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親しだいで、子どもはのびる
我が子を「どう育てたいか」「どうなって欲しいのか」 |
< 0歳を大切に >人間の脳細胞は140億〜150億あると言われています。脳の成長が激しい最中にこそ、いろいろな刺激と情報が重要です。 この時もっとも豊かな情報源は、親なのです。 親とのやりとりが親子の絆を深めます。 |
< 体づくりも心づくり >乳幼児は、体の動きが、心の動きを深めます。寝返り・ハイハイ・アンヨ・飛び降りる・またぐなど運動機能の発達は、 見るもの・聞くもの・触れるものすべてを自分の中に取り入れ、大きく 進歩する時期です。 |
< 心づくり >親と子の人間関係を豊にすることで、社会性は育ち、物事に対する気持ちの持ち方、受け入れ方、人との接し方を覚えていきます。 親の暮らしぶりをそのまま身につけ、優しさや、強さ、心の広さ、集 中力や積極性を身につけます。 加えて社会ルールやマナーも体得していきます。 |
< 感 性 >乳幼児時期は、大人もかなわない感性の鋭さを持っています。親自身が感動する心を持つことが大切です。 感性は、教えたり説明したりするものではなく、「気づき」「めざめる」 ことによって身につきます。 |
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