第62回皐月賞 レース結果&回顧

着順 馬番 馬名 斤量 騎手 タイム 着差 馬体重 人気
1 1 2 ノーリーズン    3 57.0kg B.ドイル 1:58.5   474Kg +4 15
2 5 9 タイガーカフェ   3 57.0kg M.デムーロ 1:58.8 1 3/4馬身 482Kg 0 8
3 6 11 タニノギムレット  3 57.0kg 四位洋文 1:58.8 ハナ 484Kg +2 1
4 4 7 ダイタクフラッグ  3 57.0kg 江田照男 1:58.8 アタマ 496Kg +2 13
5 2 4 メガスターダム   3 57.0kg 松永幹夫 1:59.0 1 1/2馬身 494Kg 0 16
6 2 3 サスガ       3 57.0kg 安藤勝己 1:59.1 1/2馬身 512Kg -4 10
7 4 8 アドマイヤドン   3 57.0kg 藤田伸二 1:59.3 1馬身 450Kg -12 4
8 1 1 バランスオブゲーム 3 57.0kg 田中勝春 1:59.3 ハナ 460Kg -4 7
9 7 14 ホーマンウイナー  3 57.0kg 幸英明 1:59.5 1 1/4馬身 426Kg -2 17
10 7 15 ヤマノブリザード  3 57.0kg 岡部幸雄 1:59.5 クビ 500Kg 0 6
11 7 13 ゼンノカルナック  3 57.0kg 福永祐一 1:59.7 1 1/2馬身 436Kg -10 14
12 8 18 チアズシュタルク  3 57.0kg 蛯名正義 1:59.8 1/2馬身 464Kg -2 5
13 3 6 シゲルゴッドハンド 3 57.0kg 柴田善臣 2:00.0 1馬身 482Kg +4 11
14 5 10 ローマンエンパイア 3 57.0kg 武幸四郎 2:00.2 1馬身 506Kg +4 2
15 8 16 ファストタテヤマ  3 57.0kg 安田康彦 2:00.2 ハナ 456Kg +4 12
16 6 12 モノポライザー   3 57.0kg 後藤浩輝 2:00.2 クビ 446Kg +4 3
17 8 17 マイネルリバティー 3 57.0kg 梶晃啓 2:00.4 1馬身 498Kg +2 18
18 3 5 メジロマイヤー   3 57.0kg 中舘英二 2:01.7 8馬身 466Kg -6 9

ハロンタイム  12.0 - 10.9 - 12.1 - 12.2 - 12.0 - 11.8 - 11.7 - 11.7 - 12.2 - 11.9
上り  4F 47.5 - 3F 35.8
1コーナー  (*5,7)(1,9)(6,17)(4,14)8(2,13)18(11,12)(10,15)-16-3
2コーナー  (*5,7)(1,9)(4,6,17)(2,8,14)13,18(11,12)15,10,16,3
3コーナー  (*5,7)(1,9)(4,6,17)14(2,8)18,12(3,13)(11,15)-(10,16)
4コーナー  (5,*7)9(1,6)(4,2)14(3,8,18,12)17(13,11)15(10,16)


<払戻金・給付金>

単勝 02 11,590円 15番人気
複勝 02 1,970円 15番人気
09 450円 8番人気
11 130円 1番人気
枠連 1-5 2,040円 9番人気
馬連 02-09 53,090円 76番人気
ワイド 02-09 10,450円 75番人気
02-11 5,050円 48番人気
09-11 1,180円 12番人気


レース回顧

 これからあと、どうしてあの馬があんな強い内容で勝ってしまったのか、キツネにつままれたような気分になった時は「ノーリーズン」。流行語になるかもしれない。

 馬場状態の良さからして、ナリタブライアンの1分59秒0のレースレコードに匹敵する好時計は予測できた。だが、1分59秒前後までレベルが高くなると、伏兵ではムリで、それはタニノギムレットなど人気馬が強いレースをした時に生まれる時計と思えた。

 ところが、若葉Sで凡走して候補から大きく脱落。7頭のうち2頭だけが出走できたという抽せんをくぐりぬけた伏兵ノーリーズンが、中団のインからスルスル進出。1分58秒5で圧勝してしまった。

 レースの流れは「59.2秒−59.3秒」。紛れの生じる乱ペースではなく、能力がそのまま出てくるきびしい平均ペースだった。ノーリーズンばかりでなく、ちょっとムリと思えタダイタクフラッグまでそこそこに粘っている。

 どうしてなのだろう。タニノギムレットは3〜4コーナーの反応が悪く。それでも大外を回って小差の3着(四位騎手はゴール寸前あきらめるのが早すぎた。2着はあったかもしれない)しているのだが・・・。

 考えられる理由の1つに、たとえば前走、上がり33.7秒で伸びたローマンエンパイア。34.5秒で大外一気だったタニノギムレットなど、ステップレースでの変則的なレースの流れにより、負担のかかった馬が多かったのではないだろうか。桜花賞の伏兵、NO.1の時計1分34秒4を持っていたサンターナズソングも同じ大凡走だった。ステップレースでムリなラップを踏み、反動の出たグループはみんな凡走している。馬場状態が東西ともに良くなりすぎたことが、かえって反動をもたらし、さらには力関係をあやしくしてしまっているのかもしれない。ギムレットは?だが、皐月賞の1番人気馬は過去20年、ダービーで[9-0-1-6]だ。まだ落胆は早い。


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