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●ランキングから読み解く、国勢調査●
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※私のHPに上げているランキングリストでは、貢献度獲得ポイントが1000ポイント前後以上の人を注意ランク、それ以下で100ポイント以上の人を留意ランクとしています。注意ランク以上の人は積極的にRvRや侵入・防衛戦に参加している人と考えられるでしょう。=動的プレイヤの人数。
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※貢献度ポイントはランキングに掲載されているポイントを、なんの手も加えずに加算したものです。貢献度ポイントの総和数により、その職業の強さや人気の度合いが把握できます。
※最低貢献度はランキング場各職の最下位の人のスコアです。これを比較することで、その職業の層の厚さや、どの職業が元気に動き回っているかがわかります。本来は平均値もあわせて出すべきでしょうが、それは今後の課題にします。人数は、20名全てが注意ランクで満たされている場合、↑の記号をつけました。
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※下記のテーブルの問題点は、公式で発表されているランキングを利用しているため、あくまで各職業の上位20名、全体で160名のリストしかないことです。職業によっては層が薄いものがある一方、20位でも3000ポイント以上を獲得している職業があるため、それらの職では多くのキャラがランキングから足きりされていることになります。 この点を加味してください。それでも大枠の傾向はつかめると思います。<3月21日のランキングから作成> |
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2007年3月21日 |
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神秘側 |
貢献度ポイント |
人数 |
最低貢献度 |
注意ランク↑人数 |
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魔戦士 |
65,460 |
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12 |
10 |
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テンプラー |
103,683 |
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222 |
11 |
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ウィザード |
179,155 |
↑ |
1702 |
20 |
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サーマナー |
185,949 |
↑ |
355 |
20 |
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チェイサー |
83,396 |
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422 |
16 |
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ビコン |
187,854 |
↑ |
3600 |
20 |
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スミス |
88,208 |
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26 |
13 |
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エンジニア |
135,442 |
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27 |
11 |
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計 |
1,029,147 |
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6366 |
121 |
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職種 |
ポイント数 |
over |
ランキング20位の点数 |
※1000前後ポイント以上 |
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技術側 |
貢献度ポイント |
人数 |
最低貢献度 |
注意ランク人数 |
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ウェポンマスター |
68,212 |
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2 |
8 |
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ディフェンダー |
125,102 |
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272 |
14 |
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ルーンキャスター |
132,839 |
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2 |
11 |
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ゴッドコラー |
114,730 |
↑ |
1297 |
20 |
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トラッカー |
103,992 |
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71 |
11 |
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シャドーワーカー |
186,653 |
↑ |
3540 |
20 |
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アーティファクトメーカー |
81,541 |
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179 |
14 |
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アニメーター |
184,107 |
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250 |
17 |
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計 |
997,176 |
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5613 |
115 |
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職種 |
ポイント数 |
over |
ランキング20位の点数 |
※1000前後ポイント以上 |
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<今回のリストからわかること>
※一般に、神秘が人口が多く、技術が人口が少ないといわれているようですが、注意ランキング以上=貢献度1000ポイント以上=動的プレイヤと考えると、神秘121人、技術115人でそれ程違いはないことがわかります。(神秘で3職、技術で2職が足きりとなっています。この1職分をどう考えるかが分かれ目になりますが。)
※貢献度ポイントも、神秘103万、技術98万と大きな差となってはいません。この状況が、侵攻、防衛、RvRでの均衡につながっていると思われます。
※もちろん足きりや、引退者もいますので一概には言えませんが、かなり肉薄していることは確かです。
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<神秘と技術の違い>
※戦士系職業に大きな違いはありません。バーサーカは若干技術が、パラディンは神秘が多いようです。ただし、両者の合計は、神秘21,技術22とほぼ同数です。
※魔法系職業は、神秘が攻撃系魔法使いが多く、技術がプリーストが多いことがはっきり読み取れます。注意ランク上では数では技術の方が多いですが、サマナとゴットコラを比較すると、獲得貢献度はサマナの方が多い一方で、最低貢献度はゴットコラの方が高いため、動的数値<行動する人の質の高さ>はゴッドコラの方が高いことがわかります。
※放浪系は、どちらも弓系より盗賊系職業の方が圧倒的に人数が多いのですが、国家間の差は少ないようです。神秘が、ちょっと多いですね。
※技術者系はアルチザンは差がないものの、ガンナは技術の方が数・質的に高い模様です。
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<お断り>
※わかっているとは思いますが、これも統計のひとつの見方を用いた分析に過ぎません。別の見方をすれば別の結果になると思います。そこいら辺の楽しみは皆さんでなさってください。「あいつはこう考えたけど、この表をこう見れば、こう考えられるはずだ!」「表ではこうだが、ここのデータを見落としている」など色々考えられると思います。
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