ダイヤルアップでISPに接続しよう
- Handheld PC(A-55V)編 -
(1) リモートネットワークの設定
まず、スタートメニューから[通信]-[リモートネットワーク]を開き、「新しい接続」を選択します。
そして、接続名と接続の種類(ダイヤルアップ接続)を設定したら、「次へ」をタップします。
次に使用するモデムを選択します。
この例では、Paldio Data Cardを選択しています。
選択が終わったら、モデムの設定をタップし、モデムの設定を行いましょう。
ポートの設定では、通信速度(回線上の速度ではなく、H/PCとモデム間の速度です)を115200bpsに設定します。
ただし、携帯電話などで接続する場合なら19200bpsに、アナログモデムの場合も回線速度などによっては57600bpsや38400bpsに設定したほうがいい場合もあります。
また、PIAFSなどで接続する場合も115200bpsに設定してうまく動かない場合はもう少し遅い速度に設定すれば動くカードもあるようですのでうまく行かない場合はいろいろ試してみて下さい。
次に呼び出しのオプションですが、PIAFSなどで接続する場合は、下の画像のように設定するとうまく動くようです。
アナログモデムなどの場合は「発信音がしてからダイヤルする」にチェックを入れていてもいいですが、PBXの
内線を利用する場合などはこのチェックを外す必要があります。
また、必要に応じて追加設定にモデムのATコマンドを記入します。
設定が終われば、「OK」をタップしてデバイスのプロパティを閉じて元に戻ります。
次にTCP/IPの設定をタップし設定します。
全般の部分は通常のISPの場合、デフォルトの内容でいいはずです。
ネームサーバの部分は、接続するISPに合わせて設定します。
設定が終われば「OK」をタップし元に戻りましょう。
最後に接続するアクセスポイントの電話番号を設定します。
PHS/携帯電話で接続する場合は市外局番が必須ですので、下の画像のように設定するか、市外局番部分を空白にして、電話番号部分に市外局番を含めた形で入力しましょう。
(2) ダイヤルアップ接続
設定が終わったら、実際に接続を行いましょう。
設定した接続を起動し、ユーザ名とパスワードを間違わないように入力します。
ドメイン名は通常のISPに接続する場合は設定しません。必ず空白にしておいてください。
あとは、「接続」をタップすれば接続できるはずですが、うまく行かない場合は、ダイヤルのプロパティのトーン/パルスの設定や、PHS/携帯電話の場合は市外局番をダイヤルするようになっているかを確認しましょう。
それでもうまく行かない場合は、接続のプロパティを開き、最初から設定を確認してみましょう。
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Last Update 1998.12.27