すぺいんぢんの究極疲労状態

先日究極の疲労状態を体験してしまった。

月曜日は徹夜、
火曜日は睡眠4時間
水曜日は睡眠4時間、
木曜日は睡眠3時間

普段すぺいんぢんは8時間は寝ないとまともに昼間生活できない

のであるが、ゲリラな客相手の仕事なので、こんな事が年に

2〜3回はある。ただ今回はインフルエンザが治って間がなかった

ので、さすがにこたえた。疲労が極限状態になると、

いざ寝ようと思ってもなかなか寝付けない。

早く眠ろう眠ろうと考えれば考えるほど眠れない。

くそー、こんなに疲れてるのにどうして眠れないんだ?

などと考えれば考えるほど、頭がハイになってきて、

訳の分からぬおばさんのしゃべり声やら、

子供のわめき声みたいなものが聞こえてくる。

そして最後には、東南アジア系っぽい民族音楽のようなものが

ちゃんちゃんちゃかちゃか、ちゃんちゃんちゃん〜

と演奏を始めてしまった。

一体どうしたんだ?頭がおかしくなってしまったのか?

と、まだ冷静に自分を見つめる気持ちは残っているのだが

だが、ちゃんちゃんちゃかちゃか、ちゃんちゃんちゃん〜

てな得体の知れぬ音楽は演奏を止めてくれない。

つっついに、頭が変になってしまったのか?

おっ俺はこのまま気が狂ってしまうのか?

どうしようもない不安にかられ、でも寝なければ・・・・・・・・
 
 

気がついたときには目覚ましがなっていた。
 
 

みなさんも、同じような体験をされたことはないでしょうか?

例えば、「蛍の光」の曲が頭にこびりついて離れなくなって

しまったりとか。

あとで考えてみるに、それのひどいやつだと思います。