第58回朝日杯フューチュリティステークス レース結果&回顧

11R 第58回 朝日杯フューチュリティステークス(GI)

サラ系2歳 1600m 芝・右 外
(混合)牡・牝(指定)オープン 馬齢
本賞金: 6000 2400 1500 900 600 万円
付加賞: 114.8 32.8 16.4 万円
発走 15:25
天候:晴   芝:良
着順 馬番 馬名 性齢 負担
重量
騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 調教師 単勝
人気
1 2 3 マル父ドリームジャーニー 牡2 55.0 蛯名正義 1:34.4   34.0 416 -4 池江泰寿 2
2 5 9 マル父ローレルゲレイロ 牡2 55.0 本田優 1:34.5 1/2 35.4 472 +14 昆貢 7
3 6 11 マル父マル市オースミダイドウ 牡2 55.0 O.ペリエ 1:34.6 3/4 35.7 508 -2 中尾正 1
4 4 7 マル外フライングアップル 牡2 55.0 北村宏司 1:34.7 クビ 35.3 502 +6 藤沢和雄 3
5 3 4 マイネルレーニア 牡2 55.0 松岡正海 1:34.8 3/4 35.6 508 +8 西園正都 4
6 7 12 マル市マイネルシーガル 牡2 55.0 後藤浩輝 1:34.8 ハナ 35.2 512 +10 国枝栄 5
7 4 6 マル地アロマンシェス 牡2 55.0 勝浦正樹 1:35.0 1 1/2 34.6 442 +4 本間忍 14
8 2 2 マル父ゴールドアグリ 牡2 55.0 安藤勝己 1:35.2 35.1 476 +2 戸田博文 6
9 1 1 マル父ジャングルテクノ 牡2 55.0 四位洋文 1:35.2 ハナ 35.6 448 -6 大久保龍志 10
10 3 5 マイネルサニベル 牡2 55.0 田中勝春 1:35.2 アタマ 35.4 466 +20 高橋義博 12
11 6 10 マル父エーシンビーエル 牡2 55.0 幸英明 1:35.2 アタマ 35.5 520 +2 湯窪幸雄 13
11 8 14 マル父マル市アドマイヤヘッド 牡2 55.0 岩田康誠 1:35.2 同着 35.8 446 -4 友道康夫 8
13 8 15 マル市マイネルフォーグ 牡2 55.0 内田博幸 1:35.3 クビ 36.3 446 +6 宮徹 11
14 7 13 マル父コアレスレーサー 牡2 55.0 柴田善臣 1:35.3 アタマ 35.2 512 +2 成島英春 15
15 5 8 マル父マル市アドマイヤホクト 牡2 55.0 横山典弘 1:35.4 クビ 36.2 500 +4 古賀史生 9
タイム
ハロンタイム 12.6 - 11.0 - 11.3 - 11.9 - 12.1 - 12.2 - 11.1 - 12.2
上り 4F 47.6 - 3F 35.5
コーナー通過順位
2コーナー (11,*15)(8,9)(4,12)(1,7,10,14)(5,13)-2,6,3
3コーナー (*11,15)9(8,4)(7,14)(1,10,12)5-(2,13)(6,3)
4コーナー (*11,15,9)4(8,7,14,12)1(10,5)(2,3)(6,13)
払戻金
単勝 3 670円 2番人気 馬連 3-9 3,750円 15番人気 馬単 3-9 6,730円 21番人気
複勝 3
9
11
170円
270円
120円
2番人気
6番人気
1番人気
ワイド 3-9
3-11
9-11
1,010円
310円
460円
13番人気
1番人気
4番人気
3連複 3-9-11 2,020円 5番人気
3連単 3-9-11 18,250円 61番人気
枠連 2-5 1,720円 7番人気                


レース回顧(netkeibaより引用)

朝日杯フューチュリティS

 スタートで2馬身ぐらい出負けし、道中は離れた最後方を進んだドリームジャーニーが大外一気、鮮やかな追い込みを決めた。先行馬崩れの追い込み競馬だったかというとそうではなく、2着のローレルゲレイロ以下6着マイネルシーガルまでみんな先行して粘り込んだ馬ばかり。ドリームジャーニーの切れ味だけが光った一戦だった。

 今週の芝は中間の雨もあって、心持ち時計のかかるコンディションだったため、勝ち時計は1分34秒4。過去5年はずっと1分33秒台の結果が続いてきたが、やや平凡な時計は仕方がない。レースの流れは前半の半マイル46.8−後半が47.6秒。1000m通過は58.9秒にとどまるごく普通の平均ペース。

 最初からレースを先導しそうな快速型はいなかったから、横を見て確認しながら先手を取ったオースミダイドウのペリエ騎手の作戦は決して失敗でもない。前回、あえて控える形を要求したあとだけに、このあとまた抑える戦法を再び覚えさせるのは大変だが、ペリエ騎手にとくに指示はなかったのだろう。ただ、このペースで粘れなかったあたり、テンションが高くなりすぎていたことを考慮しても、今回のオースミダイドウは案外。改めてこのあとはまた差す形を覚えることになりそうだ。

 ローレルゲレイロは前回はオースミダイドウに差されたが、今度は逆にマークできる立場に変わって逆転。一度は完全に勝ったかの態勢だったが、外に回ってロングスパートを決めたドリームジャーニーに一気に差されてしまった。ローレルとオースミはだいたい同じような現時点でのレベルで、2度続けて接戦だった。従って、評価の難しいこの朝日杯、奇しくもだいたい同じような時計だった11月のデイリー杯2歳Sのレベルがそのまま持ち込まれ、そこに今回はうまくはまった形のドリームジャーニーと、フライングアップルの東京スポーツ杯2歳Sの2、3着馬がそっくり重なって、上位1〜4着が形成されたともいえる。まあ、そんな簡単な勢力図が成立するわけもないが、だいたいの現時点での2歳牡馬の勢力図を考える目安がほぼ明確になったとはいえる。

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