第125回天皇賞(春) 結果&回顧

レース結果
着順 馬番 馬名 斤量 騎手 タイム 着差 馬体重 人気
1 4 4 マンハッタンカフェ 4 58.0kg 蛯名正義 3:19.5   504Kg -6 2
2 6 7 ジャングルポケット 4 58.0kg 武豊 3:19.5 クビ 474Kg -4 3
3 5 5 ナリタトップロード 6 58.0kg 渡辺薫彦 3:19.6 1/2馬身 498Kg 0 1
4 2 2 ボーンキング    4 58.0kg M.デムーロ 3:19.8 1 1/4馬身 500Kg -6 6
5 7 9 サンライズペガサス 4 58.0kg 安藤勝己 3:19.8 ハナ 480Kg -6 4
6 7 8 キングザファクト  5 58.0kg 後藤浩輝 3:20.2 2 1/2馬身 478Kg 0 10
7 1 1 トシザブイ     6 58.0kg 池添謙一 3:20.3 1/2馬身 492Kg +2 11
8 3 3 ホワイトハピネス  5 58.0kg 小原義之 3:20.4 1/2馬身 444Kg 0 9
9 6 6 アクティブバイオ  5 58.0kg 四位洋文 3:20.5 1/2馬身 490Kg +2 7
10 8 11 アドマイヤロード  4 58.0kg 須貝尚介 3:20.7 1 1/4馬身 448Kg 0 8
11 8 10 エリモブライアン  5 58.0kg 藤田伸二 3:21.5 5馬身 482Kg -6 5
ハロンタイム  13.3 - 13.5 - 12.8 - 12.9 - 13.2 - 12.4 - 12.0 - 13.4 - 13.0 - 12.9 - 12.7 - 11.9 - 11.2 - 11.4 - 11.1 - 11.8
上り  4F 45.5 - 3F 34.3
1コーナー  10,2,11,8-(4,5)-7-6,1,9,3
2コーナー  10(11,2)8(4,5)7-6,1,9,3
3コーナー(2周目)  (*10,2)(11,8)(4,5)7(3,6)1-9
4コーナー(2周目)  (10,*2,8)5(11,4)7(1,6)3,9


<払戻金・給付金>

単勝 04 290円 2番人気
複勝 04 120円 3番人気
07 110円 2番人気
05 100円 1番人気
枠連 4-6 530円 3番人気
馬連 04-07 540円 3番人気
ワイド 04-07 210円 3番人気
04-05 170円 1番人気
05-07 170円 2番人気


レース回顧

 予測された通り超スローの流れ。前半の1000m65秒7〜2000m通過2分9秒4のゆったりしたペースだった。これは阪神大賞典、さらには12月の有馬記念と同じで、後半の1000mは57.4−45.5−34.3秒。上がりの速さもほとんど同じである。

 有馬記念で同様のペースから、上がり33.9秒の爆発力をみせ、切れ味勝負の破壊力No.1を示したマンハッタンカフェの勝利は、ごく順当といっていいだろう。スケールで一枚上回っていたともいえる。

 1番人気は6歳ナリタトップロード。スローの流れの中、早め早めにスパートして一度は抜け出すはずだ、の読みがあったのだろう。それを考えると、何としても勝ちたかった渡辺騎手=トップロード。スパートのタイミングを逸したあたり、やや弱気だったといえるかもしれない。もっと早く動くべきだったとはいえる。

 しかし、もう一つ。最も大事なポイントを再確認しなければいけない。

 それは、テイエムオペラオー、メイショウドトウ、ナリタトップロードが代表するチャンピオンの世代があった。一方に、マンハッタンカフェ、ジャングルポケット、そして引退はしたが、クロフネ、アグネスタキオンの世代がある。

 昨年の秋以降、ジャパンC、ジャパンCダート、有馬記念、そして今回の天皇賞・春。いつもこの2つの世代が注目を集め、どっちが強いかを問われていた。ジャパンCも、ジャパンCダートも、有馬記念も、そして天皇賞・春も勝ったのはすべて現4歳の世代である。レベルの差は歴然としているのだ。

 ならば、ナリタトップロードにここで勝てというのは、少々無理筋であったろう。ナリタトップロードは力を出し切っている、と認めなければならない側面もある。

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