第47回宝塚記念 レース結果&回顧

11R 第47回 宝塚記念(GI)

サラ系3歳以上 2200m 芝・右 外
(国際)(指定) オープン 定量
本賞金: 13200 5300 3300 2000 1320 万円
付加賞: 273 78 39 万円
発走 15:40
天候:雨   芝:稍重
着順 馬番 馬名 性齢 負担
重量
騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 調教師 単勝
人気
1 6 8 マル市ディープインパクト 牡4 58.0 武豊 2:13.0   34.9 442 +4 池江泰郎 1
2 5 7 マル市ナリタセンチュリー 牡7 58.0 田島裕和 2:13.7 35.8 476 0 藤沢則雄 10
3 8 13 マル父マル市バランスオブゲーム 牡7 58.0 田中勝春 2:13.8 3/4 36.6 468 -6 宗像義忠 9
4 4 4 ダイワメジャー 牡5 58.0 四位洋文 2:14.1 1 3/4 36.7 532 -2 上原博之 4
5 6 9 マル父カンパニー 牡5 58.0 福永祐一 2:14.1 ハナ 35.8 464 -2 音無秀孝 6
6 2 2 マル父トウカイカムカム 牡5 58.0 池添謙一 2:14.4 35.7 430 +8 田所秀孝 8
7 4 5 マル市ハットトリック 牡5 58.0 岩田康誠 2:14.6 1 1/4 36.8 492 +6 角居勝彦 5
8 5 6 シカク地コスモバルク 牡5 58.0 五十嵐冬樹 2:14.8 37.2 494 -10 田部和則 3
9 1 1 リンカーン 牡6 58.0 横山典弘 2:14.9 クビ 37.2 478 -2 音無秀孝 2
10 8 12 マル父チャクラ 牡6 58.0 小林徹弥 2:15.0 3/4 36.6 478 +10 安達昭夫 13
11 7 11 マル父ファストタテヤマ 牡7 58.0 武幸四郎 2:15.0 ハナ 36.5 472 +4 安田伊佐夫 12
12 7 10 マル父シルクフェイマス 牡7 58.0 柴田善臣 2:15.1 クビ 37.7 490 +6 鮫島一歩 11
13 3 3 マル父アイポッパー 牡6 58.0 藤田伸二 2:15.2 3/4 37.2 448 -2 清水出美 7
タイム
ハロンタイム 12.8 - 11.3 - 12.1 - 11.9 - 12.1 - 12.7 - 12.4 - 11.9 - 11.3 - 12.3 - 12.2
上り 4F 47.7 - 3F 35.8
コーナー通過順位
1コーナー 13,10,4-(1,5,6)3-(7,9)12,2,8,11
2コーナー 13,10,4(1,5,6)3-7,9(2,12)-8,11
3コーナー 13(4,10)6(1,5)3,7(12,8)(9,11)2
4コーナー 13,4,10(1,5,6)(7,8)3,9,12,11,2
払戻金
単勝 8 110円 1番人気 馬連 7-8 1,920円 8番人気 馬単 8-7 2,070円 8番人気
複勝 8
7
13
110円
560円
810円
1番人気
9番人気
10番人気
ワイド 7-8
8-13
7-13
910円
1,540円
9,740円
8番人気
14番人気
49番人気
3連複 7-8-13 22,370円 40番人気
3連単 8-7-13 43,850円 87番人気
枠連 5-6 600円 3番人気                


レース回顧(netkeibaより引用)

宝塚記念

 発表は稍重でも、渋った馬場に死角のあったリンカーンは9着に沈み、重下手とされるシルクフェイマスが12着、アイポッパーが13着。2分13秒0の時計が示すように、実際は「重馬場」だった。それも雨が降り続き、滑って走りにくい馬場だった。

 弥生賞、阪神大賞典で渋り気味の馬場をこなしていたディープインパクトだが、こういう馬場は初めて。ディープの最大の長所が殺される馬場だったが、(一応)大丈夫だった。

 10月の第1週の日曜日が一段と楽しみになった。7〜9月の夏場に、おそらく直接の挑戦となる遠征で全能力を出せる状態に持っていくのは大変なことだが、何事もなく元気いっぱいのディープインパクトに期待しよう。

 重をこなしたといっても、エルコンドルパサーの年のように2分38秒5もかかったり、ダラカニ、サキーの年も2分32秒台、36秒台など、同じ2400mでも重〜不良になってしまうロンシャンは、歓迎ではない。昨年のハリケーンランの2分27秒4ぐらいの馬場か、できれば2004年のバゴの年のように、2分25秒台の馬場であって欲しい。

 また、サッカーの日本のレベルとは明らかに違うことは近年の遠征で確かめられてはいるが、ただディープインパクトに期待するだけではなく、今年対戦することになるだろうハリケーンラン、シロッコ、サーパーシーなどの力量を知ることで、今秋の凱旋門賞はモンジューの年や、シリウスシンボリ、マンハッタンカフェの年よりもっと面白くなるだろう。なにせ凱旋門賞制覇は、もう約40年も前のスピードシンボリ(1969年)の時代からの日本の競馬サークルの夢だったのだから…。

 あと一歩だったエルコンドルパサーが1999年、いよいよだろう。ディープインパクトの宝塚記念の直線のストライドを再確認しながら、最大の鍵は、密集したロンシャンの芝の馬場状態にある気がする。地盤は明らかに粘土質が強い。レコードは1999年のパントレセレブルの2分24秒6。これならディープインパクトの馬場だったが、雨の1999年はエルコンドルパサーが粘り、伸びてきたのはモンジューだけで、2分38秒5。ああいう不良馬場にはなって欲しくない。

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