第38回スプリンターズS 結果

第38回スプリンターズステークス レース結果

着順 馬番 記号 馬名 斤量 騎手 タイム 着差 馬体重 人気
1 3 5 (市) カルストンライトオ 6 57.0kg 大西直宏 1:09.9   498Kg -2 5
2 1 1 デュランダル 5 57.0kg 池添謙一 1:10.6 4馬身 452Kg -6 2
3 6 12 [外] ケープオブグッドホ せん 6 57.0kg B.プレブル 1:10.6 クビ 540Kg 前走計量不能 8
4 8 16 ウインラディウス 6 57.0kg 田中勝春 1:10.8 1 1/4馬身 512Kg -2 7
5 8 15 シルキーラグーン 4 55.0kg 柴田善臣 1:10.8 ハナ 456Kg 0 12
6 7 14 (外) キーンランドスワン 5 57.0kg 四位洋文 1:10.8 ハナ 486Kg -4 6
7 7 13 (父) シーイズトウショウ 4 55.0kg 中舘英二 1:10.9 クビ 460Kg 0 3
8 4 8 (父) タマモホットプレイ 3 55.0kg 和田竜二 1:11.2 2馬身 452Kg -20 14
9 2 3 (市) サニングデール 5 57.0kg 福永祐一 1:11.3 1/2馬身 446Kg -4 1
10 1 2 (外) シルヴァーゼット 3 55.0kg 吉田豊 1:11.4 1/2馬身 494Kg -10 16
11 5 9 (市) ゴールデンキャスト 4 57.0kg 武豊 1:11.6 1 1/4馬身 472Kg -6 4
12 5 10 ワンダーシアトル 5 57.0kg 北村宏司 1:11.6 ハナ 516Kg +4 15
13 3 6 [外] アシュダウンエクス せん 5 57.0kg 後藤浩輝 1:11.7 3/4馬身 500Kg 前走計量不能 9
14 2 4 (父) ナムラビッグタイム 3 55.0kg 江田照男 1:11.9 1 1/4馬身 500Kg +2 10
15 4 7 (外) カフェボストニアン 5 57.0kg 岡部幸雄 1:12.7 5馬身 544Kg +8 13
16 6 11 [外] フェアジャグ せん 5 57.0kg 横山典弘 1:13.3 3 1/2馬身 484Kg 前走計量不能 11
ハロンタイム  12.0 - 10.6 - 11.0 - 11.5 - 11.8 - 13.0
上り  4F 47.3 - 3F 36.3
3コーナー  (*5,4)9(2,13)(11,15)8(6,12,14)(7,16)(3,10)1
4コーナー  5,4(9,13)2(8,11,15)(6,12,14)(3,16)1-7,10


<払戻金・給付金>

単勝 05 850円 5番人気
複勝 05 300円 6番人気
01 210円 2番人気
12 690円 8番人気
枠連 1-3 2,210円 9番人気
馬連 01-05 2,400円 9番人気
ワイド 01-05 1,030円 12番人気
05-12 3,000円 29番人気
01-12 2,100円 19番人気
馬単 05-01 4,010円 14番人気
3連複 01-05-12 22,570円 59番人気
3連単 05-01-12 109,810円 249番人気


レース回顧

 出馬発表のあった金曜日、あるいは土曜日の時点では、1分06秒台の高速決着も予想された今年のスプリンターズSは、予想を大幅に早まる大量の雨で、1分09秒9(不良)の勝ち時計になった。

 どの馬も悪コンディションに泣くことになったが、重の巧拙とかではなく、大きなプラスを受けたのが、勝ったカルストンライトオ。良馬場だったら、おそらく好スタートから前半32秒5前後の猛ラップを踏むことになっただろう。猛ペースの結果は、1分06秒台で逃げ切ったのか、あるいは…、それは分からない。

 ただ、雨でスピードは鈍った。他馬の追走も思うようにならない。前半33秒6はカルストンライトオにとっては(不良馬場のロスはあっても)、ピッチが上がらないだけ極めて楽。スタミナのロスもなく、他馬が追いすがって来た直線の入り口で、後続を突き放す余力につながった。かつてのただ飛ばすだけのカルストンライトオではなく、少し息を入れつつ追い出して脚を使えるようになったのは、アイビスサマーダッシュの最後の1ハロン11秒2(一昨年は12秒1)や、福島のバーデンバーデンCの粘り(32秒1-35秒2)が示す通りだった。

 短距離型にはどうしても早熟の印象がつきまとうが、この父系の特徴は成長力と、タフな底力。今完成されたのだろう。

 不良の1番枠では苦しい。とても好走は無理かと思えたデュランダルの2着は立派。3〜4角の行きっぷりが他馬とは違っていた。4馬身も離されたが、デュランダルの特徴を考えるとこの内容は濃く、完全に立ち直っている。前者が香港スプリントなら、こちらの次走はマイルCS。連覇の期待をして良い。反動も無いだろう。

 サニングデールは直線で前が壁。全く追えない形になってしまった。不良の内枠、外へは出せない。仕方がないが、この馬場ならもう少し早めにスパートした方が良かっただろう。控えて伸びる馬場ではなかった。

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