第19回フェブラリーステークス結果&回顧

レース結果

2002年2回東京8日( 2月 17日) 11R
第19回 フェブラリーステークス(GI)
サラ系4歳以上 1600m ダート・左
(混)(指) オープン 定量
本賞金: 9400、 3800、 2400、 1400、 940万円 発走 15:40
天候:曇  ダート:良 
着順 馬番 記号 馬名 斤量 騎手 タイム 着差 馬体重 人気
1 5 9 (外) アグネスデジタル  5 57.0kg 四位洋文 1:35.1   452Kg -1 1
2 6 12 [地] トーシンブリザード 4 57.0kg 石崎隆之 1:35.3 1馬身 486Kg -5 4
3 1 2 (外) ノボトゥルー    6 57.0kg O.ペリエ 1:35.4 1/2馬身 460Kg 0 2
4 2 3 トゥザヴィクトリー 6 55.0kg 武豊 1:35.5 1/2馬身 494Kg +6 3
5 4 8 [地] トーホウエンペラー 6 57.0kg 菅原勲 1:35.6 1/2馬身 506Kg +2 6
6 3 5 (外) サウスヴィグラス  6 57.0kg 横山典弘 1:36.2 3 1/2馬身 502Kg 0 8
7 2 4 (外) ゲイリーイグリット 7 55.0kg 松永幹夫 1:36.2 ハナ 478Kg +6 14
8 8 15 プリエミネンス   5 55.0kg 柴田善臣 1:36.3 1/2馬身 476Kg 0 9
9 4 7 ウイングアロー   7 57.0kg 岡部幸雄 1:36.3 ハナ 470Kg +7 5
10 8 16 (外) ノボジャック    5 57.0kg 蛯名正義 1:36.4 クビ 480Kg 0 11
11 7 14 リージェントブラフ 6 57.0kg 吉田豊 1:36.5 1/2馬身 534Kg 0 10
12 6 11 (外) ゴールドティアラ  6 55.0kg 江田照男 1:36.7 1 1/4馬身 468Kg 0 12
13 5 10 (父)(地) スノーエンデバー  8 57.0kg 村田一誠 1:36.9 1馬身 510Kg -7 15
14 3 6 (外) イーグルカフェ   5 57.0kg 田中勝春 1:36.9 ハナ 476Kg -2 7
15 1 1 (抽) イシヤクマッハ   4 57.0kg 本田優 1:36.9 クビ 450Kg +2 16
16 7 13 (外) ワシントンカラー  8 57.0kg 後藤浩輝 1:37.2 1 3/4馬身 510Kg +2 13

ハロンタイム  13.0 - 10.8 - 11.3 - 11.7 - 12.0 - 12.0 - 12.0 - 12.3
上り  4F 48.3 - 3F 36.3
3コーナー  16-3(2,5)8(1,9)12,15(10,11)13-(7,14)(4,6)
4コーナー  16,3,5,2,8(1,9)12(10,15)(11,13)(7,14,6)4


<払戻金・給付金>

単勝 09 350円 1番人気
複勝 09 150円 1番人気
12 210円 4番人気
02 160円 2番人気
枠連 5-6 1,300円 6番人気
馬連 09-12 1,350円 4番人気
ワイド 09-12 630円 4番人気
02-09 410円 1番人気
02-12 700円 5番人気


レース回顧

 アグネスデジタルの勝ち時計1分35秒1はレースレコード。東京ダート1600mの持ち時計を0.5秒も短縮してみせた。昨年の秋シーズンはちょっと時計のかかるコンディションのG1を3連勝してきたが、時計の速いレースならさらに強さが浮きぼりになる。

 芝1600mのマイルCSを1分32秒6のレコードで一気に差し切ったり、重の2000mを2分02秒0で乗り切るなど、中距離型としてはもう万能の強さだが、これならドバイのダート2000mを昨年の勝ち時計2分00秒4(キャプテンスティーブ)ぐらいなら楽々と乗り切れそうだ。

 最初はやや非力なマイラーにもみえたが、この父系にしては成長力を見せたのだから立派。種牡馬としてアメリカからオファーがきているというのも理解できる。

 2着した公営の4歳馬トーシンブリザードは、間違いなく次の全日本チャンピオンだろう。これまでとはまったくペースも相手も違う流れを追っつけて追走。それでアグネスデジタルと同じ上がり35秒6で伸びた。

 体つきはまだ若く、肉付きなどまだまだ途上の印象を持たせたパドック。初の中央遠征にもかかわらず、この大器は大観衆を前に「アクビ」をしていた。いわれているよりはるかに大物だろう。

 3着ノボトゥルーと、4着トゥザヴィクトリーはそれぞれ昨年示した能力を、今年もほぼ同じだけ発揮している。ここがダート戦の面白さであると同時に、世界のチャンピオンレースがダートに移りつつある主因なのだろう。まぎれることなく、人気のノボトゥルーとトゥザヴィクトリーは昨年とコンマ0.1〜2秒差で乗り切ってみせたのだ。

 トーホウエンペラーも慣れない時計の速いダートで1分35秒6なら文句なしだろう。それも少しささっていた。

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