第41回宝塚記念 結果&回顧

I氏のレース回顧

なんか、見所がなくてあっけないレースだった。
見所、といのは、グラスワンダーの復活シーンなんだけどね。
そのグラスワンダー、レース中に故障発症ということで残念。
予後不良にならなかったのは不幸中の幸いか。
朝日杯の時を思い出す。あんな経験は初めてだった。
地下馬道から出てきて返し馬に入る前、中山競馬場が溜息に包まれた。
『すげ〜いい!』という声があちこちから漏れて、私は感動してしてしまった。
夕日を受けて金色に輝くその栗毛の馬体はまさに、人智を超越していた。
しかも、レースはリンドシェーバー(グラスワンダー以前、私が見たなかでは最強の3歳馬)の
レコードを破るおまけつき。
3コーナー馬なりで他馬を抜き去って行く姿に本当の王者の姿を見た思い。
あのレースをライブで見れたことを幸せに思う。
その後、故障があって、本来の姿でレースに臨めなかった(多分)だけに、
もう一度、朝日杯の時の姿に戻って欲しいと願うファンは多かった筈。
(故障後、98年の有馬記念を除けば、レース内容、使われ方に怒りすら覚えることもあった。)
逆にいうと、フジキセキのように、伝説を残したままで引退したほうが良かったのかな、
なんてことも思う。
多分、良い肌馬に恵まれないだろうけど(ライバル多過ぎ、ヘイルトゥーリーズン×ダンチヒでは
配合の限界を感じる)、私はグラスワンダーの仔を応援するであろう。
そうそう、勝ったのはテイエムオペラオーであった。
案外苦戦していたのは馬場のせいか?
レース自体もそんなにハイレベルだったとは思えず、テイエムオペラオーにとっては
オイシイGIだったろう。
記憶には残らないレース、勝ったのはテイエムオペラオーという事実と
グラスワンダー最後のレース、という記録だけが残った。

以上
本紙のレース回顧

言いたいことは、すべてI氏が語ってくれた。
今はただ、「グラスワンダーお疲れさま」と思うのみ。
さて、後半は、どんなドラマが待っているのでしょうか・・・

第41回 宝塚記念レース結果
着順 馬番 記号 馬名 負担
重量
騎手 タイム 着差 馬体重 調教師 単勝
人気
11 1(市)テイエムオペラオー 5 58.0kg和田竜二2:13.8   470Kg+2岩元市三 1
24 4(外)メイショウドトウ  5 58.0kg河内洋2:13.8 クビ 508Kg 0安田伊佐夫 6
38 10ジョービッグバン  6 58.0kg山田和広2:13.9 クビ 452Kg-4坪正直 9
43 3ステイゴールド   7 58.0kg安藤勝己2:14.1 1 1/2馬身 432Kg+2池江泰郎 5
57 8ラスカルスズカ   5 58.0kg武豊2:14.3 1 1/4馬身 470Kg-2橋田満 3
68 11(外)グラスワンダー   6 58.0kg蛯名正義2:14.7 2 1/2馬身 506Kg-4尾形充弘 2
76 7メイショウオウドウ 6 58.0kg飯田祐史2:15.4 4馬身 452Kg-2飯田明弘 7
85 5(市)マチカネフクキタル 7 58.0kg幸英明2:15.6 1 1/4馬身 510Kg-12二分久男 10
97 9オースミブライト  5 58.0kg武幸四郎2:15.6 ハナ 440Kg 0中尾正 11
102 2サイレントハンター 8 58.0kg吉田豊2:16.3 4馬身 482Kg-6大久保洋吉 8
116 6(外)マチカネキンノホシ 5 58.0kg岡部幸雄2:16.3 クビ 532Kg-2藤沢和雄 4

ハロンタイム  12.9 - 11.6 - 11.2 - 12.6 - 12.4 - 12.1 - 12.4 - 12.6 - 11.7 - 12.1 - 12.2
上り  4F 48.6 - 3F 36.0
1コーナー  2,4,10(1,6)5,11,9,7,8,3
2コーナー  2-4,10,1,6,5,11-9,7,8-3
3コーナー  2-4,10,8,1,11,5,6,7(3,9)
4コーナー  8(2,4)10(3,1)11(5,7)6,9

<払戻金・給付金>
単勝01 190円 1番人気
複勝01 110円 1番人気
04 370円 6番人気
10 830円 9番人気
枠連1-4 1,140円 5番人気
馬連01-04 1,190円 5番人気
ワイド01-04 570円 6番人気
01-10 1,400円 16番人気
04-10 3,550円 30番人気

戻る