第22回ジャパンカップ 結果

レース結果

着順 馬番 記号 馬名 斤量 騎手 タイム 着差 馬体重 調教師 人気
1 1 1 [外] ファルブラヴ    4 57.0kg L.デットーリ 2:12.2   538Kg 前走計量不能 L.ダウリア 9
2 4 8 [外] サラファン     せん 5 57.0kg C.ナカタニ 2:12.2 ハナ 516Kg 前走計量不能 N.ドライスデール 11
3 4 7 (外) シンボリクリスエス 3 55.0kg O.ペリエ 2:12.3 クビ 536Kg +6 藤沢和雄 1
4 8 15 (外) マグナーテン    せん 6 57.0kg 岡部幸雄 2:12.5 1 1/2馬身 518Kg +10 藤沢和雄 8
5 5 10 ジャングルポケット 4 57.0kg 武豊 2:12.5 ハナ 478Kg +4 渡辺栄 3
6 1 2 [外] インディジェナス  せん 9 57.0kg E.サンマルタン 2:12.6 1/2馬身 484Kg 前走計量不能 I.アラン 16
7 2 3 [外] ゴーラン      4 57.0kg K.ファロン 2:12.7 クビ 496Kg 前走計量不能 M.スタウト 6
8 5 9 ノーリーズン    3 55.0kg 蛯名正義 2:13.0 2馬身 474Kg 0 池江泰郎 4
9 6 11 テイエムオーシャン 4 55.0kg 本田優 2:13.0 アタマ 462Kg +4 西浦勝一 10
10 7 13 (父) ナリタトップロード 6 57.0kg 四位洋文 2:13.1 クビ 498Kg +2 沖芳夫 2
11 2 4 [外] イリジスティブルジ 3 53.0kg P.スマレン 2:13.3 1 1/2馬身 470Kg 前走計量不能 D.ウェルド 13
12 8 16 エアシャカール   5 57.0kg 田中勝春 2:13.4 クビ 508Kg +4 森秀行 7
13 6 12 [外] ブライトスカイ   3 53.0kg T.テュリエ 2:13.8 2 1/2馬身 442Kg 前走計量不能 E.ルルーシュ 5
14 3 5 (外) アメリカンボス   7 57.0kg 江田照男 2:13.8 アタマ 486Kg 0 田子冬樹 14
15 7 14 [外] ストーミングホーム 4 57.0kg M.ヒルズ 2:14.2 2 1/2馬身 462Kg 前走計量不能 B.ヒルズ 12
16 3 6 アグネスフライト  5 57.0kg 後藤浩輝 2:14.7 3馬身 462Kg +2 長浜博之 15
ハロンタイム  12.8 - 11.4 - 12.4 - 12.2 - 12.1 - 11.7 - 11.9 - 11.7 - 11.6 - 12.0 - 12.4
上り  4F 47.7 - 3F 36.0
1コーナー  15-(4,3)(5,6,13)(2,1)(7,9,12,14,16)(8,11)-10
2コーナー  15-(4,3)(5,6)(2,1,7,13)(8,9,12,14)11(10,16)
3コーナー  15(4,3,5)(2,1,7,6,14)(12,13)(8,9,11)(10,16)
4コーナー  15(2,4,3)(1,5)(8,9,7,14,13,11)10,16(6,12)


<払戻金・給付金>

単勝 01 2,050円 9番人気
複勝 01 550円 9番人気
08 910円 11番人気
07 160円 1番人気
枠連 1-4 2,660円 11番人気
馬連 01-08 25,600円 59番人気
ワイド 01-08 7,220円 67番人気
01-07 1,360円 12番人気
07-08 3,040円 29番人気
馬単 01-08 45,850円 111番人気
3連複 01-07-08 35,730円 93番人気


レース回顧

 前半の1000m通過はマグナーテンの先導で60秒9。スローに近いペースで流れたが、そこから4ハロン連続して11秒台にペースアップし、道中の4ハロン46秒9。後半は58秒9に最後の1ハロン12秒4。非常にきびしい競馬だった。

 明暗を分けたのは一瞬の切れや爆発力ではなく、タフなレースの経験の有無と、一分のスキもない世界のトップジョッキーの絶妙なコース取りだった。

 勝ったファルブラヴはパワー優先の力馬にもみえ、さして速い脚はなかったが、2200mを2分12秒2(自身の上がり35秒6)。スタミナとスピードのバランスの中間時計で乗り切るにぴったりの中距離型だった。4コーナーまでずっとインをキープし、直線だけ少し外に出したデットーリ騎手のコース取りは、前日のイーグルカフェとまったく同じ。馬群にスキが生じれば、スッーと無理なく先行馬との間合いを詰めて行く。しかし、小回りコースは十分承知で、他馬の外に出して振られたりするロスを避けている。ペリエや武豊さえかすむほどだから、天才ジョッキーのここ一番での集中力は見事だった。

 2着のナカタニのサラファンもまったく同じコース取りで、インをこじあけてきた。決してアメリカの芝のトップホースでもないが、全能力を余すところなく出し切ったのはナカタニ騎手のウデ以外にない。右回りコースに対する適性を読んだ陣営の、巧みなステップレースの使い方が成功した。

 シンボリクリスエスはパドックからやや落ち着きを欠き、歩様が上ずっていた。スタートでは出遅れたが、こちらもいつのまにか好位へ無理なく進出。現時点での力はほぼ出し切っている。さすがはペリエ騎手だった。

 ジャングルポケットは出来ていたが、流れに乗り切れず下げざるを得なかったのが痛い。以下はほぼ能力通り。ナリタトップロードもこのデキで負けては敗因はない。

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