ヒューマンインターラクションラボラトリー

Tグループトレーニングのご案内


第2回山梨ヒューマン・インターラクション・ラボラトリー

 

日 時:2002年8月6日(火)午後2時より9日(金)午後3時まで (3泊4日)

ところ:清泉寮 〒407-0301 山梨県北巨摩郡高根町清里3545 055-48-2111

参加費:56,500円(研修費・フォローアップ費)25,500円(宿泊費食事代)

定員:24名まで

スタッフ: 藤田 嘉子(H・I・ラボラトリー研究会) 小笠原 晶(H・I・ラボラトリー研究会)

浜本 孝子(H・I・ラボラトリー研究会) 植平 修(H・I・ラボラトリー研究会)  

柏原 啓志(H・I・ラボラトリー研究会) 塩沢 弘美(H・I・ラボラトリー研究会) 

文殊紀久野(山梨県立看護大学教授) 山口真人(南山大学心理人間学科教授)

中堀仁四郎(H・I・ラボラトリー研究会) 

申込み:Eメール: vn6j-nkhr@asahi-net.or.jp

締め切り:2002年7月5日(金)


第13回北海道ヒューマン・インターラクション・ラボラトリー

 

日 時:2002年8月17日(土)午後2時より20日(水)午後3時まで (3泊4日)

ところ:藤学園セミナーハウス 〒061-3204 石狩市花川南4条5丁目5 0133-73-6801

参加費:68,000円(研修費・滞在費を含む)

定員:24名まで

スタッフ:文殊紀久野(山梨県立看護大学教授)  緒方美智子(H・I・ラボラトリー研究会)

長尾 文雄(H・I・ラボラトリー研究会)   小笠原 晶(H・I・ラボラトリー研究会)

中堀仁四郎(H・I・ラボラトリー研究会)   植平 修(H・I・ラボラトリー研究会)  

中村 和彦(南山大学助教授)        山口真人(南山大学心理人間学科教授)

野口 純子(H・I・ラボラトリー研究会) 

申込み:Eメール: vn6j-nkhr@asahi-net.or.jp

締め切り:2000年8月8日(木)


○このトレーニングのねらいは・・・・・・
  • 「今ここ」の関わりを大切にいきる
  • 自発的、主体的に行動する能力を高める
  • ありのままの自分や他者を知り、受け入れる
  • 自分のコミュニケーション能力(伝え、きき、見る)を高める
  • グループでの関わりを深める能力をやしなう
  • 自分を愛し、他者を愛し、人間への信頼を深める

○このトレーニングは・・・・・・

  • ありのまま自分を受け入れたい人
  • 人の心を受け止められるようになりたい人
  • きく姿勢を磨きたい人
  • 対話や受容する能力を高めたい人
  • チームワークや人間関係を育てたい人

    教育に携わる方、医療関係者、ボランティア活動をしておられる方、子育てをしている方など自分自身を成功させたいと願っている方々にとって、人との出会いの中で自分を学ぶ貴重なチャンスになります。Tグループは、人間成長へのグループアプローチとして長い歴史をもった方法で、単なる講義でなく、小グループの対話の中から学びます。参加者ひとりひとりが具体的で、主体的な学習が出来ます。

○これまでの参加者

これまでのヒューマン・インターラクション・ラボラトリーに参加されたのは、さまざまな分野でご活躍の方々です。

保育園保母、幼稚園教諭、小・中・高校教諭、養護教諭、大学・研究機関関係者、病院関係者(看護婦、MSW、PSW、薬剤師、検査技師)、ソーシャルワーカー、施設指導員、保母、福祉事務所ケースワーカー、企業訓練担当者、会社員、主婦、いのちの電話相談員、ボランティア、等

自分自身の成長に関心をお持ちの方はどなたでも参加できます。


○ヒューマンインターラクション・ラボラトリーとは
このトレーニングは、アメリカの全米教育協会に属するNTL(National Training Laboratory) が1947年以来実施している参加者の主体的実験的な体験学習で、Tグループと呼ばれるセクションがその中心になっています。

Tグループは10名前後の小グループです。その中で参加者自身がつくりだす人と人の相互関係や、コミュニケーションのありかたを、その場でお互いに検討しながら学び合います。

このような研修では、トレーニングを支える人間観や倫理観が極めて重要ですが、ヒューマン・インターラクション・ラボラトリー研究会の研修は個々人の尊厳を重視するもので、安心して参加できるものです。