えに行くから待っててネ》と書き込んであった。

「待ち合わせは無理か・・・しょうがないシェルターへ行こう」

その時、視界の端に制服を着た少女が見えた。が、飛び立つ鳥に気を取られているとその少女は見えなくなっていた。

「・・かわいい娘がいたと思ったんだけどな・・・・・」首をひねるシンジ

グワアン!

突然、大音響が響きわたった。シャッターは震え、電線は大きく揺れている。

耳を押さえて大音響をやり過ごしたシンジ。

『な・・・なんだ!?』もっともな疑問であろう、そしてその解答は向こうからやって来た。

山裾から姿を現すいくつものVTOL重戦闘機、そして・・・・・・・・・・

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

シンジは呆れていた。無理もない。それを何かにたとえるならば、

《人間になれなかった人間》というのが一番しっくりくるだろう。

細く長い手足、仮面のような顔(かどうかは解らないが)。人ではないとわかりつつも人をイメージしてしまう。そんなカタチをしていた。

そして、何処にいたのか全くわからなかった国連軍による総攻撃が始まる。

この世が無くなるような激しい攻撃にも《それ》はダメージを受けた様子は無かった。

そして、無造作に右腕を伸ばすと、光の槍らしきモノが飛び出て重戦闘機を一撃で屠った。

コントロールを失った重戦闘機はシンジの目の前に墜落し、さらに《それ》に踏みつぶされる。

「まずい!」爆風が来る事を直感的に感じ取ったシンジは伏せようとしたが、それより早く目の前に青い車が滑り込んでくる。

ドン!

案の定爆発したが、シンジが被るはずの爆風は青い車が受け止めたようだ。

「ごめーん、おまたせ!」そこには先ほどの妙齢の女性がサングラス越しに笑みを浮かべていた。

それからの展開は急激だった。

這々の体で《それの》足元から逃げ出し、弾幕射撃の下をかいくぐり、やっと安全地帯と思われる丘の上まで逃げてきたのはよかったのだが・・・・

「ちょっと・・・まさか・・・N2地雷をつかうわけえ!?・・・」


今度は車ごと吹き飛ばされた・・・・・





そして、横倒しになった車を直すと

「どうもありがとう、助かったわ」女性はシンジに礼をいう。

「いえ、僕の方こそ。葛城さん」

そしてシンジはまじまじと目の前の女性   葛城ミサトを眺める。

「???・・・どしたの?・・・なんかついてる?」

「・・・・・合格」ぽつりとシンジがつぶやく。

「は?」

「いえ、何でもないです・・・・これからよろしくお願いします、葛城さん」

シンジはそういって右手を差し出す。

「こちらこそよろしくね・・それからアタシの事はミサトでいいからね」

ミサトはシンジの右手を握り返した。

その瞬間。

ミサトにはそのとき何が起こったのかわからなかった。

手を引っ張られるような感じがしたのは覚えているが・・・・気がついたら、シンジに抱きすくめられ、唇を奪われていた。

「んんー!?・・・んー!」

シンジを跳ね除けようとするが、この少年、華奢に見えてなかなか力強い。

そうこうするうちに、ミサトの歯をこじ開けて、シンジの舌が侵入してきた。

ミサトは最初こそじたばたしていたが、しばらくすると体中の力が抜け、シンジが唇をはなす頃には”くてっ”となって、一人で立っていられないような状態だった。

シンジはミサトを軽々と抱えあげる。

「大丈夫ですか、ミサトさん・・・・車で少し休みましょう」

そういう彼の口元にはうっすらと笑みが浮かんでいる。

そして青いルノーの座席にミサトの体を横たえる。

一応、周囲を確認。

通行人どころか、動くものすらない。

「さてと・・・・」

やおらミサトに覆い被さると、見事な手際で衣服を剥ぎ取っていく。

ミサトが全裸になるまで30秒もかからなかった。

そしてやっとミサトが正気に返る。

「へ?・・・・えぇ!?・・・・な、なんでアタシ裸なのぉ!?」

すかさずシンジはミサトの顎に手をかけ、上を向かせてキス。

「んんっ・・・・んふぅ・・・・」

最初のそれよりも随分素直になっている。

「お静かに」微笑みながらいう。

シンジはミサトのわき腹に手をかけ、すうっと撫で上げる

「ひゃうっ!」

そして、またキス。

愛撫も忘れない。

撫で上げた手は、今度はミサトのふくよかな乳房にかかる。

「ふふっ!・・・ミサトさん、おっぱい大きいね」

両の手で揉みながら。

「いやぁ・・・・言わないで・・・」

もはや自分がどういう状況に置かれているのか、把握していないミサト。

「どうして?・・こんな大きくて立派なおっぱいなのに」

そういうと、シンジは乳房にキスする。

痣がつくほど。

「あああぁ・・・・・」言葉にならない。

シンジはそのまま乳房を舌でなぶる。

そして手は、だんだんと下へ下がっていく。

そして乳房の頂点にあるサクランボを歯で軽く噛む。

「いやぁ・・・・い、いたい・・・・」

「ふふ、ごめんごめん・・・・もうしないよ」

シンジは注意深くミサトを観察する。

ミサトは”もうしない”という言葉に反応して、どこかしら残念そうだ。

シンジは大きく口元を歪めると、そろそろと近づけていた手を、一気にミサトの秘部にもっていく。

そして荒々しく愛撫。

「ああああ!!!!」

こねくり回し、ねじりあげ、最後に優しくさするように撫でる。

「ミサトさん?」

ミサトは虚ろな瞳をシンジに向ける。

「もっと気持ち良くなりたい?」

ミサトはコンマ1秒も逡巡しなかった。

 





こくん

 



可愛らしく、首を縦に振る。

「じゃあ、これ欲しい?」

シンジはミサトの手を取って、自分の”モノ”をズボンの上から触らせる。

もうそこはギンギンに張り詰めている。






 

こくん






ニヤリと笑うシンジ。

この少年が誰の息子なのかよくわかる仕草だ。

「じゃあ、これから二人きりのときは・・・・『シンジ様』って呼ぶんだよ・・・」






こくん






「じゃあ、何をして欲しいのか言ってごらん」

プライドを最後の一片まで捨てさせ、絶対の忠誠を誓わせる最後のツメ。

「・・・・・シンジ様の・・・・・・・・・を、私の・・・・・・・に・・・・・・」

「んー?わかんないよ?」

にっこり微笑むシンジ。

ミサトは泣きそうになりながらも、己の欲望を満たすために再び口を開く。

「シンジ様の・・・”ソレ”を・・・私の”ココ”に・・・・」

「んんー?・・”ソレ”?”コレ”?・・・・ああ、こういうことかな?」

シンジは指を2本、ミサトの秘部に突っ込んでぐりぐり回した。

「んああああ!・・・・ち、違いますぅ!」

「じゃあなんなのさ?」

笑顔は絶やさないシンジ。

もうミサトは我慢できなかった。

「シンジ様のお○んちんを、私のま○こに入れてくださいぃ!」








「よくできました」








シンジはジッパーを下ろして自分の”モノ”を取り出すと、ミサトの秘部にあてがい、先っぽでぐりぐりいじる。

「シンジ様ぁ・・・・意地悪しないでください」今にも泣き出しそうなミサト。

彼女の理性は完璧に崩壊していた。

もう彼女の目にはシンジしか映らない。

”調教”としてはこれ以上ない、効率の良さだろう。

「はいはい、今あげるよ」

そういうと、シンジは一気に腰を突き出して、一番深いところを突く。

「ああああああぁぁ!!!!!」

ミサトの歓喜の叫び。

ハイペースで腰を動かすシンジ。

「あっ!・・あっ!・・あっ!・・あん!・・・あぅ!」

「ミサトさんの膣内、キュッと締まって気持ちいいよ」

「あん!・・きゃん!・・・ありがとう・・・あふっ!・・・ございますぅうう!」

二人の腰の辺りからは、粘質の音が聞こえてくる。

シンジは腰を動かしながら、ミサトの乳房を揉みまわす。

「ああああ!シンジ様ぁ!だめぇ!・・・・いっちゃうー!!!!」

シンジはミサトの耳元に口を近づけ、

「イッていいよ、僕が見てあげる」

「あああああ!だめぇぇぇぇぇ!!!」

ミサトの体がびくびくと震える。

そのたびにキュッキュッと締まって、なかなか気持ちいい。

一通り震えると、ミサトはぐたっとなる。

もちろん、シンジがそんなことに頓着するハズがない。

おかまいなしに突く。

「んきゃっ!・・・シ、シンジ様・・・ちょっと休ませて・・・」

「だぁーめ」

やはりにっこりと笑いながら。

「僕をそっちのけで自分だけイッちゃうなんて、ズルイね」

ミサトは目に涙をいっぱい貯める。

「・・・・そんな・・・シンジ様だって”イッていいよ”って・・・」

「だ・か・ら・・・僕がイクまで付き合ってよね」

「そ、そんな・・・あうっ!」

いきなり体の奥深くに突きを食らって嬌声を上げるミサト。

それだけで軽くイッてしまう。

「あぁあぁあぁあぁあぁ!」

そしてそのまま高みから降ろしてもらえない。

ミサトは天国と地獄を同時に味わっている気分だった。

シンジは再びミサトの耳元に口を近づける。

「ミサトさん、どこに出して欲しい?」

「な、なかにぃ!私の膣内にぶちまけてくださいぃー!!!!」

「じゃ、イクよ」

そして今までよりもさらに激しく腰を動かす。

「んっ!」シンジがちょっとだけ声を漏らす。

 






 

ドクッ・・・ドクッ・・・ドクッ・・・ドクッ・・・

 

 






 

 

「いやああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

さらなる高みへ否応なく登らされるミサト。

 






『ああ・・・・シンジ様の”せーえき”が・・・・流れ込んでくる・・・・』

 






 

最後に考えてたのはそんなことだった。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

「ええ、心配ご無用、・・・・・んっ・・・・・彼は最優先で・・・・・・あふっ・・・・保護してるわよ」甘い吐息を時折出しながら、ミサトは自動車電話にそう話しかけた。

その他にも、カートレインがどうこう言っていたが、シンジはとりあえず、右手でミサトのボリュームのある乳房を服の上から揉みまわしていた。

それよりも気になることがシンジにはあった。

「ミサトさん、いーんですか?こんなことして・・・ドロボーですよこれじゃ」

シンジはシートの後ろに積み上げられたバッテリーの山を見ながら尋ねる。

「このままだとシンジ様も本部へ行けないじゃない?」ミサトがイタズラっぽく微笑みながらいう。

「ま、いいか」なかなかアバウトなシンジ。

そして右手がするすると降りて、スカートをたくし上げる。

「あっ・・・・・」不安1%、期待99%のミサト。

ノーパンのミサトの秘部をいじりながらシンジは、

「事故だけは起こさないでくださいね」

 

 

 

事故が起きるとしたら、キミのせいだ。




 

 

 


 

 


 

 

 

 

 

《ゲートが閉まります、ご注意ください》




機械の合成音がそう告げると、分厚いゲートが幾重にも閉まり車ごと乗り込んだ列車が動いた。

「特務機関ネルフ?」シンジが怪訝そうな声で尋ねる。

「あふっ・・・・そう、国連直属の・・・・・うンっ・・・・・非公開組織」

「・・・・父のいるところですね」シンジは少しだけ声音に何かを含ませて確認した。

「お父さんの仕事知ってる?」ミサトの顔はさっきから上気しっぱなしだ。

「人類を守る大事な仕事・・・らしいと先生は言ってました」

シンジはそういながら、ジッパーを下げる。

おもわず目が行くミサト。

 

「らしい・・・?」ミサトは運転から開放されて、晴れてシンジの”モノ”を取り出す。

「続きがあるんですよ」シンジはミサトに笑みを向けながら話す。

「『人類を守る大事な仕事らしいが、俺は知らん。見た訳じゃないからな。まあもっとも、俺は酒と女とタバコがあればなにもいらんがな』って」

ミサトはうっとりしてシンジの”モノ”をこねくり回しながら。

「随分豪快な先生ね」

「ええ」ミサトの愛撫に身を任せるシンジ。

「・・・・・・・・・・・・・」しばらくいじっていたが、意を決すると、シンジの股間に顔をうずめる。

「んっ・・・・んっ・・・んふぅ・・・・」おいしそうにほおばるミサト。


「これから父の所へ行くんですか?」シンジは僅か恍惚としながら聞く。

「ほぉーへ。ほーはぁるふぁへ(そーね。そーなるわね)」口の中にモノがあってはまともにしゃべれるはずもない。

「はぁ、ほーは・・・・ほほうはんはは、はいひいほらってふぁい?(ああ、そーだ・・・・お父さんからID貰ってない?)」


くわえているときに喋られると、これがなかなか気持ちイイ。

 

「あ、はい」シンジはバックをごそごそやると、1枚の紙とそれにクリップで挟んであるカードを取り出して上目遣いで彼を見るミサトに渡した。

それよりもその言葉でよくわかるな、オイ。

「はひはと・・・・ひゃあ、ほれひょんほいへ(ありがと・・・・じゃあ、これ読んどいて)」そういってミサトはくわえたまま、器用に1冊の薄手の本を取り出して渡す。

「ようこそNERV江??」シンジは、『これを作った人はどんなセンスをしているんだろう?』と本気で思った。そして

「なんかするんですか?僕が」

ミサトは激しく顔を上下させて何も喋らない(喋れない)。

「まったく、14歳の中学生を働かせないでほしいなあ」シンジがぐちる。

「うーおんさいはほんなほとうる?(14歳がこんなことする?)」

ミサトの低いつぶやきはシンジの耳にしっかり届いていた。

「ミサトさん、後でおし置きね♪」

 

それを聞いてミサトは頭の上下をさらに激しくする。

嬉しいらしい。

 

 

やがて、カートレインは長かったトンネルを抜けた。

眼前の光景はシンジを驚かせるのに十分だった。

「凄い!本当にジオフロントだ!」シンジはこればかりは14歳らしい純粋な驚きを浮かべた。

「ひおふほんほ、ひるほははひへへ?(ジオフロント、見るのははじめて?)」

口腔内の物体に舌を絡めながらたずねるミサト。

「ええ、可能性としてはありえるなんて論文・・・いや話は聞いた事がありましたけど」

シンジは途中、ちょっと慌てたように答えた。

「??はあひいわ。ほへはあはひはひほひひふひひ、へふふほんふ。へはいはいへんほほひへ、ひんふいほほひへほはふほほろひょ(まあいいわ。これがアタシ達の秘密基地、ネルフ本部。世界再建の要、人類の砦となるところよ)」

ミサトは、シンジの言葉にちょっと疑問を覚えたが、すぐに忘れ、すこし誇らしげにこの場所が何であるかを話した。

おそらくシンジにしか理解できないだろう言葉で。

ミサトは”ちゅぽん”と音がするぐらい勢いよく自分の口から抜くと、今度は舌で丹念に舐めあげる。

 

「砦?じゃあここは21世紀のアラモですか」シンジは自分の”モノ”が終末段階に入ったことがわかった。

 

再び、今度は”かぽん”と音がするぐらいの勢いでくわえると、

「うはいほほひうはへぇ、へほほほははもはへっはいひはんはふひはいは(うまい事言うわねえ、でもこのアラモは絶対に陥落しないわ)」

また喋る。

これがなかなか絶妙なのだ。

ミサトもシンジの”モノ”がピクピクするので、終わりが近いことを悟り、さらに激しく首を振る。

腕はシンジの腰に回されている。

 

「・・・・・・・・・・・」シンジは目を閉じて最後の瞬間を待った。



『そして、おそらく・・・・』シンジの”モノ”をくわえこんだミサトは上目遣いで彼を見上げる(”モノ”に御奉仕することは忘れない)



『このアラモにおけるデビー・クロケットは・・・・』









『あなたよ、シンジ様』

 

 

「んっ!」

 

ミサトの口の中に白濁の液が放出される。

ミサトは口に出されたそれをすべて嚥下し、最後の一滴まで吸い尽くすかのようにシンジの”モノ”をキレイにする。

 

 






 

 

 

「・・・・・・おいし・・・・・」

 

 




さあ、次へ行くぞ!






 

「俺が攻撃型原子力潜水艦”X−69”号、艦長、X−69だ!」

『か、艦長!対潜魚雷接近中!』

「なぁにぃー!?・・・・かわせぇ!」

ドーン!!!

『対潜魚雷、本艦直前にて爆破されたもよう!』

「なめやがって・・・・どこのどいつだ?」

『直上にいる戦艦と思われます!』

「音紋解析しろ!」

『・・・・でました!戦艦”P−31”号です!』

「・・・・・・ヤバいな・・・・まぢで怒ってやがる・・・」

『艦長・・・・上の艦長さんは怒らしたらマズいですって!うちら艦ごと消滅させられますよ!』

「どないせーちゅーんじゃぁ!」

『だから、読者さんへの第1声がまずかったのでは?』

「俺はネコ被るなんてできないんじゃあ!このままいくぞぉ!」

 

艦長、乗組員複数に取り押さえられて退場。

 

『えー、艦長の変わりに・・・・まちがい、代わりにご挨拶します・・・・この度は潜水艦”X−69”号においでいただいてありがとうございました』

『ウチの艦長がああゆう人で、作品を掲載するところにも困っていたところを、上の艦長さん”P−31”さんに拾っていただきました』

『Pさんには頭が上がらないと人のいないところで艦長も漏らしております』

『あんな人の指揮する艦ですが、よろしければこれからもお願いします』

『あ、メールは上の戦艦から転送されますのでそちらにお願いします』

『艦長一同、ご感想をお待ちしております』

 

 

 


 

 

”上”の艦長からの憤激の対潜魚雷(笑)

 

まぁーったく、あのバカは・・・・

あ、みなさんどーも。

P−31@戦艦艦長です。

とりあえず、ウチの艦隊に所属する以上、無礼な真似は許しませんのでご安心を(笑)

いかがだったでしょうか?

拙作「It’s a Beautiful World」のパラレルワールド。

こんなシンちゃん、シンちゃんじゃないやい(爆)

LMS(らぶらぶ、ミサト=シンジ)と思われる(そうとしか思えない)向きもあるでしょうが・・・・

”下の”艦長に言わせると、

「タイトルを見てみろぃ!」

だそうです(笑)

さて、こんなバカの作品を読んでやってありがとうございます。

とりあえず、ヤツへのメールは私が転送しますので、私宛てに送ってください。

まあ、コイツは私と違って遅筆なんで、つぎがどれくらいかかるかわかりませんが・・・(爆)

 

メールはここ!








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