第63回皐月賞 レース結果&回顧

着順 馬番 馬名 斤量 騎手 タイム 着差 馬体重 人気
1 2 3 ネオユニヴァース  3 57.0kg M.デムーロ 2:01.2   488Kg +4 1
2 3 6 サクラプレジデント 3 57.0kg 田中勝春 2:01.2 アタマ 486Kg -2 2
3 7 14 エイシンチャンプ  3 57.0kg 福永祐一 2:01.8 3 1/2馬身 484Kg -2 3
4 1 2 ラントゥザフリーズ 3 57.0kg 藤田伸二 2:01.9 クビ 484Kg -4 8
5 8 18 ホシコマンダー   3 57.0kg 四位洋文 2:02.0 3/4馬身 428Kg -12 13
6 6 12 サイレントディール 3 57.0kg 武豊 2:02.1 1/2馬身 510Kg -6 4
7 1 1 ビッグコング    3 57.0kg 後藤浩輝 2:02.2 クビ 490Kg +4 15
8 6 11 ザッツザプレンティ 3 57.0kg 安藤勝己 2:02.2 クビ 490Kg -8 5
9 4 7 スズノマーチ    3 57.0kg 横山典弘 2:02.3 クビ 474Kg -8 6
10 4 8 テイエムリキサン  3 57.0kg 池添謙一 2:02.3 クビ 458Kg -16 7
11 3 5 エースインザレース 3 57.0kg 石崎隆之 2:02.4 1/2馬身 528Kg 0 12
12 2 4 ダイワセレクション 3 57.0kg 菊沢隆徳 2:02.4 ハナ 482Kg -6 14
13 8 16 ブルーコンコルド  3 57.0kg 秋山真一郎 2:02.6 1 1/4馬身 478Kg -2 11
14 5 9 クレンデスターン  3 57.0kg 吉田豊 2:02.6 アタマ 448Kg -6 18
15 7 15 コスモインペリアル 3 57.0kg 柴田善臣 2:02.8 1馬身 484Kg 0 10
16 7 13 チキリテイオー   3 57.0kg 勝浦正樹 2:02.8 アタマ 492Kg +4 17
17 8 17 タイガーモーション 3 57.0kg 江田照男 2:03.5 4馬身 512Kg -4 16
18 5 10 ブラックカフェ   3 57.0kg 蛯名正義 2:03.5 クビ 480Kg -6 9
ハロンタイム  12.5 - 11.3 - 12.4 - 12.9 - 12.6 - 12.6 - 12.2 - 11.4 - 11.5 - 11.8
上り  4F 46.9 - 3F 34.7
1コーナー  (*13,5)11,17(2,4)(6,14)(3,9,16)12(7,15)(1,8)10,18
2コーナー  13,5(2,11,17)(4,14)(3,6)(1,9,12,16)(7,8,15)(18,10)
3コーナー  13(5,11,17,14)2(3,4,6,12,15)(1,10)(9,8,16)(18,7)
4コーナー  13(5,11)(2,6,17,14)(3,4,1,12)(8,15,10)16,18,9,7


<払戻金・給付金>

単勝 03 360円 1番人気
複勝 03 130円 1番人気
06 150円 2番人気
14 190円 3番人気
枠連 2-3 790円 3番人気
馬連 03-06 820円 1番人気
ワイド 03-06 320円 1番人気
03-14 420円 2番人気
06-14 590円 5番人気
馬単 03-06 1,480円 1番人気
3連複 03-06-14 1,480円 1番人気


レース回顧

 最短距離のインを死守し、4コーナー手前でもあわてずにワンタイミング待って馬群を割ったM.デムーロもすごいが、驚くべきはやはりサンデーサイレンス産駒の勝負強さとその底力だろう。

 これで皐月賞は産駒が登場した9年間で、なんと5勝。ワン・ツーの形が3回。今年の場合、フェブラリーS、高松宮記念、桜花賞とことごとくのG1を勝ってきたが、その勢いはとどまるところを知らず、「G1になったらサンデーサイレンス産駒」。パターンが完成されてしまった。

 サンデー産駒は、今年の2歳と1歳、そして最後の世代になる2003年生まれまで3世代がいる。クラシック最多の15勝を筆頭に、数々の記録はことごとくここ数年のうちにすべて塗り替えられるのだろう。

 サクラプレジデントは、行きっぷりの悪かったネオユニヴァースより巧みにレースの流れをとらえ、スパートのタイミングも完璧。上がり34.3−11.8秒でまとめて差し切られたのでは、これはもう仕方がない。田中勝春騎手はとうとうG1・91連敗となったらしいが、今回はもう運としかいいようがない。ただ、ダービーへの展望は広がった。一族を代表するサクラチヨノオーも皐月賞を負け、ダービーで逆転した馬だ。

 エイシンチャンプは上位2頭から3馬身半も離されたが、あの直線の2頭のストライドと比べると、これは切れ味とかではなく、底力の差。能力は出し切っている。

 サイレントディール(武豊)は、まだ馬が若く非力感があった。青葉賞をステップにダービーに向うが、迫力アップが必要だろう。ザッツザプレンティ(安藤勝)も、どことなくまだ全体に非力だった。伏兵として期待したコスモインペリアルは15着。まくりかけたところで止まった。総合力不足はもともとはっきりしているが、東京(左回り)で再注目したい一面もある。

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