第48回有馬記念 レース予想

2003年6回中山8日( 12月 28日) 9R
第48回 有馬記念(GI)
サラ系3歳以上 2500m 芝・右
(混)(指) オープン 定量
本賞金: 18000、 7200、 4500、 2700、 1800万円 発走 15:25
馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 T氏 I氏 N氏 本紙
 1  1 (父) ツルマルボーイ  
父 ダンスインザダーク
母 ツルマルガール
牡 5 57.0kg 横山典弘      
 2  2 (市) ゼンノロブロイ  
父 サンデーサイレンス
母 ローミンレイチェル
牡 3 55.0kg 柴田善臣  
 3  3 リンカーン    
父 サンデーサイレンス
母 グレースアドマイヤ
牡 3 55.0kg 武豊    
 4  4 ダービーレグノ  
父 トニービン
母 ダービーキングダム
牡 5 57.0kg 蛯名正義        
 5  5 (父)(市) ウインブレイズ  
父 メジロライアン
母 スーパーセブン
牡 6 57.0kg 木幡初広        
 5  6 (外) タップダンスシチー
父 PleasantTap
母 AllDance
牡 6 57.0kg 佐藤哲三    
 6  7 (父) チャクラ     
父 マヤノトップガン
母 カーロッサ
牡 3 55.0kg 後藤浩輝        
 6  8 (父) ザッツザプレンティ
父 ダンスインザダーク
母 バブルプロスペクター
牡 3 55.0kg 安藤勝己  
 7  9 (父) ファストタテヤマ 
父 ダンスインザダーク
母 メインゲスト
牡 4 57.0kg 安田康彦        
 7  10 アクティブバイオ 
父 オペラハウス
母 ロイヤルバイオ
牡 6 57.0kg 武幸四郎        
 8  11 (外) アグネスデジタル 
父 CraftyProspector
母 ChanceySquaw
牡 6 57.0kg 四位洋文        
 8  12 (外) シンボリクリスエス
父 KrisS.
母 TeeKay
牡 4 57.0kg O.ペリエ      
はぐれ者・T氏の有馬記念予想

いよいよ有馬記念。
いい思い出のないレースだが、今年も最後に夢を見させて頂きます。
さて有馬、選ばれし者が集うレースにしては、順当に決まらないケースが多い。
テイオーやオグリの奇跡の復活、アメボスやタップの激走など、まともな予想では的中は難しい。
だが傾向はハッキリしている。
このレース、一年の締め括りというより、来年への飛躍という意味合いの方が強い。
それを象徴しているのが三歳馬の活躍。
相手によっては波乱もあるが、軸は三歳馬から入るのが正解か?
さて今年の三歳勢、春当時は思いもしなかったが、意外にツブが揃っている。
確かに個々の力はタキオン世代には及ばない。
しかしネオ・ザッツ・ロブロイ・リンカーン・サクラというメンバーは、
来年春の天皇賞を演出するに十分値するキャラクターだろう。
これにグルーヴやスティルの加わる宝塚が、今から楽しみでならない。
この図式は仮にシンボリやタップが、来年現役を続けても変わらないと思う。
だからこそ、ここできっちり答えを出してほしい。
来年はこの世代が中心だと。
シンボリもタップも目じゃないと。
本命はJCをスキップしてきた強い三歳馬ゼンノロブロイ。
菊4着は致命的な不利があってのもの。
その前走トライアルで見せた驚異的な瞬発力は、中山コースに最も適合しそう。
来年ネオ・ザッツと同格で本番を迎えるためにも、ここはどうしても勲章が欲しいところ。応援したい。
○は菊2着馬リンカーン。
横典の必殺技、死んだふりからの2着だけに、過大評価はできないが、
スムーズに馬群を捌けていれば勝ったのはこの馬。
母父トニービン色が濃いだけに中山?ではあるが、力は互角とみる。
▲はその菊花賞を勝ったザッツザプレンティ。
JCの疲れが気になるところだが、逆に今が最も充実している時でもある。
実績も一枚上の存在。
一応◎○▲を付けてはみたが、自分の望むのはロブロイが勝って2着にリンカーンやザッツが来ることではない。
自分が一年の最後に望むもの、夢みるもの、それは三歳精鋭たちの上位独占だ。
はっきり言って今回着順は二の次。
本当の勝負は、来年ネオユニヴァースが復帰した時につければいい。
だから買うのは単勝でも馬連でもなく、三連複一点!

三連複
◎ー○ー▲ 5000円

えっ、なぜ5000円かって?
有馬記念。一年最後のお祭りレースだけに、本来の競馬予想から外れ、
好きな数字やその年の出来事に因んで買うのもありかなと思う。
例えば一昨年アメリカテロに当てはめ、マンハッタン・アメリカンボスでおいしい思いをした人がいたように・・・。
では今年世間を騒がせた重大ニュースは何か?イラク問題?総選挙?
いや違うでしょ。
今年最も世間が騒然とした事件、それは競馬予想ページなんちゃってが、驚異的な回収率をたたきだしたことに尽きる。
その原動力となったのが神様I氏。
そして、その火付け役となったのが私T。
ならば一年の締め括り、I氏の◎と私の◎を買うのもありか?
I氏に敬意を表し、

馬単
I氏◎→私の◎ 5000円

これでどおだー!
でも当たらないと寒いから、いろいろ買っとこ。
あっ、独り言です。
では皆さん有馬記念で会いましょう!

印象感覚派・I氏の有馬記念予想

天皇賞(秋)、シンボリクリスエスは文句のない強い内容だった。
JCにしても道悪と展開のアヤで負けはしたものの3着、一応、力量は示した。
しかし。
この有馬記念については、一抹の不安を拭えない。
昨年の有馬記念を勝ってはいるものの、昨年とは別の馬、と考えた方が無難であろう。
この一年でこの馬が強くなったことは確かであろう。
しかし、それはスピードに限った話。
ワタシの考えだが、調教でスピード能力が向上することはない。
調教でスピード能力は顕在化していくのである。
一方でスタミナは調教で備わっていく。
スピード能力の顕在化に意を注がれたこの馬、天皇賞(秋)でその結果を見事に示した。
賞賛されてしかるべきなのだが。
振り返ってみる。
シンコウラブリイ、タイキブリザード、バブルガムフェロー、タイキシャトル、スティンガー。
藤沢先生の調教を受けた馬、武器はスピード、である。
タイキブリザードが良い例であろう。
有馬記念・宝塚記念で2着しながら、勝ったGIは晩年の安田記念だけである。
これは調教の賜物、と言って差し支えない筈だ。
だからこそ、シンボリクリスエスに対して一抹の不安を覚えてしまう。
極論すると、ここを勝つために調教を施された馬、ではないのである。
これが最後のレースだが、過信は禁物、これがワタシの結論である。
一方でワタシは矛盾を抱えている。
対抗に推すのはゼンノロブロイだからである。
神戸新聞杯を例に出すまでもなく、世代最強クラスであるのは疑いようがない。
ネオユニヴァースを物差しにすれば、今年の3歳世代ならば古馬相手でも通用するだろう。
藤沢先生の馬だが、まだ3歳、スピード能力全開は来年以降と勝手に考えて、対抗。
他の3歳有力馬であるザッツザプレンティは、蓄積疲労が気になり、
また、リンカーンは重賞すら勝っていないのに人気になり過ぎ、馬券的意味からここは見送る。
本命はタップダンスシチー。
ワタシの勝手な想像だが、この馬、相当強い。
仮に2,500mを1ハロン12秒フラットで走り抜くと、2分30秒。
この馬にはそれが可能なような気がする。
本格化したリボーの血、程良いスピードと底知れないスタミナ、バランス。
マークされるであろう今回だが、マークする方がキツイ競馬を強いられるとみる。

◎ タップダンスシチー
○ ゼンノロブロイ

【馬連】
2-6 \10,000

このとおりの馬券を買います。
理論派N氏の有馬記念予想

昨年と同様のステップを踏んできたシンボリクリスエス本命。
JCで完璧なレースをしたタップダンスシチーとの差はあれほど大きくはない。
昨年の有馬、今年の宝塚との僅差が本来の差であろう。
今回、マークする立場なら逆転は可能。
相手は、タップを捕まえに行けば、宝塚でこの2頭を差したツルマルの台頭。
宝塚、天皇賞の結果から差は人気ほど離れてはいない。
同様に、勝ちに行かずに、仕掛けワンテンポ遅らせればリンカーンと
JCが一戦余計だが、自らも早めに動けるザッツザプレンティ。


◎シンボリクリスエス
△ツルマルボーイ
△リンカーン
△ザッツザプレンティ

馬単
12−1 4000
12−3 4000
12−8 2000

本紙のズバリ予想

本命はゼンノロブロイ。
この馬の強さは以前から感じており、前走もかなりの不利をうけた上での4着。
(かなりの不利というか、ペリエのミスなのだが)
さらに距離も3000mより2500mの方がいいだろう。
今回は確実に巻き返してくる。
ローテーションにも好感が持て、デキも絶好。
ネオが回避してしまった今、この馬に今年最後のレースを託す。
対抗はザッツザプレンティ。
やや使い詰めの感はあるが、レベルの高い3歳馬&レベルの高い菊花賞を
勝った実力は、やはりここ向きと見る。
シンボリクリスエスは、言われているほど強いとは思えず、
タップダンスシチーと互角と考えていた。
しかし、JCで、自分のペース・普通のペースで逃げたシチー。
JC史上最大の9馬身差勝ち、さらに引き離しての勝ちをみて、
こちらの方を上に見る。
ただ、今回はマーク屋のペリエはシチーをマークすると考えている。
そうなると、シチーも楽ではなく(人気でマークされた逃げ馬が有馬を勝った記憶がない)、
またクリスエスもシチーを捕らえたところでそれが勝ちにつながるとは思えない。
この2頭は勝手に争ってもらって、やはり3歳馬で上位を独占してもらいたいのが本音。
この有馬で引退する馬が勝っているようでは、お話にならない。
リンカーンも視野に入れたいが、本格化はまだ先と見る。
でも、ペリエはゼンノロブロイに乗ってほしかった。
本人も素直にミスを認めていたのだから。

◎ゼンノロブロイ
○ザッツザプレンティ
▲タップダンスシチー

馬連
◎ー○ 5000
◎ー▲ 3000
○ー▲ 2000

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