第56回朝日杯フューチュリティS 結果

レース結果

着順 馬番 記号 馬名 斤量 騎手 タイム 着差 馬体重 人気
1 4 7 (市) マイネルレコルト 2 55.0kg 後藤浩輝 1:33.4 レコード 450Kg +2 2
2 4 8 (父)(市) ストーミーカフェ 2 55.0kg 四位洋文 1:33.7 2馬身 496Kg +10 3
3 1 2 ペールギュント 2 55.0kg 小牧太 1:33.8 1/2馬身 510Kg +4 1
4 6 12 (市) マイネルハーティー 2 55.0kg 武豊 1:33.8 クビ 468Kg 0 7
5 3 5 セイウンニムカウ 2 55.0kg 田中勝春 1:33.8 ハナ 484Kg +12 12
6 8 15 ディープサマー 2 55.0kg 藤田伸二 1:33.9 クビ 472Kg -6 4
7 5 10 (外) エイシンヴァイデン 2 55.0kg M.デムーロ 1:34.0 1/2馬身 470Kg +4 5
8 7 14 ローランコングレ 2 55.0kg D.ボニヤ 1:34.0 アタマ 444Kg +2 11
9 8 16 (市) マルカジーク 2 55.0kg 蛯名正義 1:34.1 3/4馬身 460Kg -2 9
10 3 6 (父) メジロスパイダー 2 55.0kg 木幡初広 1:34.1 ハナ 474Kg +4 15
11 2 4 (父) スキップジャック 2 55.0kg 勝浦正樹 1:34.3 1 1/4馬身 474Kg -4 6
12 1 1 コパノフウジン 2 55.0kg 小野次郎 1:34.4 3/4馬身 452Kg -6 16
13 6 11 (外) サクセスドマーニ 2 55.0kg 藤岡佑介 1:34.6 1 1/2馬身 484Kg 0 13
14 7 13 (外) エイシンサリヴァン 2 55.0kg 吉田豊 1:34.6 ハナ 478Kg 0 14
15 2 3 テイエムヒットベ 2 55.0kg 熊沢重文 1:35.2 3 1/2馬身 480Kg -12 10
16 5 9 シルクネクサス 2 55.0kg 柴田善臣 1:35.2 ハナ 478Kg +4 8
ハロンタイム  12.3 - 10.8 - 10.9 - 11.4 - 12.0 - 12.0 - 11.8 - 12.2
上り  4F 48.0 - 3F 36.0
2コーナー  (1,3,*8)13(4,9)15(5,7,14)(2,6,11)-(10,12,16)
3コーナー  8,3(1,9)(4,13,7,10)(5,14,15,11)-6(2,16)12
4コーナー  8(3,9,7)1(4,15,10)(5,14,13,11)(6,16)(2,12)


<払戻金・給付金>

単勝 07 530円 2番人気
複勝 07 160円 2番人気
08 180円 3番人気
02 130円 1番人気
枠連 4-4 1,560円 8番人気
馬連 07-08 1,530円 4番人気
ワイド 07-08 570円 3番人気
02-07 430円 2番人気
02-08 370円 1番人気
馬単 07-08 3,120円 9番人気
3連複 02-07-08 1,560円 1番人気
3連単 07-08-02 8,700円 6番人気


レース回顧

 記録された1分33秒4(45.4-48.0秒)の勝ち時計は、アドマイヤドン、エイシンチャンプ、コスモサンビームの前3年とほとんど同じ。2歳牡馬のただ一つのG1は、これで4年連続して1分33秒5前後の時計で決着したことになる。朝日杯FSのレースレベルの基準が一段とハッキリした形になり、しばらくの間続くマイル路線や、皐月賞までは、この朝日杯FSが「基準レース」となりそうだ。

 ただ、前3年が大接戦だったのに比べると、今年のマイネルレコルトは、2着ストーミーカフェ以下に2馬身差。それも途中から早めに進出し、直線に入ってすぐ先頭に立ってのものだけに、前3年の勝ち馬より一枚上と見ることも出来る。

 完成度が高く、やや非力にも見えた首の細いコンパクトな馬体だが、一戦ごとに少しずつ馬体重は増えている。典型的なマイラーという配合ではなく、父系も母方も2000m級のレースの方がより合う公算も大きい。全馬の本馬場入場より前に、1番早く馬場に出てきてしまうような気性に、もう少しドッシリとした落ち着きが出てくると、少なくとも皐月賞のあたりまでは、トップグループの1頭だろう。

 ストーミーカフェは、一段と迫力を感じさせる好馬体に成長してきた。これもカリカリして先に馬場入りした1頭だが、休み明けに近いローテーションもあって、こちらは行きたがった。自身の前後半は45.4-48.3秒。内から飛び出したコパノフウジン、テイエムヒットベあたりを行かせて、好位で折り合って欲しかったが、前半1000m57秒4のペースでバテずに1分33秒7だから、展望は広がった。サクラプレジデント型に近い印象もあるが、ずっと四位騎手とのコンビを続けるとき、折り合い不安も解消するだろう。

 ディープサマーは、坂下で失速。いかにもタイキシャトルで、これはハッキリとマイラーだろう。3着ペールギュント(一連の重賞で1、2、3着)が、早くもこの世代の「能力基準馬」になりつつあるのかもしれない。

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