第71回東京優駿 結果


レース結果
着順 馬番 記号 馬名 斤量 騎手 タイム 着差 馬体重 人気
1 6 12 (市) キングカメハメハ  3 57.0kg 安藤勝己 2:23.3 レコード 494Kg -2 1
2 3 5 ハーツクライ    3 57.0kg 横山典弘 2:23.5 1 1/2馬身 482Kg +6 5
3 8 17 ハイアーゲーム   3 57.0kg 蛯名正義 2:23.8 1 3/4馬身 500Kg 0 3
4 7 14 キョウワスプレンダ 3 57.0kg 佐藤哲三 2:24.0 1 1/4馬身 474Kg 0 13
5 7 13 スズカマンボ    3 57.0kg 武幸四郎 2:24.0 ハナ 478Kg +2 15
6 2 4 ダイワメジャー   3 57.0kg M.デムーロ 2:24.3 1 3/4馬身 536Kg +8 4
7 8 18 ピサノクウカイ   3 57.0kg D.オリヴァー 2:24.4 1/2馬身 492Kg 0 8
8 5 9 [地] コスモバルク    3 57.0kg 五十嵐冬樹 2:24.5 1/2馬身 480Kg +2 2
9 8 16 (市) ホオキパウェーブ  3 57.0kg 岡部幸雄 2:24.7 1 1/2馬身 466Kg 0 9
10 6 11 グレイトジャーニー 3 57.0kg 小牧太 2:24.9 1 1/2馬身 460Kg -4 14
11 5 10 フォーカルポイント 3 57.0kg 田中勝春 2:25.3 2 1/2馬身 474Kg -2 11
12 7 15 コスモサンビーム  3 57.0kg 四位洋文 2:25.8 3馬身 482Kg -2 7
13 4 7 マイネルデュプレ  3 57.0kg 内田博幸 2:26.0 1 1/4馬身 462Kg -2 16
14 3 6 (市) アドマイヤビッグ  3 57.0kg 武豊 2:26.3 1 3/4馬身 520Kg -6 6
15 1 2 (父)(市) ヴンダー      3 57.0kg 柴田善臣 2:28.0 大差 466Kg -4 18
16 1 1 (父) マイネルマクロス  3 57.0kg 後藤浩輝 2:28.4 2 1/2馬身 496Kg 0 10
17 4 8 (市) メイショウムネノリ 3 57.0kg 福永祐一 2:31.3 大差 494Kg -8 17
中止 2 3 マイネルブルック  3 57.0kg 藤田伸二   472Kg -4 12
ハロンタイム  12.5 - 10.6 - 11.3 - 11.5 - 11.7 - 11.8 - 12.5 - 13.0 - 12.5 - 11.5 - 11.7 - 12.7
上り  4F 48.4 - 3F 35.9
1コーナー  1-8,9,2,4-(3,6,12)(7,11,13,17)-(18,14)-(10,16)=5-15
2コーナー  1=8,9-2,4,3,6(7,12)(11,17)(18,13)(10,14)-16-5-15
3コーナー  1=(8,9)=2,4,7(3,6,12)(11,17)(10,18)-13(16,14)-5,15
4コーナー  9,1(8,4,12,17)(7,2,11)(6,18)10(3,14)13,16,5,15


<払戻金・給付金>

単勝 12 260円 1番人気
複勝 12 150円 2番人気
05 380円 5番人気
17 190円 3番人気
枠連 3-6 1,600円 8番人気
馬連 05-12 2,490円 8番人気
ワイド 05-12 970円 8番人気
12-17 390円 3番人気
05-17 1,120円 9番人気
馬単 12-05 3,250円 11番人気
3連複 05-12-17 3,460円 7番人気


レース回顧

 高速の芝は、午前中は逃げた3Rのフェザーレイが1400m1分21秒1。ただし、午後は外に持ち出した馬以外は好走できないコンディションになっていた。この中で伏兵マイネルマクロスが作ったペースは57秒6−前半1200m1分09秒4・・・。先団にいた馬は、大差の15、16、17着(一頭は競走中止)。残念ながら正攻法の先行策から早めに先頭に立ちたかったコスモバルクは、このペースに巻き込まれてしまった。それでなくとも各馬のテンションは上がっている。踏みとどまろうとしたが8着のコスモバルクは、これは仕方がない。折り合うとかの以前に、常軌を逸したハイペースに惑わされることになってしまった。

 中団に位置したキングカメハメハを、直後でマークするようにハイアーゲーム。3角すぎ、安勝のカメハメハはまだ動きたくないようだったが、外からハイアーゲームが進出開始。横には豊のアドマイヤもいる。カメハメハもうながされるように動き出した。

 4角でコスモバルクが外にふくれるように回ったとき、カメハメハの外のハイアーゲームは、カメハメハの進路をふさがなかった。最後は力負けで失速したが、荒っぽいレースの中、蛯名騎手はフェアプレーを守った。

 キングカメハメハはあまりにNHKマイルCの中身が完璧すぎ(自身は46.3−46.2秒)、距離延長に少なからず死角があると思え、安藤勝騎手の「まず負けないと思う」ほど、断然の候補ではないと考えたが、早めに動かされながら、最後まで失速しなかった。圧倒的なスケールを賞賛するしかない。

 ハイアーゲームも2分23秒8。力を出し切っている。最後に近い位置から突っ込んできたハーツクライ、キョウワスプレンダ、スズカマンボが5着以内に入ったのは、先行勢が大差の15着以下を占めた乱ペースの結果。立派なもので、もちろん先につながるが、勝ちにでたわけではないから、時計ほどの中身はないかもしれない。

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