第10回秋華賞 結果

第10回秋華賞 レース結果

着順 馬番 記号 馬名 斤量 騎手 タイム 着差 馬体重 人気
1 5 10 エアメサイア 3 55.0kg 武豊 1:59.2   468Kg +6 2
2 3 5 ラインクラフト 3 55.0kg 福永祐一 1:59.2 クビ 466Kg +8 1
3 6 11 ニシノナースコール 3 55.0kg 横山典弘 1:59.7 3馬身 426Kg +4 5
4 3 6 オリエントチャーム 3 55.0kg 赤木高太郎 1:59.9 1 1/2馬身 440Kg -16 11
5 8 18 ライラプス 3 55.0kg 松永幹夫 2:00.0 クビ 442Kg +8 7
6 2 3 (父) モンローブロンド 3 55.0kg 秋山真一郎 2:00.0 クビ 442Kg +2 13
7 1 1 (父) エイシンテンダー 3 55.0kg 武幸四郎 2:00.4 2 1/2馬身 490Kg +10 6
8 6 12 ショウナンパントル 3 55.0kg 吉田豊 2:00.5 1/2馬身 452Kg +2 4
9 8 17 トウカイルナ 3 55.0kg 北村浩平 2:00.6 1/2馬身 414Kg 0 18
10 7 14 (父)(市) コスモマーベラス 3 55.0kg 柴田善臣 2:00.7 クビ 428Kg 0 12
11 5 9 フェリシア 3 55.0kg 小牧太 2:01.0 1 3/4馬身 460Kg +4 14
12 4 8 デアリングハート 3 55.0kg 後藤浩輝 2:01.1 3/4馬身 416Kg -8 3
13 1 2 ジェダイト 3 55.0kg 池添謙一 2:01.3 1 1/4馬身 474Kg 0 9
14 7 13 (父) シールビーバック 3 55.0kg 松岡正海 2:01.3 クビ 474Kg +8 16
15 4 7 レースパイロット 3 55.0kg 安藤勝己 2:01.4 クビ 458Kg -4 8
16 8 16 エリモファイナル 3 55.0kg 四位洋文 2:01.5 3/4馬身 450Kg -4 10
17 7 15 スルーレート 3 55.0kg 渡辺薫彦 2:02.5 6馬身 456Kg +10 17
18 2 4 テイエムメダリスト 3 55.0kg 橋本美純 2:04.7 大差 490Kg -2 15
ハロンタイム  12.4 - 11.0 - 12.2 - 12.2 - 12.3 - 12.3 - 11.8 - 11.6 - 11.3 - 12.1
上り  4F 46.8 - 3F 35.0
1コーナー  1(3,9)15(2,5)(4,8,13)(14,16)10,6(7,12,18)11,17
2コーナー  1(3,9)15(2,5)(8,13)(4,16)14(6,10)(12,18)7-(11,17)
3コーナー  1(9,15)(3,5)(4,2,13)(6,8,16)(10,14)(11,12,18)(7,17)
4コーナー  1(9,5)3(2,15,8,13)(6,10,16)(14,18)(11,12)4(7,17)


<払戻金>

単勝 10 250円 2番人気
複勝 10 100円 1番人気
05 100円 2番人気
11 340円 6番人気
枠連 3-5 180円 1番人気
馬連 05-10 180円 1番人気
ワイド 05-10 130円 1番人気
10-11 700円 10番人気
05-11 710円 11番人気
馬単 10-05 400円 2番人気
3連複 05-10-11 1,110円 5番人気
3連単 10-05-11 3,580円 12番人気


レース回顧

 ステップのローズS・2000m(阪神)が、後半1000m・59秒1の決着で、勝ったエアメサイアの後半3ハロンが34.2秒。半馬身差2着のラインクラフトのそれが34.8秒。3着以下は3馬身半離れていた。

 本番はローズSほどスローではなかったが、京都の内回りで後半1000mが59.1秒。勝ったエアメサイアの繰り出した後半3ハロンの切れが34.2秒。2着に惜敗したラインクラフトの上がりが34.7秒。直線はローズSの再現のような秋華賞だったが、印象だけでなく、残された数字までまったく同じで、3着以下が3馬身離れたところまでほとんど同一に近い形だった。

 秋華賞は牡馬とは異なり、未知の能力を求められる距離ではなく、いつものレースと同じ2000m。各馬の能力通りにごく順当な年と、人気馬が崩れて大波乱になる年と両極端分かれるのがパターンだが、今年はごく順当な結果が導かれる典型的な「力関係」の年だったのだろう。エアメサイアは2週にわたって好時計で追われ、それでギリギリの仕上がりに映ったローズSからプラス6キロ。落ち着き払っていた。ラインクラフトはやっぱり2週連続ビシッと追われ、プラス8キロ。当日はこちらの方がややテンションが高く、カリカリした一面をみせたが、好気配キープ。

 ローズSより今回の方が、さらに両馬はそれぞれの持ち味をフルに発揮。ローズSより一段ときわどいクビ差の決着になったが、連続してエアメサイアが先着して、これで両馬の対戦成績は2勝2敗。2000mではエアが2勝し、1600m以下ではラインクラフトが2勝。これは2頭の力関係にとどまることではなく、今後の両馬の進む道を示すことになる。

 ニシノナースコール以下は3馬身も離れてしまっただけに、案外の内容だったショウナンパントル、ライラプスなども、異なる世代と対戦するGI〜GII路線では、展望がかなり厳しくなった。

戻る