スキャンダル新システムの詳細

PS2になってから何が変わったのか?
PS版4作と比較して、大きく変更した(進化した)点をちょっとだけ見てみよう。

DVD-ROMになった!
PS版まではCD-ROM2枚組、PS2版はDVD-ROM。
容量が大きくなった分、音や画像が全体的にクォリティアップ。
今までも確かに「フルアニメーション」だったけど、そんなに派手には動かなかった。
「雪割りの花」はともかく、アクション性の高い「サンパギータ」でさえも、
普段見慣れてるアニメーションと見比べると、さすがに見劣りしていた。
でも、今回はDVDの普通のアニメーション作品と同じ形式で動かしているので、
本当によく動く動く!

選択肢に時間制限が!〜タイムロックシステム〜
選択肢を選ぶときに、今まではう〜ん、う〜んと考えながら選択できた。
でも今回は、特に切迫した時の選択肢には時間制限が付いてしまう!
そりゃそうだ、闇から現れた謎の人物に包丁で切りつけられてるときに
「足を狙うか?それとも逃げるか?」なーんて考えてる余裕なんて無いしね。

でもこのシステムってどっかで見た事あるような…
あ、サ●ラ★戦か(笑)

データ管理も強化!
ある意味もっとも「改善された」と感じるのはこの部分。
今まではシステムデータとゲームデータがまとめて保存されたために、
達成率が継承されないという、致命的とも言える弱点を持っていた。
しかし、今回はシステムデータとゲームデータが別々に保存されるので、
いちいち最初から始めなくても、途中でセーブしたデータをロードすれば達成率を継承できるようになった。
具体的に見てみよう。
START  
 
何する? 
寝るごはんを食べる 
 
BadEnd01 
  
 セーブポイント(SP) 
  
 何食べる?
 野菜
 
 BadEnd02GoodEnd01
上のような場合、達成率を100%にするためには、これまでは
START→寝る→BE01→セーブ→このデータをロードしてSTART→ごはんを食べる→肉→BE02→セーブ→このデータをロードしてSTART→ごはんを食べる→野菜→GE01
としていた。下線部分が無駄な作業であると分かるだろう。
また、セーブポイント(SP)の意味があまり無い。
ところが今回からは
START→寝る→BE01→セーブ→(いちいちロードせずに)START→ごはんを食べる→SPでセーブ→肉→BE02→セーブ→SPから続ける→野菜→GE01
とすれば100%達成。
STARTするときも、システムデータに達成率が保存されているので、
前にプレイしたゲームデータ(上の場合では、BE01を見たデータ)から始める必要は無い。

そして、そのゲームデータの保存箇所は、前作の5か所から大幅に増えて
なんと50か所!! 35もあるエンディングを全部保存しておいてもまだ余ってしまう。

画面設定にも進化が!
画面配置については、アニメーション部分、テキスト表示部分、選択肢表示位置を
自由に設定する事ができる「FREE」モードが付いた。
今まで通り「STANDARD」(普通のテレビ【4:3】用)、「WIDE」(ワイドテレビ【16:9】用)にも
設定する事が出来るので、そのときの気分で画面配置にもこだわってみよう。

STANDARDSTANDARD

WIDEWIDE


FREEFREE

また、プレイ中の達成率表示もオプションでできるようになったので、
今までコマンドが入力できなくて泣いていたあなたにも、達成率がタイムリーでわかる!
また、見逃した(聞き逃した)セリフを、「Log」として一定量読む事ができるようにもなった。


この他にも進化したところはたくさん!
すべての面で驚異的な進歩を遂げた「やるドラDVD」、乞うご期待!

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