第48回有馬記念 結果

レース結果

着順 馬番 馬名 斤量 騎手 タイム 着差 馬体重 人気
1 8 12 シンボリクリスエス 4 57.0kg O.ペリエ 2:30.5 レコード 538Kg -2 1
2 3 3 リンカーン     3 55.0kg 武豊 2:32.0 9馬身 466Kg 0 4
3 2 2 ゼンノロブロイ   3 55.0kg 柴田善臣 2:32.1 3/4馬身 506Kg +12 3
4 1 1 ツルマルボーイ   5 57.0kg 横山典弘 2:32.2 1/2馬身 454Kg -8 6
5 5 5 ウインブレイズ   6 57.0kg 木幡初広 2:32.3 クビ 540Kg +6 10
6 4 4 ダービーレグノ   5 57.0kg 蛯名正義 2:32.4 3/4馬身 458Kg 0 12
7 6 7 チャクラ      3 55.0kg 後藤浩輝 2:32.6 1 1/4馬身 466Kg +8 8
8 5 6 タップダンスシチー 6 57.0kg 佐藤哲三 2:32.8 1 1/4馬身 506Kg +4 2
9 8 11 アグネスデジタル  6 57.0kg 四位洋文 2:32.8 アタマ 466Kg -2 7
10 7 9 ファストタテヤマ  4 57.0kg 安田康彦 2:33.9 7馬身 458Kg -2 11
11 6 8 ザッツザプレンティ 3 55.0kg 安藤勝己 2:34.2 1 3/4馬身 502Kg +6 5
12 7 10 アクティブバイオ  6 57.0kg 武幸四郎 2:36.1 大差 504Kg +4 9
ハロンタイム  7.0 - 11.2 - 11.2 - 11.2 - 11.6 - 12.3 - 12.9 - 12.6 - 12.2 - 12.7 - 11.7 - 11.7 - 12.2
上り  4F 48.3 - 3F 35.6
1コーナー  (*8,10)=6=(2,3)12,5=11(4,7)9=1
2コーナー  (*8,10)=6=(2,3)(5,12)=11(4,7)9=1
3コーナー(2周目)  8(6,10,3)12,2,5-(4,7,11)9-1
4コーナー(2周目)  3,12-(8,6,2)5,4,7-(1,11,9)10


<払戻金・給付金>

単勝 12 260円 1番人気
複勝 12 120円 1番人気
03 230円 5番人気
02 170円 3番人気
枠連 3-8 1,060円 4番人気
馬連 03-12 1,290円 5番人気
ワイド 03-12 490円 6番人気
02-12 300円 2番人気
02-03 680円 9番人気
馬単 12-03 1,980円 8番人気
3連複 02-03-12 1,720円 6番人気


レース回顧

 何とか打倒シンボリクリスエスを果たしてくれそうな3歳馬リンカーンに期待してみたが、2分30秒5のレコードでクリスエスに独走されては、これはもうクリスエスの2連覇達成を素直にたたえたい。通算15戦して、[8-2-4-1]。宝塚記念で5着にとどまったり、ジャパンCで3着に沈むなど、4歳の今年はやや波があったが、種牡馬入りの引退レースで、万事うまくおさまった形だ。

 今回の有馬記念、各陣営ともに勝つためのさまざまな強気な戦法を取り、レースの前半から盛り上がった。ペリエ騎手のクリスエスをゼンノロブロイ、リンカーンなどの3歳馬がピタッとマークする位置どりを考えたが、ペリエはあくまで冷静。一周目のスタンド前で、当面の敵をすべて前に置く6番手。前走のタップダンスシチーは自分の形にならず、それをリンカーン・ゼンノロブロイがマークし、ペリエ=クリスエスはライバルをすべて見ることのできる位置になった。

 さらには、タップダンスシチーがスパートするより早く、豊のリンカーンが一気にスパートし、クリスエス(ペリエ)は、タップダンスを3角すぎで外から内にとじ込めることまでできた。豊のリンカーンが動いたのだから、最も怖い馬を徹底マークこそ身上のペリエ騎手はスパートのタイミングを考える必要もなかった。武豊騎手、なんと6回目の有馬記念2着(1着は一度)という記録も残った。

 ゼンノロブロイは、上がり37.0秒になった同期のリンカーンを差せなかったことから、やはり長距離向きではないだろう。2000m前後がベストだ。ザッツザプレンティはかかってしまった。まだ若い3歳馬だけに、これは安勝も想定外のことで、前半からきびしい位置どりを目ざした馬がいるだけに仕方がなかった。タップダンスシチーも先行一手型の弱み、レースの流れに注文がつくのは仕方がない。この馬、来季も長距離戦のレベルを上げてくれそうだ。

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