第36回スプリンターズS 結果

第36回スプリンターズステークス レース結果

着順 馬番 馬名 負担
重量
騎手 タイム 着差 馬体重 人気
1 4 4 ビリーヴ      4 55.0kg 武豊 1:07.7   478Kg +2 1
2 7 9 アドマイヤコジーン 6 57.0kg 後藤浩輝 1:07.8 1/2馬身 460Kg +2 3
3 8 11 ショウナンカンプ  4 57.0kg 藤田伸二 1:07.9 クビ 492Kg +8 2
4 2 2 ディヴァインライト 7 57.0kg 田中勝春 1:08.6 4馬身 476Kg -2 8
5 3 3 ゴールデンロドリゴ 5 57.0kg 岡部幸雄 1:08.8 1 1/2馬身 494Kg 0 7
6 5 5 サイキョウサンデー 6 57.0kg 四位洋文 1:08.9 1/2馬身 478Kg 0 10
7 7 8 リキアイタイカン  4 57.0kg 武幸四郎 1:08.9 クビ 502Kg +20 11
8 1 1 サニングデール   3 55.0kg 福永祐一 1:09.0 クビ 458Kg +14 4
9 6 6 トロットスター   6 57.0kg 蛯名正義 1:09.2 1 1/2馬身 448Kg 0 6
10 8 10 シベリアンメドウ  3 55.0kg 柴田善臣 1:09.3 1/2馬身 506Kg +4 9
11 6 7 サーガノヴェル   3 53.0kg 吉田豊 1:09.4 1/2馬身 478Kg 0 5
ハロンタイム  12.2 - 10.6 - 10.9 - 10.9 - 11.4 - 11.7
上り  4F 44.9 - 3F 34.0
3コーナー  11,9,4(7,6)(2,10)8(1,5)-3
4コーナー  11,9,4,6,7(2,10)(1,8,5)-3


<払戻金・給付金>

単勝 04 220円 1番人気
複勝 04 110円 1番人気
09 130円 2番人気
11 140円 3番人気
枠連 4-7 570円 2番人気
馬連 04-09 590円 2番人気
ワイド 04-09 240円 2番人気
04-11 230円 1番人気
09-11 320円 4番人気
馬単 04-09 960円 2番人気
3連複 04-09-11 810円 1番人気


レース回顧

 勝ったのはビリーヴ(父サンデーサイレンス)で、決して武豊騎手ではないのだけれど、いまさらながら武豊はすごい。新装となった新潟は初めて。いきなり2Rで外回りの直線を巧みにこなして勝ち、イン強襲もあれば、内回りでまくって見せたり、大外一気を決めたり、当り前のように5勝。

 ビリーヴもスタートが一番速かった。最初からピタッとショウナンカンプをマークし、少しの隙もなかった。内回り、外回り、そして各種の距離に乗った結果、1200mの内回りでオープン馬が対戦すれば、とてもではないが追い込むことなど無理(先行型は失速しない)と、わかってしまったのである。

 ビリーヴ自信も差し馬ではなく、前走の1分7秒1のレコードが、前後半33.6−33.5秒。そしてこのG1が1分7秒7(34.0ー33.7秒)。自分のバランスを保ち、後半を決まって33.5〜6秒でまとめて抜け出す馬として完成されている。

 これでもう5度目の1分7秒台の1200m勝ちだが、たぶん、5回も1分7秒台で勝ったのは、日本で初めてのはずだ。香港のG1スプリントでも勝ち負けになる。

 アドマイヤコジーンは開催の後半で、1分7秒台の後半になったのが良かった。最後に叩き合う形に持ち込めたから、ショウナンカンプに競り勝てた。ショウナンカンプは逆に、1分7秒台後半(馬場差1.0秒前後)は不利だった。前半3ハロン33.7秒というのもおそらく不本意で、本当は高松宮記念のように32秒台で一気に飛ばしたかった。そういう馬場ではなくなっていたこともあるが、引きつけすぎ、ビリーヴにもアドマイヤコジーンにも、楽をさせてしまった一面もある。

 以下は4馬身も差がつき、サッと行けない馬は、新潟内回りの1200mではとてもレースにならないことを示した。

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