SLBM発射筒に戻る”X−69”発令所に戻る




副長からの警告。







人によっては”痛い物”になるかもしれません。







よって警告します。







お読みになって何らかのショックを受けたとしても、当方は一切関知いたしません。








これを了承できる方のみ、読み進んで下さい。
















電波受信第二段。

メイド服きた綾波を想像して思わず書いてしまいました(自爆)

注意: 今回は途中までいたいです。

 

 

 

「綾波、今こっちにこれるかい?」

旦那様の声が聞こえる。

私は明るい気持ちで旦那様の部屋へと向かう。

私はここに来て、初めて愛される喜びを知った。

 


緋色の瞬間(とき)

written By ゆうじ


 

【 回想 】 : 綾波レイという少女の過去

 

私がこの屋敷に引き取られたのは…、そう、16歳の頃だった。

孤児院でも浮いた存在だった私は、イジメに遭っていた。

最初の頃は、無視をされるといった、肉体的に影響のないいたずらが多かった。

 

15歳になった頃からだろうか?

男女のことに興味を持ち始めた少年たちのいたずらが、性的なものに変わっていったのは…

最初は、胸を触られる、着替えをのぞかれるといった些細なことだった。

 

私は、いつものことだろうといたずらを無視していた。

 

それが…あんなことになってしまうなんて…。

 

 

その時、私は3人の少年に囲まれていた。

その少年たちは、孤児院でもかなり力の強い部類に入る…いってしまえば「いじめっ子」の3人組だった。

最初は私のことを乱暴に扱っていただけであった。

そのうちの一人が、私の肩を強く押したときに、それは起こった。

私の着ていたシャツが裂けてしまったのだ。

たぶん、柱に引っかかっていたのだろう。私は胸を隠し、その場にうずくまった。

 

奇妙な緊張が私たちの間をよぎった。

少年たちは明らかに興奮していた。

無理もない。孤児院という閉鎖された空間で、己の欲望を抑え続けていたのだから。

私は、二人に押さえつけられると、身につけていた物をすべて奪われた。

その時、初めて「恐ろしい」と思ったことを鮮明に覚えている。

 

その時、私は初めて男の本性を知った。

荒々しいまでの欲望。

愛撫など全くない。

 

ただ、私の膣に、己の欲望をねじ込むだけだった。

それから、私の立場は変わった。

毎日毎日、ただ犯されるだけの日々。

しばらく犯され続けるうちに、私の中で何かが壊れ始めてきた。

そう、犯されることに喜びを見いだしてきたのだ、いや、見いだしてきたというよりは、喜びを感じることで、このつらさをうち消そうとしていたのだろう。

男たちの手が乱暴に私の胸をもむ。

それだけで私のあそこは、淫らに濡れていた。

私の躯体は、そうなっていってしまった。

私が感じていることがわかると、男たちはさらにエスカレートしていった。

孤児院の男は入れ替わり立ち替わり、私を求めるようになっていった。

3人掛かりといったことも珍しくなく、私は口で男の欲望を処理する事、あそこだけでなく、お尻で男の欲望を処理することも覚えさせられた。

 

そうして、1年が過ぎ去った。

ある屋敷の主人が、メイドとして一人引き取りたいという話がきた。

それを私は関係ない物として聞いていた。

私の躯体も心も、すでに汚れきっている。私はこのままここで朽ち果てていくのだろう。

そんな気持ちがすでに心に住み着いていたからだ。

屋敷の主人は、私を引き取りたいと孤児院に申し入れした。

 


 

私は、それを聞いて暗い気持ちになった。

孤児院の大人たちも、私のことは知っているはずだからだ。

当然それを話していないわけがない。

つまり、私は孤児院を引き取られても、同じ生活が待っているということだと。

引き取ってくれるご主人様と話をすることになり、私は自分の身に起こったことをすべて話した。

ご主人様は、ただ、黙って聞いていただけだった。

そして、私にこう告げた。

「君を初めてみたとき、僕と同じ物を感じた。だから、僕は君を選んだ。ただ、それだけだ」

私はそれを聞き、孤児院にきて、初めて大声でないた。

ご主人様は私を優しく抱きしめてくれた。

迎えにきたご主人様の車に乗り、孤児院を後にした時の風景は今でも心に残っている。

真っ赤な夕日が孤児院を赤く照らしていた…

あれはそう、孤児院が燃えているような錯覚さえ覚えた。

それほどまでに、空は紅く、大地は緋色に染まっていた。

 

 


 

 

「失礼します」

私はご主人様の部屋に入った。

「ご主人様。参りました」

こぢんまりとした部屋の中には、私が愛してやまないご主人様の姿があった。

「綾波…、ご主人様は辞めてくれっていってるだろ」

「そうよ。こいつなんて『バカシンジ』で、十分よ」

部屋には先客がいた。

ご主人様の幼なじみのアスカ様。

快活な方で、私の事をもっとも気にかけてくれている同性の方。

「そんなこといわれましても…」

私は困った顔をする。

「そうそう、私、結婚するの」

アスカ様はそう言われた。

「おめでとうございます。お相手の方はさぞ…」

「綾波、相手は聞かない方がいい。」

「ちょっと、なによ、それ」

「さっきからずーっと惚気られっぱなしじゃないか」

「いったわねー、バカシンジのくせに」

アスカ様はご主人様を追いかけ始める。

「いててて…、あ、綾波、悪いんだけどアスカを車に案内してくれるかな。」

「そうよ。こんなところでバカシンジと喧嘩してる暇なんてないのよ。」

「かしこまりました」

私はそう言って部屋を退出しようとする。

その時、ご主人様から声がかかる。

「その後もう一度ここにきてくれるかな?」

私は頬を染めて返事をする。

「はい。かしこまりました」

アスカ様を車にご案内していく。

アスカ様が車に乗り込まれたとき、私にこうおっしゃられた。

「バカシンジをよろしくね」

私は「はい」と、短く返事をした。

 

 


 

 

「失礼します」

「ありがとう。レイ」

私と二人の時だけ、ご主人様は私のことを「レイ」と呼ぶ。

「いいえ、シンジ様のためだもの」

私も、二人の時はシンジ様と呼ぶようにしている。

「レイ…おいで」

そして、その呼びかけは私を愛してくれるためのきっかけ。

シンジ様は、私を抱きしめると、ソファの方へ誘う。

私の躯体は抱きしめられるだけで感じてくる。

孤児院の時は乱暴にされて初めて感じてきた。

今は、シンジ様に軽くふれられるだけで、心が温かくなってくる。

シンジ様からの優しいキス。

私はそれだけで体中の力が抜ける。

「シンジ様ぁ」

なまめかしい声を上げてしまう。

はしたない女だと思われるかもしれない、けれども、私の躯体はご主人様の熱い物をほしがっている。

シンジ様をソファに座らせると、私は彼の前にひざまずく。

彼のズボンにキスをし、ゆっくりと唇で愛撫する。

孤児院で無理矢理覚えさせられたことだが、私はそれで彼が喜んでくれるならいいと思う。

彼のために愛撫をする。私にとってそれは自分自身をも愛撫しているのだ。

ズボンのジッパーをゆっくりと唇で下げていく。

窮屈そうにしている物を、ズボンから取り出す。

軽く鬼頭にキスをすると、根本からなめあげていく、その時、下の袋をやわやわと揉みし抱く。

その後、口の中に含んでいく。のどの奥まで入れた後、ゆっくりと、じらすように引き出す。

しばらく出し入れしてから、下の袋もなめあげる。

口の中に含んで、舌でなめ回すと、屹立している肉棒が、ひくひくと動く。

「レイ…」

つらそうな彼の声、私は口に熱くたぎった肉棒を含むと、勢いよく上下にこすり始める。

「うぅっ」

彼のくぐもった声が聞こえると、私の口の中に熱い物がほとばしる。

私は、ほとばしった精液をのどを鳴らして飲み込むと、汚れてしまった肉棒を綺麗になめていく。

しばらくなめて綺麗にしていると、また、力強く脈動していく肉棒。

それを愛撫しているうちに、私は限界にきていた。

「シンジ様…私にも…おねがいします…」

私は立ち上がると、メイド服のスカートを持ち上げる。

私の座っていた床にはじっとりと濡れた後があり、私の太股に幾筋かの光る道を造っていた。

私の口からこぼれる哀願の言葉に、シンジ様は黙ってうなずくと、体制を入れ替えた。

私の濡れた蜜壺に、シンジ様の指が入ってくる。

「はぁっくぅ」

私の一番敏感なところにシンジ様の指が触れる。

それだけで私はいってしまう。

シンジ様は私のあそこに指を沈めたまま、陰核に舌をはわせる。

「ひゃぁ…」

耐えきれなくなり、声が出てしまう私。

「もっと…かわいい声を聞かせて…」

その言葉に我慢ができなくなってしまう私。

「もう…ダメ…」

私は体を弓なりに反らせていってしまった。

「レイ…愛しているよ」

荒く息をつく私の上にゆっくりと覆い被さりながら、シンジ様は私にささやく。

私は、その言葉を聞いただけでまたいってしまいそうになる。

「あぁ。シンジ… 私の中に…」

シンジ様の屹立した肉棒が、私の体の中に入っていく。

「あぁぁ。中がいっぱいぃ…」

私はシンジ様に抱きつく。

シンジ様は狂ったように腰を打ち付ける。

私はただ、それを黙って受け止める。

「いくよ、レイ!」

「きてぇ。中にきてぇ」

熱い物が私の中にほとばしる。と、同時に私の意識は遠のいていった。

 

 


 

 

数日後…

アスカ様の結婚式に、私たちは出席していた。

「ご主人様。私までこんなところに出席してもよろしいのでしょうか?」

「かまわないよ。綾波はアスカの友達でしょ。」

優しくおっしゃってくれるご主人様。

「綺麗…」

ウェディングドレスに身を包んだアスカ様はそれは綺麗でした。

「レイ、いつか、あのドレスを着せてあげるよ」

「シンジ様…」

 

End


どうも。妄想にとりつかれたゆうじです。

今回の妄想は「メイド服を着たレイ」を想像したのが発端でした。

で、考えていくうちに、ちょっと暗めの話になってしまいましたが、

どうでしょうか?

「俺の綾波になんて事をするんだ(--)ム!」や、「アスカはいったい誰と結婚したんだ?」

などといったご意見は是非 ゆうじまで送ってください。

ウィルス入りのメールでも喜んでお受け取りいたします(自爆)

少しだけいいわけ:

本当はレイはそのまま不幸になる予定でした。

ですが、どうしても最後はハッピーエンドにしたくなってこんなまとまりのない駄文になってしまいました。

X−69艦長へ

いた物系になってしまいました。すいませんm(__)m

綾波ストのみなさまへ

ごめんなさいm(__)m

LAS人のみなさまへ

すいませんm(__)m

みんな敵に回してどうする(自爆)


副長の声。

・・・・正直申し上げて、これを掲載するべきかどうか本当に迷いました。

はじめての投稿でこういう形のものが送られてきたら、たぶん掲載はお断りするでしょう。

ですが、そういったものを完全に排除するだけが脳ではあるまい、と言う結論になりました。

私、艦長、Pさんの三者会談にて決まりました。

そしてこれを機会に正式な交戦規定(投稿要領)を策定する、ということでも意見の一致を見ました。

水上打撃戦に関する交戦規定(戦艦P−31での投稿規定)はPさんが、水中戦闘に関する交戦規定(潜水艦X−69での投稿規定)は私が作ります。

ウチの艦長はなにをするのかって?

私に全て任せて遊びに行きました(笑)

少し時間がかかると思いますが、少々お待ち下さい。

策定が終了するまでは、投稿されたものはこの三者が協議の上、掲載の可否を判断します。



よろしくお願いします。



SLBM発射筒に戻る”X−69”発令所に戻る