第65回桜花賞 レース結果

レース結果

着順 馬番 記号 馬名 斤量 騎手 タイム 着差 馬体重 人気
1 8 17 ラインクラフト 3 55.0kg 福永祐一 1:33.5   454Kg -6 2
2 4 7 (父) シーザリオ 3 55.0kg 吉田稔 1:33.5 アタマ 454Kg -2 1
3 5 9 デアリングハート 3 55.0kg M.デムーロ 1:33.6 クビ 418Kg +2 10
4 7 15 エアメサイア 3 55.0kg 武豊 1:33.9 1 3/4馬身 462Kg +4 3
5 3 6 (父)(市) ダンツクインビー 3 55.0kg 小牧太 1:34.0 3/4馬身 474Kg -6 14
6 4 8 (父) エイシンテンダー 3 55.0kg 武幸四郎 1:34.2 1馬身 488Kg -2 5
7 3 5 ジョウノビクトリア 3 55.0kg 横山典弘 1:34.2 アタマ 474Kg 0 12
8 2 3 エリモファイナル 3 55.0kg 岩田康誠 1:34.5 2馬身 444Kg -4 11
9 1 1 アドマイヤメガミ 3 55.0kg 池添謙一 1:34.6 1/2馬身 444Kg 0 9
10 8 16 (父) モンローブロンド 3 55.0kg 佐藤哲三 1:34.7 クビ 440Kg -4 15
11 1 2 ペニーホイッスル 3 55.0kg 柴田善臣 1:34.8 1/2馬身 454Kg -4 8
12 6 11 ライラプス 3 55.0kg 藤田伸二 1:35.0 1 1/4馬身 446Kg +6 6
13 8 18 ショウナンパントル 3 55.0kg 吉田豊 1:35.0 クビ 446Kg -12 7
14 7 14 アンブロワーズ 3 55.0kg 四位洋文 1:35.2 1馬身 478Kg -10 4
15 6 12 カシマフラワー 3 55.0kg 松永幹夫 1:35.2 ハナ 442Kg -4 17
16 5 10 テイエムチュラサン 3 55.0kg 田嶋翔 1:35.5 2馬身 460Kg 0 18
17 2 4 マイネコンテッサ 3 55.0kg 松岡正海 1:35.5 クビ 444Kg +10 16
18 7 13 フェリシア 3 55.0kg 幸英明 1:36.3 5馬身 448Kg +4 13
ハロンタイム  12.2 - 10.4 - 11.2 - 12.3 - 11.9 - 12.0 - 11.5 - 12.0
上り  4F 47.4 - 3F 35.5
2コーナー  (10,*16)-(1,9,17)(2,7,11,12)(13,14)(5,6,15)(3,8)4,18
3コーナー  16-(10,9)(1,17)(2,11,12,14)6(7,13,15)-8(5,4)3,18
4コーナー  16-(10,9)(1,11,17)(6,12,14)(2,7,15)(5,13,8)(3,4,18)


<払戻金>

単勝 17 460円 2番人気
複勝 17 190円 2番人気
07 170円 1番人気
09 490円 10番人気
枠連 4-8 650円 3番人気
馬連 07-17 1,220円 1番人気
ワイド 07-17 510円 1番人気
09-17 1,690円 21番人気
07-09 1,630円 20番人気
馬単 17-07 2,550円 3番人気
3連複 07-09-17 8,440円 29番人気
3連単 17-07-09 36,790円 95番人気


レース回顧

 勝ったラインクラフトは好スタートから外枠のロスを最小限にとどめ、溢れるスピード能力をフルに活かし切った。アタマ差の2着シーザリオは、総合力で2着に力強く押し上げて、あと一歩まで追い詰めた。有力候補が溢れ、人気は大きく割れたが、トップグループのレベルは極めて高く、勝ち時計は1分33秒5のレコード。だから、もたらされた結果はファンの支持通りだったともいえる。

 ラインクラフトは、1400mを毎回1分21秒台前半で乗り切る断然のスピードがあったから、スタート直後は「馬の行く気にまかせ」、無理なく好位にとりつけた。好ダッシュが外枠のロスを防いだと同時に、馬の能力を信じた福永騎手の気負いを感じさせないスムーズなレースの運び方が目立った。外枠を引いたことで、12月の阪神JFや前走のフィリーズレビューのように、馬込みに入れてタメなくては…の折り合いを考える必要がなかった。

 飛び抜けた好馬体を誇るシーザリオは、多頭数だから当然だが、スムーズに好位追走とはいかず、予定していた位置取りより後方。もまれでインに押し込められている。4コーナー手前でもスパートしかかって一旦控えるロスがあった。しかし、鞍上の吉田稔騎手はさすが。あわてふためいたりすることなく、最後は馬群を割って一気に伸び、あと一完歩だった。

 当然、ゴール寸前の印象は、距離が延びるオークスでは…だが、ちょっとデキが良すぎて今がピークだった危険も少しある。オークスまでの調整は意外に難しいかも知れない。

 デアリングハートは、今季不振のデムーロ騎手だったが、ここ一番ではさすが。能力をフルに引き出してみせた。先行して1分33秒6なのだから、上位の2頭が強すぎた。

 エアメサイアは外々を回されるロスがあったものの、平均ペース型の走法で、こちらははっきりオークス向きだろう。6頭出走の関東馬はみんな2ケタ着順。力の差というより、G1に挑戦する気迫の騎乗がなかった気もする。

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