2010年12月18日
今年最後になるかも知れないと思いつつ、行ってきました。
 「先週もそこそこ釣れていたよ」との、船長さんの言葉に押されて T島の角に上がりました。
ここは久しぶりですが、満ち引き共釣り易い良いポイントです。
潮変わりは朝10時頃、満ち潮に期待して足元から仕掛けを入れて流します。
が、本命の方向に流れません。これは弱った、立ち位置を替え、船着きがポイントになる様に
撒き餌を入れ込んでいきます。シモリの横で良いアタリが出ましたが、痛恨のバラシ。
 気を取り直して、同じポイントを攻めますが、アタリ無し。やがて潮止まり。
一息入れて、引き潮が動き始めた頃、先程と同じ所でアタリ。なんなく上がってきたのは
35p位のチヌ。とりあえず一枚出て一安心。
 やがて引きの良い潮が出始めました。4〜50M沖のシモリの所で仕掛けを張っていると
ガツンと強いアタリ、良型と確信し寄せようとしたら、ハリス切れ。なんと中間のガン玉の所で
切れています。ガックリ。 気を取り直し、仕掛けを全部作り替え、ガン玉も慎重に付け替え
残り僅かな時間に期待を込め足元からゆっくりと、引き潮に乗せて行きます。
時折仕掛けを止め、張りながら先程のシモリまで流し、張った瞬間 竿先に「コンコン」と魚信有り
合わせると乗ってきました。本日2度もバラシているので慎重に寄せます。引き潮に押されているので結構重いです。1匹目よりサイズアップしましたが、40は無さそう。
本日これにて終了。 どうも 良型に見放されているようです。  反省 反省 。