いきなりフジロック「番外編」・・・・・。
● メガネ忘れた・・・・ まず言っておかなければならないこと、それはメガネを自宅に忘れてしまったこと。 トリ目なKatsは、昼間ならともかく、夜になると視力が極端に低下します。だから普段のライヴでもメガネは必須アイテム。 しかし、なぜかこのフジロックでそんな大事なものを忘れる自分でほんとバカ・・・・。
● ザルそば de アヘアヘ・・・・苗場行きのサービスエリアにいました間寛平。俺が言うのもなんだが、顔デカっ！！ しばしば目が合ったが、なんだかこっちが恥ずかしかった。 そんでもってザルそば食ってました。
● 激しい雨が俺を洗う・・・・ 初日はあいにくの雨模様。それも開演とほぼ同時に降って参りました。ここで数日前に購入した雨用具が早速大活躍。完全防水でかなり快適。というか、涼しかったため、逆にいつもよりも疲れなかった。雨も量によっては悪くないっすね。
● 橋のたもと！・・・・ 掲示板上で告知していた通り、毎日午後1時、グリーンステージとワールドレストランの間に架かる橋のたもとに集合。 その初日には、まずひらりんさん姉妹が登場。そして矢継ぎ早にsuzukiくん、さかきち。さん、しげやん、みちこさん、歌サッカーさんと遭遇。 mariさんも参加。 トルさんとてんまさんもサクっと来て下さいました。 そして毎年フジロックでしか会ったことがないしずかちゃんともチラっと会えて、最後にはメールフレンドで、これが初対面となる女性（・・・お名前は控えましょう（笑））ともサクっと会えました。 2日目以降は、新たにキクさん、YSMZ(YASthang）さん、kojiくん、しゅんくん、などとお会いできました。 1時に橋のたもとに来れば、誰かに会える、そんな空間になればいいな、と思って始めたこの企画。 去年と合わせて6日間通い詰めている橋のたもとですが、来年以降も継続したいです。またサクっと遊びに来てください。
● またまたスマパン！・・・・ 下の写真はエリオット・スミスの演奏中のもの。次に出番を控えていたフー・ファイターズ＝デイヴ・グロールと、そのガールフレンド、スマッシング・パンプキンズのベーシスト＝メリッサが、エリオット・スミスのステージをこっそり一緒に見ていた。発見者はしげやん。 スマパンの日本ツアー終了20日にてまた日本へカムバックメリッサ。この後、フーファイとスマパンはともにカナダでのフェスティバルツアーに参加するため、フジロック終了後も一緒にカナダへと向かったのであろう。いいなあ、ラブラブで。
● ミッシェルとディナー・・・・ワールドレストランで食事中のこと。大きなドラム缶の上で食事をしていたmariさん、suzukiくん、そして自分。 酒を飲みたかったので、ちょっと場を離れてワインを片手に戻ってくると、「ちょっとどいた方がいいですよ」というサインを出すsuzukiくん。そして次の瞬間カメラのフラッシュライトが・・・・。 周りから視線を集めているのはなぜ？？と思っていたら、自分の横にいるのはなんとミッシェルガンエレファントのチバユウスケ。あれま〜〜。そしてそのちょっと後ろにはベースのウエノコウジ。そしてチョコマカと携帯片手に動き回っているチビなモヒカンは、ドラムのクハラカズユキ。 そしてくそやかましい取り巻きが数名。 「ハイネケン飲みてえな」と言ってビールを買いに行くチバ。再び携帯片手に「おーー、○○ちゃん、げんき〜〜？」ってなクハラ。やたらと意味もなくでかいウエノ。そんな一団の真横に俺とmariさんとsuzukiくんがいる。 近くに他の人はいなかったので、傍から見れば、我々はミッシェルと一緒に飯を食っているように見えたに違いない。 実際、クハラと何度か目が合ってしまった。 そしてなにげに写真も1枚、suzukiくんに撮ってもらった。 くそやかましい取り巻きの一人が、ウエノが飲んだと思われるハイネケンの空容器と、食いカスとを、「ここに置いちゃっていいよね〜〜」と言いながら、うちらがメシを食っていたドラム缶の上においていったぞあのやろ。（もちろん俺が捨ててやった。） チバの横に佇むこと数十分。 「サインください」とか言ってしまうと、周りからどーーーっとファンが雪崩れ込みそうな雰囲気だったのでそういうことはしなかったが、っというか、チバに聞こえるぐらいの声で、「ここでサインとか頼むとみんな来ちゃうじゃん。だからやめたほうがいいよねー。」とか話していた我々。 しかし飯は全然食った気がしなかったなあ。 その後ミッシェル一行はそのワールドレストランにて1〜2時間は過ごされた模様。
● そんなワールドレストラン・・・・今年も食った＆飲んだ！！ まずいきなり日本酒から始まり、ワイン、ビール、サワーと飲み尽くし、タイラーメン、タイカレー、パキスタンカレー、ラーメン、神戸牛、焼きそば、餃子、牛丼・・・・と食いまくりましたが、やはり新潟の手打ちそばが一番美味しかった。来年も食べたいな。
■ ゆうまくん・・・・今回の超目玉。それは同行hideさんの4歳になる息子さん、ゆうまくんが（もちろん無料で）フジロックに参加したこと。3日間、音楽を聴いていたわけでもないのに、飽きることもなく、しっかりフジロックを堪能したゆうまくんはえらい、というか、逆にいえば子供を飽きさせなかったフジロックはえらい。 トップページの「せんせい」はゆうまくんが愛用していた品。しかし名前の覚えの早さにはビビったなあ。
● 松村さん・・・・3度拝見しました音楽評論家松村雄策さん。お1人でいらっしゃってたのかな？ 写真を撮る時にお食べになっていた牛丼を持って差し上げました。
● フェイセズとクロウズ・・・・なぜか開演前のSEとしてよく流れていたのがこの2つのバンドのLP＝「馬の耳に念仏」「サザン・ハーモニー」。「なんでブランキーの前にブラック・クロウズなの？？」と思いつつ、結構盛り上がってしまったのであった。
● あ！パーフェクト・サークル・・・・パーフェクト・サークルのメイナードが、長々とかぶっていたカツラを取ったひとコマ。しかし圧倒的だったなあ彼らのステージは。
Last updated: 8/ 21/ 00