【会 場】 南山大学Ｄ棟
〒466-8673 名古屋市昭和区山里町18番地
【大会事務局】 南山大学人文学部心理人間学科
〒466-8673 名古屋市昭和区山里町18番地TEL 052-832-3111 FAX 052-832-3925
【プログラムの概略】
昨年は、初日は、事務局の方から依頼した方に研究・教育実践報告をお願いしましたが、今年は、できる限り多くの方に思う存分発表していただけるように、両日とも『Trial Report Session 』として、実習を交えて報告などをお願いしたいと考えています。基本的には、Trial Report Sessionは１時間のセッションとして、３０分報告、３０分質疑応答を目安とします。しかし、１時間では少なすぎると思われる方のために、Long Trial Report Sessionを設定します。このLong Trial Report Sessionを希望する方々には、午前中の(I)と(II)を合わせた９：３０〜１２：００までの時間を使っていただけ、適宜休憩を含めながら、実際に実習などを参加者の方と共に実践していただきより体験学習の理解と検討を深めていただければ、幸いです。
いずれの報告の場合でも、実習素材が明確に分かるように、資料提供をしていただくことと、ロングの場合には、実際に実習の実施とふりかえりも含めていただけるようにお願いします。
また、各報告の会場には、コメンテーターをおき、より討論が深められるように工夫したいと考えています。
12月2日（土）
１２：００〜 受 付
１３：００〜１７：００ Trial Report Session I 実習開発・実践の報告
１７：３０〜２０：００ 懇親会
「体験学習」に関心をもつ人たちのネットワーク作り 昨年は結構盛り上がりました！
12月3日（日）
９：３０〜１０：３０（Ｉ） Trial Report Session II
１１：００〜１２：００(II) Trial Report Session III
１２：００〜１３：００ 昼 食
１３：００〜１４：００(III) Trial Report Session IV
１４：３０〜１６：００ パネルディスカッションか何か、全体会と閉会
全体会として、これからの体験学習のあり方と同時に日本体験学習の会のあり方も考える企画にしたいと思っています。
【参加してほしい人】
「体験学習」を実践していらっしゃる方はもちろんのこと、基本的に「体験学習」に関心をもっていらっしゃる方ならどなたでも、ご参加下さい。これから「体験学習」をやってみようと思われている方も大いにけっこうです。皆様方のお近くで、こうした「体験学習」に関心をもっていらっしゃる方が見えましたら、是非お誘いあわせの上ご参加下さい。そして、日本全国にわたる体験学習のネットワーク作りと新しい教育実践のムーブメント（運動）になれば、幸いです。
【参加のための手続き】
上記に示しましたように、何らかの形で体験学習に関心をもたれている方は、どなたでも参加できます。そこのご案内は、第１回日本体験学習研究会に参加された方の名簿をもとに、お送りしていますが、皆様方のお近くに「体験学習」に関心をもっていらっしゃる方がお見えでしたら、どうぞ御紹介ください。第１回日本体験学習研究会が無事行われましたが、まだまだこの研究会は発展途上の研究会です。皆様方の御意見を十分に繁栄させながら、運営していきたいと考えておりますので、ご意見等お寄せくだされば幸いです。
【ご質問・お問合せ】
大会事務局責任者 津村 俊充まで tsumura@ic.nanzan-u.ac.jp
【最新情報】
この研究会の最新情報は「津村俊充の体験学習研究所」に掲載をされておりますので、必ずご確認ください。