第56回阪神ジュベナイルフィリーズ 結果

レース結果
着順 馬番 記号 馬名 斤量 騎手 タイム 着差 馬体重 人気
1 3 5 ショウナンパントル 2 54.0kg 吉田豊 1:35.2   446Kg +6 8
2 3 6 アンブロワーズ 2 54.0kg D.ホワイト 1:35.2 アタマ 484Kg +22 3
3 2 3 ラインクラフト 2 54.0kg 福永祐一 1:35.2 ハナ 452Kg 0 1
4 4 7 ハギノコマチ 2 54.0kg 藤田伸二 1:35.4 1 1/4馬身 432Kg 0 12
5 7 14 デアリングハート 2 54.0kg 武幸四郎 1:35.5 1/2馬身 418Kg -8 11
6 5 10 ジェダイト 2 54.0kg 柴田善臣 1:35.5 クビ 478Kg +2 7
7 8 17 ライラプス 2 54.0kg 武豊 1:35.6 クビ 436Kg -6 2
8 6 12 (父) リヴァプール 2 54.0kg 川島信二 1:35.6 クビ 474Kg -6 4
9 1 2 エリモファイナル 2 54.0kg 内田博幸 1:35.7 1/2馬身 444Kg -10 9
10 8 16 (父)(市) コスモマーベラス 2 54.0kg 長谷川浩大 1:35.8 1/2馬身 426Kg -2 16
11 1 1 カシマフラワー 2 54.0kg 松永幹夫 1:35.9 1/2馬身 438Kg 0 6
12 5 9 (市) エイシンハッピー 2 54.0kg 幸英明 1:36.2 1 3/4馬身 446Kg -4 15
13 7 15 (父) モンローブロンド 2 54.0kg 安藤勝己 1:36.2 クビ 436Kg -6 5
14 4 8 テイエムチュラサン 2 54.0kg 小池隆生 1:36.3 1/2馬身 458Kg +2 14
15 8 18 (外) キャントンガール 2 54.0kg M.デムーロ 1:36.5 1 1/4馬身 452Kg +4 10
16 7 13 (父) クロユリジョウ 2 54.0kg 池添謙一 1:36.7 1 1/4馬身 478Kg 0 18
17 2 4 マイネデセール 2 54.0kg 木幡初広 1:37.1 2 1/2馬身 452Kg +6 13
18 6 11 (父) ミラクルコンサート 2 54.0kg 和田竜二 1:37.6 3馬身 476Kg -4 17
ハロンタイム  12.4 - 11.1 - 11.7 - 12.4 - 11.8 - 11.7 - 11.6 - 12.5
上り  4F 47.6 - 3F 35.8
2コーナー  (8,*18)(1,4,6)(2,3,14)10,15(7,9,13)(5,11,16,17)12
3コーナー  18,8(2,1,4)-6(3,14)(7,10)15(5,9)17,13(12,16)-11
4コーナー  (*18,8)(2,1)(6,4)3(7,14)10,5(9,15,17)(12,13,16)-11


<払戻金・給付金>

単勝 05 2,230円 8番人気
複勝 05 350円 6番人気
06 300円 4番人気
03 120円 1番人気
枠連 3-3 8,130円 25番人気
馬連 05-06 8,520円 26番人気
ワイド 05-06 2,260円 27番人気
03-05 670円 5番人気
03-06 580円 4番人気
馬単 05-06 20,210円 58番人気
3連複 03-05-06 5,450円 17番人気
3連単 05-06-03 69,050円 191番人気


レース回顧

 この世代の牝馬路線が一気に面白くなった。断然人気のラインクラフトが道中ちょっとモタつき、大接戦を外に回ったロスもあって小差3着。取りこぼした印象もあったが、キャリアの浅い2歳牝馬で、成長過程も各馬ともにさまざま。少なくとも大きくリードの存在ではないことになり、キャリア1戦のハギノコマチ(12番人気)が小差4着。候補が大きく広がった。

 ただ、このG1。47秒6=47秒6で1分35秒2。あまりに前半がスローすぎ、といって後半が速いわけでもなく、上がり35秒8-12秒5。記録はおそまつだった。凡ペースで各馬ともに掛かるのをなだめて進むうちに、レースが壊れてしまった印象もある。

 この日、4Rの未勝利戦でさえ1600m1分35秒4。古馬1000万の1400mが1分21秒4。2000mが2分00秒3だから、このG1だけが異様に時計が遅すぎることになる。変な流れのレースで、不思議な勝ち時計の決着だったことが示されている。導き出された結果は素直に受け入れる一方で、47秒6-47秒6で1分35秒2なら、どんな馬でも、未勝利馬でも、乗り切れたレース内容であることは、後のレース検討の際に絶えず忘れないでおきたい。

 ショウナンパントルは、牡馬相手のデイリー杯2歳Sで1分34秒5の小差5着。早くも2度目の関西遠征になったが、強気により強い相手を求めたローテーションが大きくプラスとなった。これで、桜花賞に対する展望は大きく広がった。充電し、どこをステップに選んでも良く、直前のチューリップ賞などに遠征する必要が無くなった利がある。この1勝は大きい。

 休み明け、初距離を克服した同じアンブロワーズも立派。こちらもパントル同様、桜に向けてのステップが自由自在になった。

 人気で凡走の形になった馬は多いが、繰り返すようだが、みんななだめて進み過ぎ、この勝ち時計で、上がり35秒8-12秒5。レースが壊れている。負けたグループの評価は下がらない。桜路線が楽しくなった。

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