第32回高松宮記念 結果

レース結果

着順 馬番 馬名 斤量 騎手 タイム 着差 馬体重 人気
1 3 5 ショウナンカンプ  4 57.0kg 藤田伸二 1:08.4   484Kg -4 3
2 5 9 アドマイヤコジーン 6 57.0kg 後藤浩輝 1:09.0 3 1/2馬身 462Kg 0 2
3 8 16 スティンガー    6 55.0kg 田中勝春 1:09.0 クビ 474Kg -2 4
4 7 15 リキアイタイカン  4 57.0kg 武幸四郎 1:09.2 1 1/2馬身 486Kg +4 9
5 6 12 トロットスター   6 57.0kg 蛯名正義 1:09.3 クビ 450Kg -2 1
6 7 14 ディヴァインライト 7 57.0kg 横山典弘 1:09.3 ハナ 476Kg -10 7
7 2 4 トウショウリープ  5 57.0kg 中舘英二 1:09.4 1/2馬身 476Kg -4 12
8 1 2 ゲイリーフラッシュ 9 57.0kg 佐藤哲三 1:09.4 ハナ 446Kg 0 14
9 3 6 サイキョウサンデー 6 57.0kg 江田照男 1:09.5 クビ 484Kg -2 5
10 5 10 エアトゥーレ    5 55.0kg 福永祐一 1:09.8 1 3/4馬身 470Kg +12 6
11 7 13 テンシノキセキ   4 55.0kg 松永幹夫 1:10.0 1 1/4馬身 468Kg -4 10
12 8 18 トキオパーフェクト 7 57.0kg 吉田稔 1:10.4 2 1/2馬身 456Kg -8 11
13 1 1 ノボリユキオー   6 57.0kg 石橋守 1:10.4 クビ 460Kg +2 15
14 4 8 メジロダーリング  6 55.0kg 吉田豊 1:10.5 クビ 496Kg -8 8
15 4 7 エピグラフ     5 57.0kg 幸英明 1:10.5 アタマ 504Kg +16 16
16 8 17 テネシーガール   5 55.0kg 山田和広 1:11.1 3 1/2馬身 490Kg -12 13
17 6 11 ラムジェットシチー 6 57.0kg 鈴来直人 1:13.6 大差 522Kg +4 18
18 2 3 シャンハイダロン  6 57.0kg 上村洋行 1:14.2 3 1/2馬身 520Kg +4 17

ハロンタイム  11.8 - 10.2 - 10.9 - 11.5 - 11.7 - 12.3
上り  4F 46.4 - 3F 35.5
3コーナー  5(8,9)17(3,7,6,11)(4,13)(2,10)15(12,18)14,1,16
4コーナー  5,9(8,6)(4,11,17)(7,2,13)10(12,14,15,18)3(1,16)


<払戻金・給付金>

単勝 05 660円 3番人気
複勝 05 230円 3番人気
09 150円 2番人気
16 340円 5番人気
枠連 3-5 620円 2番人気
馬連 05-09 1,140円 2番人気
ワイド 05-09 510円 2番人気
05-16 1,670円 18番人気
09-16 990円 8番人気


レース回顧

 ショウナンカンプのG1制覇はさまざまな視点で大きな意義がありそうだ。

 まず第一に、ショウナンカンプは父サクラバクシンオーの父系、さらに母ショウナングレイスのファミリーともに、もう代を重ねている日本育ちの血筋。単に父内国産馬のG1優勝というのではなく、牝系も日本が育てた一族というところが素晴らしい。

 父サクラバクシンオーは、その父サクラユタカオーも内国産馬。テスコボーイから広がる父系だが、テスコボーイが最初にG1馬を送ったのは、もう30年も前のランドプリンスが最初だった。あれから30年後、このサイアーラインからまたG1馬が生まれた。

 日本にはパーソロンの父系、ヒンドスタンの父系、チャイナロックを出発の父系など、日本が育てた父系はいっぱいあるが、ほとんどが2〜3代(20年ぐらい)でアウト。消えている。中でこの父系は、30年に渡ってG1馬を送ったことになる。日本のサイアーラインでは初めてのことだ。スピード能力を少しも失っていない。実に素晴らしい。

 またショウナンカンプの場合、牝系にタケシバオーの血が入っていたりする。タケシバオーは力馬ではなく、スピードにもあふれていた。タケシバオーの血を引く馬は、実はスピードもある。これは同じ日、母の父にタケシバオーを持つハッピーマキシマムが1分07秒8で船橋Sを制したことでも示された。

 ショウナンカンプは前走、前半の3ハロン32秒0という日本レコードを制していた。圧倒的なスピード能力を持つ馬が、スピードの絶対値の差で力で押し切ったあたりも、すがすがしい気分になる。同厩のメジロダーリングと再び対戦するだろう夏のサマーダッシュ、新潟のスプリンターズSで、昨年を上回るようなスピード記録が生まれそうだ。時計への挑戦が期待できる新チャンピオンが生まれた。

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