第69回東京優駿 結果


レース結果
馬番 馬名 斤量 騎手 タイム 着差 馬体重 人気
1 2 3 タニノギムレット  3 57.0kg 武豊 2:26.2   482Kg +2 1
2 6 11 シンボリクリスエス 3 57.0kg 岡部幸雄 2:26.4 1馬身 520Kg -6 3
3 4 8 マチカネアカツキ  3 57.0kg K.デザーモ 2:26.4 アタマ 512Kg -4 6
4 5 10 メガスターダム   3 57.0kg 松永幹夫 2:26.4 アタマ 490Kg -2 9
5 8 18 ゴールドアリュール 3 57.0kg 上村洋行 2:26.5 クビ 498Kg -4 13
6 3 5 アドマイヤドン   3 57.0kg 藤田伸二 2:26.7 1 1/4馬身 440Kg -10 8
7 7 15 バランスオブゲーム 3 57.0kg 田中勝春 2:26.9 1 1/2馬身 458Kg -2 10
8 1 2 ノーリーズン    3 57.0kg 蛯名正義 2:26.9 ハナ 474Kg 0 2
9 1 1 ヤマノブリザード  3 57.0kg 柴田善臣 2:27.0 クビ 492Kg -4 16
10 8 17 タイガーカフェ   3 57.0kg 四位洋文 2:27.2 1 1/4馬身 478Kg -4 5
11 3 6 テレグノシス    3 57.0kg 勝浦正樹 2:27.2 クビ 458Kg 0 4
12 8 16 バンブーユベントス 3 57.0kg 村田一誠 2:27.5 2馬身 450Kg +2 12
13 2 4 ダイタクフラッグ  3 57.0kg 江田照男 2:27.7 1 1/2馬身 500Kg +4 14
14 4 7 モノポライザー   3 57.0kg 後藤浩輝 2:27.8 1/2馬身 440Kg 0 7
15 5 9 ファストタテヤマ  3 57.0kg 安田康彦 2:27.8 クビ 448Kg 0 15
16 6 12 チアズシュタルク  3 57.0kg 石崎隆之 2:28.2 2 1/2馬身 456Kg -8 17
17 7 14 サスガ       3 57.0kg 安藤勝己 2:28.6 2 1/2馬身 512Kg 0 11
18 7 13 サンヴァレー    3 57.0kg 田中剛 2:29.7 7馬身 460Kg +2 18

ハロンタイム  12.8 - 11.3 - 12.6 - 12.6 - 12.4 - 12.3 - 12.4 - 12.0 - 12.2 - 11.7 - 11.6 - 12.3
上り  4F 47.8 - 3F 35.6
1コーナー  13,15(4,18)16(10,17)(8,11)6,5(2,3)12,1(7,9,14)
2コーナー  13,15,18(4,16)(10,17)(8,11)6(2,5)3(1,12)-(7,9,14)
3コーナー  13-15,18(4,16)(8,10,17)(11,6)(2,5,3)-1,12(7,9,14)
4コーナー  13(15,18)8(4,16,17)(10,11,6)2(7,5,3)9(1,14)12


<払戻金・給付金>

単勝 03 260円 1番人気
複勝 03 130円 1番人気
11 180円 3番人気
08 310円 5番人気
枠連 2-6 800円 2番人気
馬連 03-11 870円 2番人気
ワイド 03-11 400円 2番人気
03-08 760円 5番人気
08-11 1,050円 9番人気


レース回顧

 タニノギムレット(父ブライアンズタイム)が勝って、2着がシンボリクリスエス(父クリスエス)。日本ダービーはこれで最近10年の連対馬合計20頭のうち、実に13頭までがヘイルトゥリーズン系の種牡馬の産駒によって独占された形になった。

 種牡馬の系統は分け方にもよるが、主流血脈だけでも10系統はあるはずで、このヘイルトゥリーズン系(ロベルトと、ヘイローに代表される)の日本ダービーでの強さは、驚異的といえる。スピードとスタミナのほど良くバランスのとれた産駒が多いこと。また、春のクラシックはサバイバルとなる中で、きわめて丈夫でタフなのだろう。

 タニノギムレットは松田国英流のよりハードに鍛え、持てる資質にさらに磨きをかける手法が成功した。これは少しずつトーンはちがっても、同じ関西の山内流、かつての戸山流などに通じるところがあって、3歳春のクラシックを制するためには、考えられる最良の方法の1つなのだろう。目標を定めて鍛えて仕上げる方法ともいえる。

 関東の藤沢師も4頭も出走させ、2、3、9、17着させたが、なにがなんでもクラシックを、ダービーを、という仕上げの流儀の差が少しはあったかもしれない。ダービーを制するのは執念の差だという歴史もある。また、武豊騎手を配することができた陣営が最後は有利になってしまうのも、他陣営にとっては少々つらいところだ。

 人気馬がだいたい上位を占めたが、ノーリーズンは8着止まり。ずっとインの中団よりあとでスムーズな追走ではなかった。蛯名騎手はここ2〜3週、勝ってはいるがちょっとさえていないリズムの不調期だった。

 好走ゴールドアリュールは、レース前から第2のトゥザヴィクトリーだろうとささやかれていたが、ホントにそういうタイプに育つのかもしれない。

戻る