お土産について
2011/02/26更新
・ホワイトホース
  お薦めは、

  街のメインストリート辺り。
  結構しっかりした本屋さんがあります。綺麗なお姉さんが店員さんでした。
  その隣にはお土産物屋さんが並んでいます。
  品揃えは充実しているので、不自由ないと思います。
  私は帽子、ベストなどの衣類や、お茶、キャンディなどの食品を買い込みました。
  スモークサーモンなどのナマモノはこの近所にはありませんでした。

・イエローナイフ

  ショッピングモールが充実してますので、その中ですまそうと思えばすんでしまいます。
  ですが、ちょっと特殊なものが欲しかったら、出てみましょう。

  ホテル イエローナイフイン 1階から地下にかけてショッピングモールが広がる。
  買い物・食事も済んでしまう。
  イエローナイフ特産の金製品・ダイヤモンドなども扱っている。

  郊外の土産物店 『ミッドナイトサン』
  ちょっと面白い物が置いてありました。
  毛皮の製品とか、毛皮を剥いだだけのものとか・・・
  小さい子が見ると、怖がるかもしれません。


・フェアバンクス

  お店は結構あります。
  年中クリスマス用品を取り扱っているサンタクロースハウスでは、申し込んでおくとクリスマ
スカードが届くとか。
  アラスカ大学のミュージアムにもギフトショップがあって、いろいろ揃えることができます。
  オーロラの写真集などは、多かったです。


しかし、日本人向きなのが、

フレッドマイヤーでしょう。
職場に撒かなくちゃいけない『義理土産』なんかはここで十分 (注:ガイドのヒトミさんの弁)
2008/12に確認しましたが、ウォルマートにも同様以上のお土産物コーナーができています。
どちらでもあまり差はありませんが、ウォルマートの方がホンのちょっとだけ安かったようです。

あとは直行便の季節にだけ、アンカレッジから出店を出している『Can-Alaska Gift』をお勧めします。
毎年、ウェストマークフェアバンクスの138号室に出ている店で、キビィト製品(ムースオックスの毛)とか、毛皮加工品、ゴールドナゲットなど販売しています。物はいいです。
2008/12に新製品として紹介されたのが、



バーチキャラメルです。
白樺のシロップで作られたというキャラメルで、カナダで有名なメープルシロップよりも味が濃く、面白い味です。会社でばらまきましたが、大変好評でした。


・サーリセルカ

お勧めは、スーパーマーケットの『クーッケリ』

日用品からおみやげ物まで揃います。
やっぱり北欧といえばベリー類。
乾燥ビルベリー・乾燥クランベリーなどが50gパックで売られています。
ビルベリーで5ユーロくらい。クランベリーはその半額くらいでした。
また、衣類、木製品、絵葉書、その他お菓子など、種類は豊富。
一つ難点を挙げると、多人数にバラまける『一つ一つ包装されたものが数多く入っている』というお菓子などがほとんどないです。これは、サーリセルカの他の店でも同傾向でした。

観光案内所『シウラ』

半地下になっている部分のお店が、良かったです。(店名を聞き忘れました・・・・・・)
ここです。
木製品、ベリー類の板チョコ、ペロペロキャンディ型チョコ、『トナカイの落し物』というお菓子』
衣類、絵葉書、トナカイの角の加工品などなど。サーリセルカは全般的に高めに感じましたが、それでも安いものもあり、選択できます。

店員さんが大変感じの良い方でした。
今回、二つだけ自分用にお土産を買ったのですが、そのうち一つは、ここで売っていた金属製の妖精像(高さ5cmくらい)。月ごとに12種類あり、誕生石を模したイミテーションジュエリーが胸にはまっています。(ちなみにもう一つは、空港で買った『ああ!女神さま!』という漫画のフィンランド語版)

ホテル パニモ脇のお土産物屋さん

入り口にトナカイの剥製がいます。
トナカイの角の加工品が多く売られていました。
トナカイの皮、一頭分を70ユーロで売っていました。

そのほかには、ホテルからクーッケリへ行く途中に『デザインセンター』という、北欧デザインの小物ばかりを扱っているお店がありました。好きな人にはいいかもしれませんね。



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