第66回皐月賞 レース結果&回顧

I氏の皐月賞観戦期


最近は結構、真面目に競馬に取り組んでいる。
それは、こんなことがあったから。

押忍!番長の設定6を掴んでブン回し。
純ハズレ解除を引きまくって663を一度も超えないという理想的展開。
確かに単発やショボ連もあったが、ストレスを感じない程度に連荘し、およそ10時間で7,000枚。
投資が¥40,000だったので¥100,000の勝ち。
設定6を掴んで10時間打ち切って¥100,000、普通に考えたら上出来だろう。
だが、満足感を得ることが出来なくてワタシは考えた。

競馬の方が刹那的快楽が強いのではないか。

吉宗にしても一撃でGET出来るのはせいぜいが3,000枚(約¥60,000)、これでも上出来の部類。
競馬ならわずか2分足らずで¥100,000の可能性があるにはある。
そんなわけで10時間打ち切ってパチスロで得る満足感に限界を感じ、競馬に真面目に取り組もうと考えた次第。

何故、メイショウサムソンを買えてドリームパスポートは買えなかったのか、こんなに悔しいのは久しぶりだ。
マルカシェンクを基準にすれば、ドリームパスポートは買えた筈であり、フサイチリシャールも買わなければいけない馬だろう。
メイショウサムソンに引っ掛かるものを感じた時に、もっと踏み込んで戦績を検証するべきであった。
でも、高田って、誰だよ?

ダービーにはワタシが世代最強と考えるマルカシェンクも間に合うだろう。
皐月賞の1着2着馬もフロックではない。
直線3頭の併せ馬で駆け上がってきたフサイチジャンク、アドマイヤムーン、サクラメガワンダーも侮れない。
フサイチリシャールにしてもよく頑張っている。
アドマイヤメーンもいる。
反省点の多い皐月賞だったが、ダービーが楽しみになったのも確かだ。
こんなふうに競馬は続く。

パチスロは今年の6月20日を以って、一つの歴史にピリオドが打たれる。
もうパチスロは止めだ。
競馬は続くのだ。

今日は皐月賞を含め、¥35,000の負け。
先週は桜花賞を含め¥70,000の負け(桜花賞も悔しかった、鼻差だもんなぁ〜)。
武豊は余計なところで来て、肝心なところで来ない。
真面目に取り組んだとしても、良い結果が得られるとは限らない。

取り返すためには、パチスロしかないだろう。
オレは馬鹿だ、どうしようもない馬鹿だ。
皐月賞のレース後、パチスロは止めようと思ったばかりではないか、競馬は続くんだぞ。
なんで中山からの帰り道の間にそんなに簡単に考えが変わるのか。
¥100,000も下ろすなよ、オレ。
もうパチスロを世の中から消してくれ。

結局、やるんだ、オレ、パチスロを。
銭形、わずか¥3,000でシャキ〜ン、10連荘。
パチスロを世の中から消さないでくれ。
あわよくば4号機も消さないでくれ。

このままではいつか破綻する、金が無くなる。

ま、いっか。


11R 第66回 皐月賞(GI)

サラ系3歳 2000m 芝・右
牡・牝(指定) オープン 定量
本賞金: 9700 3900 2400 1500 970 万円
付加賞: 3349.5 957 478.5 万円
発走 15:40
天候:曇   芝:良
着順 馬番 馬名 性齢 負担
重量
騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 調教師 単勝
人気
1 3 5 メイショウサムソン 牡3 57.0 石橋守 1:59.9   35.1 504 -4 瀬戸口勉 6
2 1 2 マル父ドリームパスポート 牡3 57.0 高田潤 2:00.0 1/2 34.8 464 0 松田博資 10
3 3 6 マル市フサイチジャンク 牡3 57.0 岩田康誠 2:00.3 34.8 476 -6 池江泰寿 2
4 7 15 アドマイヤムーン 牡3 57.0 武豊 2:00.4 1/2 34.8 478 +6 松田博資 1
5 1 1 マル市フサイチリシャール 牡3 57.0 福永祐一 2:00.5 1/2 36.2 486 -4 松田国英 3
6 6 12 サクラメガワンダー 牡3 57.0 内田博幸 2:00.5 アタマ 34.6 470 -2 友道康夫 4
7 8 16 マル外ジャリスコライト 牡3 57.0 横山典弘 2:00.6 3/4 35.4 480 -4 藤沢和雄 5
8 7 13 マル父インテレット 牡3 57.0 後藤浩輝 2:00.7 クビ 35.5 474 0 萩原清 13
9 5 10 マル父トウショウシロッコ 牡3 57.0 吉田豊 2:00.8 3/4 35.4 456 -8 大久保洋吉 18
10 7 14 スーパーホーネット 牡3 57.0 四位洋文 2:01.2 2 1/2 35.1 438 -14 矢作芳人 9
11 2 3 マル市ナイアガラ 牡3 57.0 小牧太 2:01.2 クビ 36.3 470 -2 池江泰郎 12
12 6 11 マル外ステキシンスケクン 牡3 57.0 藤田伸二 2:01.4 1 1/4 37.2 448 0 森秀行 8
13 2 4 キャプテンベガ 牡3 57.0 安藤勝己 2:01.5 クビ 36.3 444 0 松田博資 7
14 8 18 マル父ニシノアンサー 牡3 57.0 菊沢隆徳 2:02.0 37.5 478 0 奥平真治 17
15 4 8 マル市ダイアモンドヘッド 牡3 57.0 北村宏司 2:02.2 1 1/2 36.4 500 +2 池江泰寿 14
16 8 17 ディープエアー 牡3 57.0 池添謙一 2:02.3 クビ 36.7 472 0 池添兼雄 15
17 4 7 マル父ショウナンタキオン 牡3 57.0 田中勝春 2:02.3 クビ 36.1 462 -8 上原博之 11
18 5 9 マル父マル市ゴウゴウキリシマ 牡3 57.0 中舘英二 2:02.6 1 3/4 37.0 452 -10 梅田康雄 16
タイム
ハロンタイム 12.3 - 11.3 - 12.0 - 12.1 - 12.3 - 12.0 - 12.2 - 11.8 - 11.7 - 12.2
上り 4F 47.9 - 3F 35.7
コーナー通過順位
1コーナー 11,1,18(3,17)(5,9)16(2,4)(8,13)(6,15)10-12,7-14
2コーナー 11-1,18,3(5,17)9(2,4)16(8,13)(10,6)15-12,7,14
3コーナー 11,1,18,5,3(2,4,16,13)(10,6)(9,17,15)(8,12)14,7
4コーナー 1,11-5(3,18)(4,16,13)(2,10,6)15(9,12)14(17,7)8
払戻金
単勝 5 1,450円 6番人気 馬連 2-5 13,980円 38番人気 馬単 5-2 29,670円 73番人気
複勝 5
2
6
430円
760円
260円
5番人気
8番人気
3番人気
ワイド 2-5
5-6
2-6
3,290円
1,380円
3,000円
33番人気
14番人気
30番人気
3連複 2-5-6 34,700円 83番人気
3連単 5-2-6 273,310円 565番人気
枠連 1-3 1,000円 4番人気                


レース回顧(netkeibaより引用)

皐月賞

 伏兵メイショウサムソン(父オペラハウス)の快勝だった。前半60.0-後半59.9秒の平均ペースの流れにうまく乗り、予想通り今回は早めにスパートして先頭に立ったフサイチリシャールを目標にスパート。決してハデではなく、渋い持ち味をフルに生かし切っての先行抜け出しだが、その内容は文句なし。正攻法で押し切っての完勝だった。

 夏の小倉でデビューし、最初は注目を集める人気馬ではなかったが、1戦ごとに少しずつ確実にパワーアップ。11月の東スポ杯でフサイチリシャールの2着したあたりから候補の仲間入りをしたが、それでも印象は地味で渋いタイプ。コンビの石橋守騎手とぴったりイメージが重なり合ってもいたが、3回も連続して1800mに1分47秒台を記録し、差し返すようにスプリングSを勝ったのだから、今回の快勝は実力と成長力の証明だろう。ダービー候補に浮上したと同時に、まず大バテしないタイプだから好走も必至だ。

 石橋騎手の人柄は良く知られるところで、みんな必ず「さん」づけで呼ぶ。寡黙で目立つ言動はないが、きわめて律儀な男で、筋を通さなければならないとき、河内調教師とともに、どんなに忙しくとも東京へも美浦へも必ず顔を出した。そういう石橋騎手を知っているだけに、メイショウサムソン=石橋騎手のダービー制覇を心から期待したい。表彰式の拍手も印象的で、ファンの多くも石橋騎手の人となりや、少し地味な立場を分かっているからだろう、1つ1つの拍手の音は力強く、ことのほか大きく響いた気がした。

 生産界や、種牡馬の流れ、騎手の世界など、オーナーも含め、トップグループに片寄りがちなところもあるのが最近の流れだが、そういう人間模様や社会も合わせ、さまざまな意味で、こういうクラシックがあっていい。多くのファンの共感のもてる皐月賞でもあったろう。それには、2着に突っ込んできたドリームパスポート=高田潤騎手の果たした役割も大きい。彼もまた、トップジョッキーの影になるような役割(松田博厩舎の名馬はほとんど高田騎手が調教する)を担うことが多く、今回の騎乗もデムーロ騎手の代打のような形だったが、鮮やかな好騎乗だった。ダービーでもこのコンビを組ませてやりたい。

 期待したフサイチジャンクは、アドマイヤムーンと接触しながら追い上げて3着。追い通しでも伸びる勝負強さはさすがだったが、ゴール直後の印象として、力を出し尽くしてしまったかもしれない。ダービーに向けてさらなる上昇と余力があるか?という気もした。

 アドマイヤムーンとサクラメガワンダーはまだ脱落したわけではないが、馬体の仕上がりは絶好でも、他を圧するような迫力はなかった。皐月賞は外を回って差し切れるものではないから、引き続きダービー候補だが、成長力に多少ともかげりを思わせた。フサイチリシャールも同様で、今回の5着は底力負けの気がする。

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