第54回朝日杯フューチュリティS 結果&回顧

レース結果

着順 馬番 馬名 斤量 騎手 タイム 着差 馬体重 人気
1 3 5 エイシンチャンプ  2 55.0kg 福永祐一 1:33.5 レコード 484Kg -2 8
2 1 2 サクラプレジデント 2 55.0kg 田中勝春 1:33.5 クビ 488Kg +14 1
3 2 3 テイエムリキサン  2 55.0kg 池添謙一 1:33.6 クビ 466Kg +4 5
4 5 9 タイガーモーション 2 55.0kg 江田照男 1:33.8 1 1/2馬身 512Kg 0 6
5 2 4 ワンダフルデイズ  2 55.0kg 幸英明 1:33.9 1/2馬身 482Kg -2 2
6 1 1 マイジョーカー   2 55.0kg 村田一誠 1:33.9 クビ 456Kg +2 12
7 7 14 マイネルモルゲン  2 55.0kg O.ペリエ 1:34.3 2 1/2馬身 458Kg +6 4
8 6 12 サイレントディール 2 55.0kg 武豊 1:34.4 1/2馬身 508Kg -2 3
9 4 7 コスモインペリアル 2 55.0kg 柴田善臣 1:34.6 1 1/4馬身 496Kg +8 7
10 7 13 ヨシサイバーダイン 2 55.0kg 北村宏司 1:34.8 1 1/2馬身 466Kg +2 10
11 8 16 バロンカラノテガミ 2 55.0kg 蛯名正義 1:35.4 3 1/2馬身 472Kg -6 11
12 5 10 シンボリデビル   2 55.0kg 岡部幸雄 1:35.5 クビ 470Kg -2 9
13 6 11 キョクイチバンブー 2 55.0kg D.バルジュー 1:35.5 クビ 470Kg -2 14
14 3 6 パープルクオーツ  せん 2 55.0kg 勝浦正樹 1:35.5 アタマ 442Kg 0 15
15 4 8 センリツ      2 55.0kg 柴田大知 1:35.9 2 1/2馬身 444Kg -2 13
取消 8 15 エイシンブーン   2 55.0kg 武幸四郎      
ハロンタイム  12.5 - 11.1 - 10.7 - 11.2 - 11.4 - 11.7 - 12.3 - 12.6
上り  4F 48.0 - 3F 36.6
2コーナー  (*12,14)(5,8,9)(10,13,16)(4,6,7,11)2(1,3)
3コーナー  (*12,14)-(5,16)-(8,9,13)(4,10)2(6,11)3(1,7)
4コーナー  12(5,14)16(9,13)4,2(8,10)3(1,6,11)7


<払戻金・給付金>

単勝 05 2,130円 8番人気
複勝 05 570円 9番人気
02 150円 1番人気
03 230円 4番人気
枠連 1-3 3,800円 17番人気
馬連 02-05 4,810円 22番人気
ワイド 02-05 1,890円 22番人気
03-05 2,250円 29番人気
02-03 570円 2番人気
馬単 05-02 14,610円 54番人気
3連複 02-03-05 9,620円 33番人気


レース回顧

 強力な先行馬不在だった。武豊騎手(サイレントディール)は、機先を制してハナを奪ってしまえば、楽なマイペースも可能と読んだ気がする。ところが、ペリエ騎手(マイネルモルゲン)も同じように考えた。悪いことにマイネルモルゲンはかかり気味。互いに下げる気配はなく、前半34.3−45.5−56.9秒。2歳戦の1600mではまずありえないハイペースになっている。

 このペースで残るのはまず無理。世界の武豊、ペリエとすれば、作り出したペースはちょっと変だったかもしれない。ともに失速しての大凡走だった。不満が大きい。

 しかし、このハイペースに乗って早めに動いたのがエイシンチャンプ。この伏兵は、前半57.4−後半36.1秒でまとめ、1分33秒5のグラスワンダーの記録を更新するレコードで乗り切っている。苦しい流れになって、キャリアがフルに生きた。また、ずっと中1週で使い続けていたから、いつもあまり本気で走っていなかったのだろう。タフで丈夫な面がプラスとなって前面に出た。この馬の秘める可能性は認めていい。

 サクラプレジデントは出遅れ。それはいいが、あわてて追走しこの馬もずっとかかっている。ハイペースは恵まれた流れだったが、それを生かし切ることができなかった。テイエムリキサンはスタート直後にはさまれ、前半最後方からの追走。陣営は不満足だろうし、ちょっとかわいそうなところもあったが、このハイペース。置かれたことが逆に末脚の生きる形にもなっている。真価を問われるのは次走だ。

 伏兵ワンダフルデイズ、タイガーモーションなど、いかにも2歳戦向きのスピード型はそれなりに好走したが、プラスアルファの底力を求められてはどうしようもない。2歳戦向きのタイプには苦しい激戦だった。

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