![]() 結果として。 JALのご飯もおいしくない。私が貧乏舌のせいか? シートはすごく快適だ。 次回からエコノミーに乗るのがとても辛くなりそう。 さて、一眠り・・・と、思ったころ。 フェアバンクスに到着!! はぁ?と思ってしまう。 カナダだったらバンクーバーにすら着かない6時間程度で、フェアバンクスに到着してしまった のだ。 眠い目をこすりながら、入国審査を受けて荷物を受け取り、税関を通る。 ・・・・・・信じられないことに、ここまでノートラブル。 今年、オーロラ見られるんだろうか? そんなふうに不安になるほど、トラブルは無かった。 無事、現地ガイドさんに会うこともでき、一息。 時間は朝の8:30くらい。 ![]() 『ここでチョット待っていてくださいね』 ガイドのマキコ・ヴォイドさんにベンチに案内される。 かなり前の方に座っていた私は、入国審査を20番目くらいで通過したらしい。待合場所には ぱらぱらとまばらなヒトしかいない。 直行便で、300人からの日本人が来ているのだ。少しくらい待つことになるかもしれないな・・・ そのときは、まだ軽くそんな風に考えていた。 しかし・・・・・・ 一時間が経過し、二時間が経過。 あとから聞いたのだが、私が抜けたあと、5~6組に分けられて、ひたすら時間がかかったそ うだ。その間ベンチで座っていられた分、幸運だったのか? ![]() いい加減に眠くて眠くて仕方が無くなり、ようやく明るくなった11:00ごろ、全員がそろった。。 『え~、まぁ、暗いうちに観光しても何も見えませんから』 ガイドさんが苦笑いしながら言う。 眠い目をこすりながら、市内観光が始まった。
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